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福岡の夏の終わりを彩る風景:舞鶴公園から大濠公園までの自然美46枚

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舞鶴公園と大濠公園で感じる夏の終わり:46枚の写真で巡る自然の移ろい

9月22日、福岡は朝方まで雨が降りましたが、7時過ぎには曇り空となり、気温は28℃~29℃と暑さの和らいだ1日になりました。この日は舞鶴公園から大濠公園まで、夏の終わりを感じる自然風景を48枚の写真に収めました。本記事では、その美しい景色を通じて、福岡の自然の移ろいを皆様にお届けします。

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護国神社前のお堀と睡蓮、カモとシラサギの風景

護国神社前のお堀では、ピンクや黄色の睡蓮が水面に映え、カモやシラサギが優雅に泳いでいました。静かな時間が流れるこの風景は、夏の終わりを穏やかに感じさせます。

鴻臚館広場の花壇に咲き誇る花々

鴻臚館広場の花壇には、色とりどりの花々が咲き乱れ、訪れる人々の目を楽しませています。

平和台交差点周辺の蓮とミカンの木

平和台交差点のお堀では、かつての蓮の花が茶色いハチスに変わり、季節の移ろいを感じます。花壇には黄色や紫の花が咲き、雨粒がミカンの実を飾っていました。

赤坂側のお堀とサルスベリの花

赤坂側のお堀には、蓮の花が完全にハチスに変わり、代わりに自転車道沿いには真っ赤なサルスベリの花が鮮やかに咲いていました。

赤坂から平和台へ続く蓮の風景

赤坂側から平和台までのお堀では、1輪だけ残った蓮の花が印象的でした。石垣との調和もまた美しい景色を作り出していました。

平和台交差点から潮見橋までの蓮

平和台交差点周辺でも、蓮の花は姿を消し、ハチスの風景が広がっていました。中央付近で見つけた数個の蕾が、蓮の咲き始めの頃を思い出させます。

ザクロの実と潮見橋周辺の睡蓮

潮見橋周辺では、再び黄色の睡蓮が顔を見せ、赤く熟したザクロの実が秋の訪れを告げています。

大濠公園のタイタンビカスと色とりどりの花々

大濠公園では、ピンク色のタイタンビカスが最後の輝きを放ち、花壇には色鮮やかな花々が咲き乱れています。

舞鶴公園入口のひまわりとスターバックス付近の花壇

舞鶴公園入口では、夏の象徴であるひまわりが終わりを迎え、多種の花々が秋の訪れを感じさせます。

美術館前の花壇とサルスベリの花

福岡市美術館周辺では、植木鉢の花々が新たに植え替えられ、ピンクのサルスベリの花が見事に咲き誇っていました。

どんぐり公園からNHK福岡放送センターの花壇まで

どんぐり公園では水鳥たちがのんびりと過ごしており、NHK福岡放送センターでは、美しい花壇と大型中継車が目を引きました。

尚、大型中継車のSA-1が気になったので調べて見たら下記のようです。

SA-1は大型トラックシャーシをベースにした初号の8Kライブ中継の22.2マルチチャンネル音響対応音声中継車、因みに、TA-1はトレーラー形式で、トラクタ含めて全長12m×幅2.5m×高3.7mとなっています。また、両側拡幅が可能で、拡幅時は幅3.8mとなる様です。

以上になります。