【2025年最新】天神ワンビル完全ガイド|ONE FUKUOKA BLDG.の注目ショップ・アクセス・おすすめ情報まとめ
ONE FUKUOKA BLDG.とは?天神ビッグバンの中心を担う再開発プロジェクト
2025年4月24日、福岡市中央区天神の新たなランドマーク「ONE FUKUOKA BLDG.(通称:ワンビル)」がついにグランドオープンを迎えました。
福岡市が進める大規模再開発「天神ビッグバン」の中核施設として位置づけられており、地下4階~地上19階建ての超高層複合ビルです。
地下4階〜地下3階は駐車場、地下2階〜地上5階には約130もの商業テナントが入り、6階以上にはオフィスやホテル、スカイロビーも備えています。地元の人気店から世界的ブランド、九州初上陸の話題のショップまでバリエーション豊かにラインナップされ、注目度は県内外で非常に高まっています。
地下2階の注目店舗を実際に訪問してみた!人の流れが天神南から北へ変わるかも?
本日4月30日12時過ぎに、ワンビルの地下2階を短時間ながら訪れてみました。
天神地下街と直結しており、地下鉄天神駅・天神南駅どちらからもアクセス可能です。
まず目に飛び込んできたのは、右手に構える高級フルーツギフト専門店「高玉(こうぎょく)」(公式サイトはこちら)。
陳列されている商品はどれも美しく、高級感あふれるディスプレイが印象的でした。
その左側には、バター×りんごの新感覚スイーツ専門店「りんごとバター」(公式サイトはこちら)。
素材にこだわった焼き菓子が並び、通行人の多くが足を止めて見入っていました。
長蛇の列の正体は?クリスピー・クリーム・ドーナツが九州再上陸!
一周してみると、圧倒的な行列ができていたのが「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。
約9年ぶりの九州復活とあって注目度は抜群。店前は多くの人でにぎわっており、スタッフもフル稼働の様子でした。
(メニューはこちら)
あまりの盛況ぶりに驚きながらも、再出店を熱望していた地元ファンの期待がいかに高かったかが伺えます。
タリーズ×西鉄の新業態も!個性派店舗が集う地下2階
地下2階のもうひとつの注目ポイントが、西鉄とタリーズコーヒーのコラボ店舗「タリーズコーヒー ワン・フクオカ・ビルディング店」。
西鉄電車やバスの廃材を内装に活用したユニークな空間で、鉄道好きや親子連れにも人気のスポットとなりそうです。
加えて、地下2階には以下のような店舗もラインナップ:
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オーガニックスーパー
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九州発の人気ベーカリー
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手土産に最適なスイーツ専門店
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こだわりのコーヒースタンド
毎日通いたくなるような魅力的なテナントが並び、地下街利用者の動線が大きく変わりそうです。
※地下2階のショップマップはこちら → https://onefukuoka-building.jp/shop/floormap/b2
地上1階~5階まで、初上陸ブランドや注目の書店・食堂も多数!
地上1~4階:アパレル・雑貨・コスメの充実エリア
ここでは、九州初進出のアパレルブランドや、韓国コスメ、ライフスタイル雑貨などが勢揃い。
ファッション感度の高い女性層からファミリーまで、幅広い層に支持される構成となっています。
地上4階:福岡天神 蔦屋書店
本とカフェの融合空間「蔦屋書店」では、「SHARE LOUNGE」も併設され、仕事や読書、打ち合わせにも最適。
天神の街並みを見下ろしながら、落ち着いた時間を過ごせます。
地上5階:天神福食堂
注目は天神エリア最大級の食堂「天神福食堂」。
定食や丼、夜はドリンクとおつまみを楽しむ「アペリティーボ」タイムがあり、昼夜問わず利用できる魅力的なフロアです。
館内外にアートが満載!“ピクセルツリー”が待ち合わせ新名所に
館内外には、120点以上のアート作品が展示されており、国内外のアーティストが手がけた作品が随所に点在しています。
中でも福博であい通り入り口に設置されたレアンドロ・エルリッヒ氏の「ピクセルツリー」は、記念撮影スポットとして人気を集めそうです。
グランドオープン記念プレゼント&イベントも開催中!
オープンを記念して、各店舗ではノベルティや限定商品の配布が実施されているほか、今後も様々なイベントが予定されている様です。
詳細は公式サイトをご確認ください。
👉 ONE FUKUOKA BLDG. 公式サイト
まとめ|福岡・天神の“今”を体感するならONEビルへ!
ONE FUKUOKA BLDG.は、天神の街を大きく変える革新的な複合施設です。
グルメ・ショッピング・文化・アートが集約され、観光客にも地元民にも愛されるスポットになること間違いなし。
これからの天神を象徴するこのビルに、ぜひ一度足を運んでみてください。
リアルな現地レポートや混雑状況など、追加情報は当サイト makuro7.com に随時アップ予定です!