福岡と東京の美術館・博物館イベント:アートと文化の交差点
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TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション:2024年の注目イベント 2024-05-20(月)
2024年5月21日から開催される「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」は、東京国立近代美術館での一大イベントです。この展示では、パリ、東京、大阪の3都市が生み出したモダンアートの魅力を一堂に展示します。各都市の文化的背景と芸術的影響を通じて、観客はアートと文化の交差点を体験することができます。
この展示は、福岡と東京の美術館・博物館イベントの中でも特に注目すべきもので、アート愛好家や文化に興味のある人々にとって見逃せない機会となるでしょう。この記事では、展示の詳細や見どころ、チケット情報などをお届けします。さらに、パリ、東京、大阪のモダンアートシーンについての深い洞察も提供します。
TRIO公式サイト チケット情報 下記URLをご参照ください。
https://art.nikkei.com/trio/ticket/
■イベント概要
会場:東京国立近代美術館 会期:5月21日~ 8月25日
ピカソ、ローランサン、バスキア、藤田嗣治、佐伯祐三、草間彌生など総勢110作家、約150作品が集結。
会期中、いちぶ一部作品は入れ替え有り。東京会場は、前期5月21日〜7月7日、後期7月9日〜8月25日。
一般 大学生 高校生
\2,200(2,000) \1,200 (1,000) \700(500)
チケット 東京会場
観覧料 ★前売券( )内は当日券より200円お得!
前売券販売期間3月25日(月)~5月20日(月)
当日券販売期間5月21日(火)~8月25日(日)
アート日経 展覧会公式サイト URL
https://art.nikkei.com/trio/
東京国立近代美術館 URL
https://www.momat.go.jp/
北九州市立美術館
https://kmma.jp/
足立美術館
https://www.adachi-museum.or.jp/en/
東京都美術館 スケジュール – 2024年
https://www.tobikan.jp/exhibition/index.html
年間スケジュール(2024年度) | 福岡市美術館
https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/?y=2024
【2024年】福岡県の展覧会&アートイベント情報一覧
https://www.tokyoartbeat.com/events/localAreaId/2IEnO8LWt7AwD2NVPjnmpq.
福岡県の展覧会 | 展覧会情報 | 美術館・展覧会情報サイト
https://www.artagenda.jp/exhibition/index?region=40
東京都内のおすすめ美術館13選!アート巡り
https://rurubu.jp/andmore/article/12022
東京都内のおすすめ展覧会情報[2024年版]美術館&博物館での開催スケジュール、展示アート作品も
https://www.fashion-press.net/news/107590/2#793671
【必見!】足立美術館所蔵の横山大観作品50点が北九州に集結! 北九州市立美術館50周年記念展 2024年4月9日(火)
本ブログ立上げ前の2020年9月に島根旅行(水彩画 作品52~56)で足立美術館に出向き、素晴らしい横山大観の日本画を見てきましたが、今回、北九州市立美術館50周年記念に、足立美術館が誇る横山大観の作品を一堂に展示します。大観の豊かな色彩感覚と独特の筆致を通じて、日本画の新たな可能性を追求したその生涯と作品をご覧いただけます。
また、北九州市立美術館の50年の歩みを振り返る特別展示も行います。美術館の成長と共に、訪れる皆様にとっての思い出や感動も共有できる場となることでしょう。この機会に、横山大観の世界を深く探求し、美術館の歴史と未来を一緒に祝いましょう。詳細は下記URLリンク(他の情報も含め)をご参照して頂ければ幸いです。
終了まで196日
会場:北九州市立美術館 本館 企画展示室
会期:2024年4月6日(土)~5月19日(日)
開館時間:9:30-17:30(入館は17:00まで)
休館日 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日または振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
観覧料:一般1,700(1,400)円、高大生1,300(1,100)円、小中生900(700)円
北九州市立美術館 足立美術館所蔵 横山大観展: https://kmma.jp/exhibition/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E6%89%80%E8%94%B5%E3%80%80%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3%E5%B1%95/
横山大観: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3
印象派のフロンティア:ウスター美術館所蔵、モネからアメリカへの旅 – 2024年3月29日(金)
水彩画を描きながら、本カテゴリーが作成できておりませんでした。今回、上京した際、家族が出向いたこともあり(私は都合で行けず)今後、癒しの一環として福岡、東京の美術館のイベントを中心に上げさせて頂こうと思います。
この新カテゴリーでは福岡と東京の美術館と博物館のイベントを紹介し、アートと文化の交差点を探求するためのものです。今回は印象派のフロンティア:ウスター美術館所蔵、モネからアメリカへの旅というイベント、印象派の美術がどのように海を越えてアメリカで発展したかを示す貴重な機会となります。
また、この新カテゴリーでは、美術館や博物館が提供する癒しの空間を共有し、より多くの人々がアートと文化の魅力を体験できるようにすることを目指します。これから福岡と東京の美術館・博物館イベントの最新情報をお届けしますので、どうぞお楽しみに!
下記から東京都美術館のURL内に記載された今回の見どころを記載しました。本イベントは後1週間で終了となります。桜見も兼ねていかがでしょうか。関連URL(イベント)を含め参考にして頂ければ幸いです。
■印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵
Frontiers of Impressionism: Paintings from the Worcester Art Museum
みどころ
1. モネ、ルノワール、カサット 名だたる画家たちの作品が集結
ウスター美術館のコレクションを中心に、モネやルノワールなどのフランス印象派やアメリカ印象派を代表するハッサムなどの油彩画約70点を展示します。そのほかクールベ、コロー、シスレー、ピサロ、カサット、サージェント、ホーマー、セザンヌ、シニャックら40人以上の画家の作品が集結します。
2. 海を越えて花開いた “アメリカ印象派”
フランスで生まれた印象派は、海を越えて広がり、アメリカ各地で独自に展開していきました。その技法はニューイングランドの田園風景や西部の自然の驚異など、アメリカらしい主題にも応用されていきます。本展では、これまで日本で紹介される機会の少なかった、“アメリカ印象派”の知られざる魅力を堪能いただく貴重な機会となります。
3. 日本初公開!ウスター美術館コレクション
ウスター美術館は、開館当初から同時代美術として印象派の作品を収集し、1910年にはモネの《睡蓮》を美術館として世界で初めて購入しました。本展は、ウスター美術館の珠玉の印象派コレクションを紹介する日本で初めての機会となります。
展覧会基本情報
会期2024年1月27日(土)~4月7日(日)
会場企画展示室
休室日月曜日、2月13日(火)
※ただし、2月12日(月・休)、3月11日(月)、3月25日(月)は開室
開室時間9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
観覧料
一般 2,200円(2,000円) / 大学生・専門学校生 1,300円(1,100円) / 65歳以上 1,500円(1,300円)