福岡の自然を満喫する夏の旅：舞鶴公園と大濠公園の魅力
今朝、早朝6時前に一時的な大雨が降り、7時には雨が止んだため、いつもの時間に出発することができました。今回は、福岡市内の代表的な観光スポットである舞鶴公園と大濠公園を訪れ、夏の美しい風景を撮影しました。この記事では、合計52枚の写真でその魅力をお届けします。
にほんブログ村護国神社と色とりどりの睡蓮
護国神社への参拝の後、鮮やかな睡蓮の花々が咲くお堀を訪れました。特にピンクの睡蓮がひときわ目を引き、赤、ピンク、黄色の多彩な色合いが、静けさの中で心を癒します。これらの美しい睡蓮の姿を写真に収めましたので、ぜひご覧ください。
多聞櫓から鴻臚館広場への花々
多聞櫓の下に広がる花菖蒲園は、見頃を過ぎているものの、鴻臚館広場の花壇では色鮮やかな花々が咲き誇り、道行く人々の目を楽しませています。平和台交差点に向かう途中で目に入る美しい蓮の花々も、心を癒す光景です。
平和台交差点周辺の魅力的な花たち
平和台交差点では、今日は雨上がりの影響か、これまでにないほど多くの蓮の花が美しく咲いており、その光景は非常に感動的でした。お堀に咲く蓮の花とハスが織りなす景色は、見応えがあり、心を打ちます。さらに、自転車道沿いに咲く赤いハイビスカスや紫の花々も鮮やかで、これらの美しい風景を写真に収めました。また、大きなみかんの実がついている様子も撮影しました。今日は、終わりに近づく蓮の花を中心に撮影しましたので、ご覧ください。
赤坂側のお堀と蓮の花
赤坂側のお堀では、茶色くなったハスの葉が増えつつありますが、それでもなお、美しい蓮の花が多数咲いており、多くの蕾も見られました。
特に、ここに咲く純白の蓮の花は非常に印象的で、その清らかさが心を和ませます。開花はまだ続いていますので、ぜひ引き続きお楽しみください。
赤坂側のお堀から平和台交差点
平和台交差点に近づくにつれて、蓮の花の様子や葉の色が変化しています。赤坂側とは異なり、石垣と蓮の花が織りなす風景が見事に調和し、多くの蕾と花がまだ見られます。また、先週も撮影した大きなみかんの実に、先ほどの雨粒が残っており、新鮮な様子が見て取れました。
平和台交差点から潮見橋にかけて
お堀では、カモが休息している様子が見られました。平和台交差点付近では、まだ葉が伸びていない部分もありますが、それでも蕾や花が継続して咲いています。途中から再び葉が高くなり、潮見橋に近づくにつれてその高さが増し、葉の下から多くの蕾が顔を出しています。まだまだ蕾と開花が続いており、見ごたえのある風景が広がっています。
潮見橋付近の自然とザクロの実
潮見橋のお堀では、ザクロの木にいくつかの実が残り、鮮やかなオレンジ色に変わっていました。先週は黄色の睡蓮の数が減少していましたが、今日は少し復活して再び開花していました。その美しい色合いも写真に収めています。
大濠公園の四季折々の花壇
公園内の花壇はガーデニングクラブの方々によって丁寧に手入れされており、四季折々の花々が楽しめます。特に、ピンクや赤、白の大きなハイビスカスが見事に咲いており、暑い中での手入れに感謝しながら、その美しさを堪能しました。
先週に続き、大濠公園のボート乗り場では、エンジン付きボートがボートを取りに行く様子を再び撮影することができました。
舞鶴公園入口周辺の風景
舞鶴公園の入口近くでは、スターバックスコーヒーの周辺やひまわり花壇が夏の風景を彩り、その明るく元気な姿を写真に収めました。大小さまざまなひまわりが咲き誇り、そのひとつひとつの美しさを捉えた写真を掲載しています。
美術館周辺の美しい景色
美術館の周辺でも、美しい花々が咲き続けています。特に、先週まで見られたブロンズ像の後ろに咲いていたサルスベリ（百日紅）はほとんど終わりを迎えていました。今回は、いつもの植木鉢の花を含めた風景を撮影しました。
どんぐり公園からNHK福岡放送センターの花壇へ
今日のどんぐり公園では、複数の家族連れが楽しそうに遊んでいました。大濠公園の最後には、水鳥の休憩場所があり、今日も水鳥がのんびりと休んでいる姿を写真に収めました。
最後に訪れたNHK福岡放送センターの花壇では、奥の花壇のハイビスカスをはじめ、さまざまな花が咲いており、先週よりも元気を取り戻している様子が見られました。その風景を2枚の写真でご紹介します。
以上になります。
