福岡デパート催事を「全部回らない」と決めた理由|実際に歩いて分かった失敗しない回り方
福岡のデパート催事情報を発信していると、
「全部のデパートを回らないと損なのでは?」
そんな声をよく見かけます。
ですが実際に何年も天神を歩いて分かったのは、
全部回るほど、満足度は下がるという事実でした。
この記事では、
私が「全部回らない」と決めた理由と、
失敗しないための福岡デパート催事の回り方をまとめます。
福岡デパート催事を全部回らないと決めた理由
理由① 体力と集中力の限界
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天神のデパート巡りは想像以上に歩く
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2軒目以降は「見る」から「流す」に変わる
理由② 内容が似ていて記憶が混ざる
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北海道展・物産展・パンフェアの同時開催
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比較するほど決められなくなる(決定回避)
理由③ 行かない方が満足度が高かった
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一箇所に絞ると、余韻が残る
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帰宅後の時間まで含めて「催事体験」

失敗しない「福岡デパート催事」攻略ガイド
全部回らないと決めた私が実践している、具体的で効率的なテクニックをまとめました。
疲れないための「黄金ルート」とエリア分け
天神のデパートは、地下街で繋がっているようでいて実は高低差や距離があります。
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「大丸・三越」セット(南エリア): 西鉄福岡(天神)駅からすぐ。特に三越の催事場(9F)から大丸(本館8F)へは、エルガーラ・パサージュ広場を経由してスムーズに移動できます。
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「岩田屋」単独(西エリア): 岩田屋本館7Fの催事場は、天神の中でも最も賑わうエリア。ここを攻める日は「他のデパートには寄らない」と決めるのが、メンタルを保つコツです。
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「移動はあえて地上」もアリ: 地下街は人が多く、まっすぐ歩けず疲れます。天気が良ければ、警固公園を横切って地上を歩いたほうが、リフレッシュできて歩行距離も短くなる場合があります。
滞在30分でも大満足!「時短」のコツ
「今日は全部回らない」と決めたからこそできる、贅沢な時間の使い方です。
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「チラシの右下」だけを見る: 催事のチラシで最も力が入っているのはメイン写真ですが、あえて端にある「日替わり品」や「実演販売」に狙いを定めて、そこだけ直行します。
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入り口付近で立ち止まらない: 催事場の入り口は最も混雑します。あえて一番奥のブースから逆流するように見ると、人の流れに酔いにくくなります。
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「保冷バッグ」は持参する: 「買うか迷って、後でもう一度戻る」のが一番体力を削ります。保冷バッグがあれば、その場で即決でき、戻る手間(歩数)をカットできます。
自分を甘やかす「出口戦略」
催事を絞ったことで浮いた体力と時間を、自分のケアに回します。
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デパ地下スイーツで〆る: 催事場の喧騒を抜け、1階下の落ち着いた食品売り場で「本当に食べたかったもの」を1点だけ買って帰る。これが最高のご褒美です。
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「天神の椅子」を把握しておく: 三越のライオン広場付近や、岩田屋周辺のベンチなど、催事場の外で「一息つける場所」を決めておくと、無理に歩き続けずに済みます。
私が催事に行くか決める3つの基準(私のマイルール)
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今の体調(最優先)
少しでも「足が重いな」「頭がぼーっとするな」と思ったら、たとえ初日でも迷わず見送る。 -
滞在時間のシミュレーション
「30分しかないなら、大丸の地下2階だけ」など、時間に合わせた無理のない範囲設定。 -
混雑予想と目的の明確化
「テレビで紹介された直後か?」「土日の15時か?」を考慮し、人混みが予想されるならあえて外す。「気になる」レベルの浮気心ではなく、「これが食べたい!」という強い目的がある時だけ動く。
向いている人/向いていない人
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「全部回る」のが向いている人
天神を歩き回ること自体がストレス発散になる体力自慢の方。徹底的に価格や品揃えを比較して、最高の1品を見つけ出したい「比較派」の方。
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「絞って回る」のが向いている人(おすすめ!)
催事の後に、カフェでゆっくりしたり映画を観たり、他の予定も楽しみたい人。人混みに酔いやすく、帰宅後に「どっと疲れ」が出てしまうタイプの人。
一つのものを大切に選び、その日の思い出を鮮明に残したい人。

まとめ:催事は「スタンプラリー」じゃない
催事はスタンプラリーではありません。
「今日はここだけ」と決めることで、一つ一つの出会いが濃くなります。
福岡のデパート催事は、全部回らなくても、ちゃんと楽しい。
そんな選択肢があることを、この記事が伝えられていれば嬉しいです。


