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福岡の夏の終わりを堪能:舞鶴公園から大濠公園までの自然風景50枚

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舞鶴公園と大濠公園を巡る福岡の夏の終わり:50枚の絶景写真で自然の移ろいを楽しむ

9月15日、曇り空で少し秋の気配が感じられる福岡市内。気温は32℃とまだ夏の名残が残りますが、舞鶴公園から大濠公園までの散策を楽しみました。今回は福岡城天守閣跡も含め、夏の終わりを感じさせる自然の美しさをカメラに収めました。このブログでは、その自然風景を50枚の写真でご紹介します。

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護国神社前のお堀と睡蓮、カモとシラサギの自然美

護国神社周辺では、色鮮やかなピンクの睡蓮が静かな水面に映えていました。カモやシラサギも姿を見せ、静かな夏の終わりを感じさせる美しい風景が広がっています。

鴻臚館広場と福岡ドームや天神地区の景色

鴻臚館広場には、色とりどりの花々が見事に咲き誇り、福岡ドームや天神地区の景色とともに楽しめます。リッツカールトンと天神地区のコントラストが印象的でした。

平和台交差点周辺の蓮の花とミカンの木、花壇の花々

平和台交差点付近のお堀には、まだ夏の風情を感じさせる蓮の花が残っており、花壇には黄色や紫の花々が美しく咲いています。夏の名残が漂う景色を楽しめました。

赤坂側のお堀と純白の蓮の花

赤坂側のお堀には、白い蓮の花が少しだけ残っていました。大部分は茶色いハチスに変わりつつありますが、最後の純白の蓮が一瞬の美しさを見せてくれました。

赤坂から平和台へ続く蓮の風景

赤坂側から平和台交差点にかけて、蓮の花のシーズンも終わりを迎え、ハチスが多く見られました。それでもわずかに残った花々が石垣と調和する様子は印象的でした。

平和台から潮見橋周辺の蓮の花

平和台交差点周辺には、まだ蓮の花や蕾が残っており、夏の終わりを感じさせます。自転車道沿いには、ハイビスカスが咲く様子も見られることがありますが、今回は残念ながら見つかりませんでした。

ザクロの実と潮見橋周辺の睡蓮

潮見橋付近のお堀では、ピンクの睡蓮が再び姿を見せ、鮮やかなザクロの実も秋の訪れを感じさせます。自然の美しい移ろいをカメラに収めました。

大濠公園のタイタンビカスと四季折々の花々

大濠公園の花壇には、ピンクや赤、白の大きなハイビスカス(タイタンビカス)が見事に咲き誇っています。鯉が泳ぐ水路も夏の風物詩として心に残る光景です。

ひまわり花壇と舞鶴公園入口

舞鶴公園の入口では、夏の終わりを告げるひまわりが最後の花を咲かせていました。近くには「FaN Week 2024」の看板が立てられており、芸術の秋が始まろうとしています。

FaN Week 2024の概要は最後尾に記載しました。お役に立てれば幸いです。

美術館周辺のサルスベリと花壇

福岡市美術館周辺では、色鮮やかなサルスベリが咲き誇り、ピンクの花が特に印象的です。植木鉢の花々も新たに植え替えられ、訪れる人々の目を楽しませています。

どんぐり公園からNHK福岡放送センターの花壇へ

大濠公園の最後には、水鳥たちがのんびりと休む場所があり、リラックスした雰囲気が漂っています。また、NHK福岡放送センターの花壇では、手入れが行き届いた花々が美しく咲き誇っています。これらの風景を写真に収め、皆さんにお届けします。

以下は FaN Week 2024の概要になります。

福岡城アートプロジェクト 福岡城跡電磁盆踊り

公演日時 9月22日(日)18:00開場、18:30開演
※雨天中止(予め雨天が予想される場合は前日9月21日(土)同時刻に開催。詳細は本サイト及びSNS等でアナウンスいたします。)

会場 舞鶴公園 三ノ丸広場(福岡市中央区城内2−2)
観覧料・参加料 無料

[関連イベント]

福岡城跡電磁盆踊りTALK&MEETING

9月22日(日)の本番に向け、新しい楽器の紹介や福岡ニコスチームの活動についての紹介を行うTALK & MEETINGを実施します!

日時 9月18日(水)19:30~21:00
会場 六本松蔦屋書店 ギャラリースペース(福岡市中央区六本松4丁目2-1)
参加料 無料

福岡城アートプロジェクト 福岡現代作家ファイル2024

会期 9月14日(土)~9月29日(日)
会場 (伝)潮見櫓/下之橋御門(福岡市中央区城内2)
開館時間 11:00~17:00
休館日 9月17日(火)、9月24日(火)
観覧料 無料

[関連イベント]

ソー・ソウエン×AFAF パフォーマンス

アジア及び福岡で活躍するアーティストに焦点を当てる「AFAF Feature」に選ばれたソー・ソウエンが ART FAIR ASIA FUKUOKA の会場にてパフォーマンスを行います!

日時 9月22日(日)14:00~14:30
会場 福岡国際センター(福岡市博多区築港本町2-2)
観覧料 鑑賞には「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」への入場が必要です(前売券2,500円、当日券3,000円)

コレクターズⅢ-Turning the World-

現役のアーティストの作品を積極的に収集している2人の事業家のコレクションから、代表作34点を展示します。新しいものの見方、考え方を提示し、世界を変える(Turning the World)ことにチャレンジする事業家とアーティストの共同作業としての本展をお楽しみください。

コレクターズⅢ-Turning the World-

会期 9月14日(土)~10月14日(月・祝)
会場 福岡市美術館 2階 特別展示室(福岡市中央区大濠公園1-6)
開館時間 9:30~17:30(金・土は20:00まで)
※最終入場は30分前まで

休館日 毎週⽉曜⽇(⽉曜が休⽇の場合はその翌平⽇)
※9⽉16⽇(⽉・祝)、9⽉23⽇(⽉・祝)、10⽉14⽇(⽉・祝)は開館し、9⽉17⽇(⽕)、9⽉24⽇(⽕)は休館

観覧料 一般200円(150円)、高大生150円(100円)、小中生無料
※( )内は20名以上の団体、満65歳以上の割引料金。

※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料

第22回 福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンスの成果展 空と地のはざまで

安⽥ 葉《秋の葉》2023年
いまや⼈類の⼤多数が地球上の1%にも満たない都市に住み、膨⼤なエネルギーと動植物の⽣命を消費しながら⽣きています。その先に何が待っているのでしょうか。2024年度第1期のレジデンスには、国内外から6名のアーティストが参加しています。彼ら彼⼥らは、世界を思いのままに改変しつづける⼈類の営みに対して、それぞれの地平から応答してきました。本展では空と地、過去と未来のはざまで試⾏錯誤するアーティストたちの活動と作品を紹介します。

第22回 福岡アジア美術館
アーティスト・イン・レジデンスの成果展
空と地のはざまで

会期 9月14日(土)~9月29日(日)
会場 Artist Cafe Fukuoka(福岡市中央区城内2-5) スタジオ、ギャラリー、グランド・スタジオほか
開館時間 11:00~17:00
休館日 9月17日(火)、9月24日(火)
観覧料 無料
URL 第22回 福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンスの成果展 空と地のはざまで
主催 福岡アジア美術館
共催 西日本新聞社
協力 チーム・アペルト
[関連イベント]
「第1期 アート・ラウンド・テーブル」

福岡で滞在制作された作品やその背景、共通して⾒えてくるテーマについて、6名のアーティスト全員からじっくり話を聞きます。

日時 9⽉15⽇(⽇)14:00〜17:00
会場 Artist Cafe Fukuoka コミュニティスペース(福岡市中央区城内2-5)
料金 申込不要・⼊場無料
※海外アーティストのトークには逐次通訳あり
※詳しくは福岡アジア美術館のWebサイトやSNS等をご覧ください
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/

ホキ美術館所蔵名品展~超絶リアリズム絵画~
https://www.tnc.co.jp/event/archives/704

以上になります。

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