銀座4丁目 時計台を描く水彩画|和光・SEIKO・MIKIMOTOが象徴する東京の記憶【作品46】

銀座4丁目 時計台を描く 水彩画

心が洗われるような癒しの風景画|銀座4丁目 時計台を描いた水彩画【作品46】

東京・銀座。
その中心に立ち続け、時を刻み、人々を見守ってきた存在――銀座4丁目 和光の時計台

本作は、水彩画シリーズ 46作目 として描いた、
銀座4丁目交差点を象徴する「時計塔と周辺の建築群」 をテーマにした一枚です。

以前、作品37「銀座4丁目風景」 として交差点全体を描きましたが、

今回はさらに視点を絞り、

  • 服部時計店(SEIKO)から受け継がれる 和光の時計塔

  • MIKIMOTO

  • 山野楽器

  • 奥に見える Cartier

――この銀座4丁目を象徴するブランドと建築の集積にフォーカスしました。

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作品データ|水彩画46作目

銀座4丁目 時計台を描く

  • 作品名:銀座4丁目 時計台

  • 制作番号:水彩画46作目

  • サイズ:F10(530×455mm)

  • モチーフ:銀座4丁目交差点・和光時計塔周辺

銀座に足を運ぶと、なぜかこの周辺で立ち止まり、
時計台を見上げ、建物の輪郭を目で追ってしまいます。

それほどまでに、この場所は
「東京」という都市の記憶が凝縮された空間 だと感じています。

銀座4丁目 時計台|和光とSEIKOの歴史

銀座4丁目のランドマークである時計塔は、
1881年創業の 服部時計店(K. Hattori) を源流としています。

現在の建物は
SEIKO HOUSE GINZA(セイコーハウス銀座) として知られ、
戦後、小売部門が独立した「和光」により継承されてきました。

服部金太郎によって築かれたこの場所は、

  • 日本の時計産業の原点

  • 精密機器・電子技術の発展

  • 銀座という街の近代史

そのすべてを内包しています。

水彩で描くにあたり意識したのは、
「建物の正確さ」よりも「時を刻み続ける存在感」 でした。

YouTubeで体感する銀座4丁目の音と時間

今回の作品紹介にあたり、
ぜひ併せてご覧いただきたい映像があります。

🎥 銀座4丁目交差点 時計台の時報(17時) 銀座4丁目交差点 Ginza 4-chome intersection

【SEIKO 和光時計塔の時報】GINZA TOKYO JAPAN
https://www.youtube.com/watch?v=gXaM6LetfgA

雨の日の銀座。
交差点に響く 和光の鐘の音

映像と音を感じたあとに絵を見ると、
水彩画の中に、静かな音色が流れ込んでくる のを感じていただけると思います。

銀座4丁目を構成する象徴的ブランド群

■ MIKIMOTO(ミキモト)銀座4丁目本店

1893年、御木本幸吉による真珠養殖成功から始まった
日本を代表するハイジュエラー

2017年竣工の新本店は、
世界中のVIPを迎えるためのラグジュアリーな空間として再構築されました。

  • 建築美

  • 洗練された外観

  • 銀座らしい品格

これらが、時計台と美しく調和しています。

🎥 関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=FOXBTezsOYA

■ 山野楽器 銀座本店

1892年創業。
「音楽のある楽しい暮らし」を提案し続ける老舗。

銀座4丁目において、
視覚(建築)と聴覚(音楽)をつなぐ存在 として欠かせない場所です。

水彩画の中でも、
どこか音が流れているような気配を意識して描いています。

🎥 ブランドムービー
https://www.youtube.com/watch?v=M9bqdgISy1s

■ Cartier(カルティエ)銀座4丁目

アジア最大級となる
カルティエ 銀座4丁目ブティック

建築そのものが、
現代の銀座を象徴するアートのような存在です。

🎥 ELLE Japan
https://www.youtube.com/watch?v=eKBfxRmvrxA

水彩画で描く「銀座」という時間

銀座4丁目は、
単なる観光地ではなく、

  • 歴史

  • ブランド

  • 建築

  • 人の流れ

それらが 幾層にも重なった「時間の交差点」 です。

水彩画という技法は、
そのすべてを「にじみ」と「余白」で表現できると感じています。

作品37との違い|再訪する銀座

作品37では、
交差点全体の賑わいを描きました。

今回の作品46では、

  • モチーフを絞り

  • 視線を固定し

  • 象徴性を高める

というアプローチで、
「銀座4丁目の記号性」 を描いています。

まとめ|変わらない風景を描くということ

時代が変わり、
街が変化しても、

和光の時計台は、変わらずそこにある。

その安心感と、
少し背筋が伸びるような感覚。

それを一枚の水彩画に込めました。

以前に描いた銀座の風景として、
▶︎ 銀座4丁目交差点を描いた水彩画(作品37)
もあわせてご覧いただくと、今回の作品46との視点の違いを感じていただけます。

銀座4丁目交差点を描く水彩画|変わらぬ東京の街並みに息づく情景と想い【水彩画37作目】 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

次回予告

■ 次回公開:作品48
金沢兼六園(水彩画/F10)

日本庭園の美と、
銀座とは異なる「静」の世界をお届けします。
どうぞお楽しみに。

下記は前回アップした水彩画のリンクとなります

福岡城跡 桜の風景を描く|多聞櫓と舞鶴公園の春|水彩画45作目 癒しの風景画 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

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