Jazz を初めて聴く方におすすめの Jazz 名盤をご紹介します。
このアルバムは、わかりやすいメロディーで構成されています。 名盤アルバム1~50
■試聴操作方法
下記リンクで一部試聴できます。の下のリンクをクリックすると、リンク先、黄色のTOWER RECODESのサイトに移動します。そこに推薦アルバムが表示されています。下に移動していくと黒帯の中に白字で収録内容とあり、その下にアルバム曲目リストがあり、その左側のヘッドホンマークをクリックすると、各曲、30~45秒間の試聴ができます。
右下も関連おすすめリンクです。後程、見て頂ければ幸いです。
Jazz おすすめ 名盤 楽しい方 向け
Jazz おすすめ 名盤 ロマンチックな方 向け
Jazz おすすめ 名盤 寂しい悲しい方 向け
Jazz おすすめ 名盤 音質重視な方 向け
各Jazzのカテゴリー 名盤50をもって、再編成での継続ご紹介を予定しており、それまでは名盤1から、再度のご紹介をしていきます。
下記、新規ブログ(makuro11.com)松藏七代 癒しの情報 カテゴリー 趣味を通して感じる癒しの中で、これまで個人的に聴いてきたJazzの素晴らしいアルバムを年代順に紹介しています。アルバム発売時の時代背景、収録曲も含めて徹底解説、是非、見て頂ければ幸いです。
秋から全国で開催されるジャズフェスティバルもご紹介中
👇
- オスカー・ぺティフォード Oscar Pettiford orchestra in Hi-Fi :名盤37
- ソニー・ロリンズ サキソフォン・コロッサス :名盤36
- トミーフラナガン エクリプソ :名盤35
- ジャッキー・マクリーン 4,5&6 :名盤34
- マイルス デイビス プラグド・ニッケル(Vol.1+Vol.2) :名盤33
- ディジー・ガレスピー・アット・ニューポート+3 :名盤32
- マイルス・デイビス ウォーキン :名盤31
- サド・ジョーンズ ザ・マグニフィセント :名盤30
- リー・モーガン キャンディ :名盤29
- テッド・カーソン プレンティ・オブ・ホーン :名盤28
- セロニアス・モンク ソロ・モンク :名盤27
- シェリー・マン マイ・フェア・レディ:名盤26
- トミー・フラナガン オーヴァーシーズ:名盤25
- ワーデル・グレイ&デクスター・ゴードン ザ・チェイス:名盤24
- オスカー・ピーターソン ザ・トリオ~オスカー・ピーターソン・トリオの真髄:名盤23
- アート・ブレイキー バードランドの夜 Vol.1:名盤22
- テッド・ブラウン ザ・コンプリート・フリー・ホイーリング・セッションズ:名盤21
- クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ スタディ・イン・ブラウン:名盤20
- マイルス・デイビス クワイエット・ナイト:名盤19
- ウィントン・ケリー 枯葉 :名盤18
- ソニー・クラーク・トリオ :名盤17
- ザ・グレイト・ジャズ・トリオ アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード :名盤16
- マイルス・デイビス ザ・ミュージングス・オブ・マイルス:名盤15
- オスカー・ピーターソン オスカー・ピーターソン・トリオ+1,クラーク・テリー:名盤14
- ケニー・ドリュー・トリオ:名盤13
- マイルス・デイビス バグス・グルーヴ:名盤12
- バド・パウエル・イン・パリ:名盤11
- ジョン・ルイス「グランド・エンカウンター」:ジャズ愛好家が知るべき名盤10
- ホレス・シルヴァー ソング・フォー・マイ・ファーザー:名盤9
- ジャッキー・マクリーン・クインテット:名盤8
- チック・コリア ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブス::名盤7
- ビル・エヴァンス ワルツ・フォー・デビイ:名盤6
- カウント・ベイシー カンザス・シティ・セヴン (KANSAS CITY VOL.7):名盤5
- カーティス・フラー Boss Of The Soul-Stream Trombone:名盤4
- カーティス・フラー ブルースエット:名盤3
- バーニー・ケッセル ザ・ポール・ウィナーズ:名盤2
- アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション:名盤1
- ジョージ・ウォーリントン ジャズ・フォー・ザ・キャリッジ・トレード :名盤50
- ズート・シムズ ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ+2 :名盤49
- ケニー・ドーハム アフロ・キューバン :名盤48
- オーネット・コールマン ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1 :名盤47
- ポール チェンバース ウィムス・オブ・チェンバース:名盤46
- マイルス・デイビス マイルス&モンク・アット・ニューポート+5 :名盤45
- エリック・ドルフィー アウト・トゥ・ランチ :名盤44
- チャールス・ミンガス 直立猿人:名盤43
- The Quintet Jazz at massey hall:名盤42
- Miles Davis マイルス~ザ・ニュー・マイルス・デイビス・クインテット:名盤41
- ディジー・ガレスピー&ヒズ・オーケストラ マンテカ:名盤40
- セロニアス・モンク ブリリアント コーナーズ :名盤39
- Jazz おすすめ名盤【初心者】マイルス・デイヴィス ブルー・ヘイズ :名盤38
オスカー・ぺティフォード Oscar Pettiford orchestra in Hi-Fi :名盤37
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
オスカー・ペティフォード(1922- 1960)
1956年6月11日、12日、19日、1957年8月23日、30日、9月6日、ニューヨークにて録音
メンバー:オスカー・ペティフォード(b, cello) アート・ファーマー(tp) ジミー・クリーヴランド(tb) ジュリアス・ワトキンス(Frh) ジジ・グライス(as, arr) ラッキー・トンプソン(ts, arr) ジェローム・リチャードソン(fl) トミー・フラナガン(p) ガス・ジョンソン(ds) 他
No タイトル
1.ニカズ・テンポ (MONO)
2.ディープ・パッション (MONO)
3.スモーク・シグナル (MONO)
4.サンライズ・サンセット (MONO)
5.ノット・ソー・スリーピー (MONO)
6.パーディド (MONO)
7.スペキュレイション (MONO)
8.トゥー・フレンチ・フライズ (MONO)
9.ザ・ペンデュラム・アット・ファルコンズ・レアー (MONO)
10.ザ・ジェントル・アート・オブ・ラヴ (MONO)
11.ナウ・シー・ハウ・ユー・アー
12.アイ・リメンバー・クリフォード
13.アー!カム・オン
14.サムホエア
15.ローラ
16.リトル・ナイルズ
17.シーブリーズ
下記リンクで一部試聴できます。
Oscar Pettiford/コンプリート・オスカー・ペティフォード・イン・ハイファイ (tower.jp)
LPレコードで聴いていたアルバムになります。”King Of The Bass”といわれたベース&チェロ奏者のオスカー・ペティフォードが、ジジ・グライスらと組んだ13人編成のジャズ・オーケストラによるアルバム。56年6月の録音で、曲により多少メンバーが異なるが、主なメンバーはグライス(as)、アート・ファーマー(tp)、ラッキー・トンプソン(ts)、トミー・フラナガン(p)など。参謀役はグライスで、新しいリズムの上にいろいろなトーンを入れており、フレンチ・ホルンが2本入り、ハープが入る曲があるりますがユニークだった様です。(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Oscar Pettiford Orchestra In Hi Fi (1957) (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=HEiCFXbC6Ok
ソニー・ロリンズ サキソフォン・コロッサス :名盤36
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
ソニー・ロリンズ(1930-) ニュージャージーにて1956年 録音
メンバー:ソニー・ロリンズ(ts) 、トミー・フラナガン(p)、ダグ・ワトキンス(b)、マックス・ローチ(ds)
No タイトル
1.セント・トーマス
2.ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
3.ストロード・ロード
4.モリタート
5.ブルー・セヴン
下記サイトを表示リンクで一部試聴できます。
Sonny Rollins/サキソフォン・コロッサス<紙ジャケット仕様初回限定盤> (tower.jp)
LPレコードから聴いていたアルバムです。ご紹介が遅れておりました。巨匠ソニー・ロリンズの名声を決定づけた人気&知名度抜群の大名盤。“サキコロ”の愛称で親しまれる。豪放なトーン、歌心溢れるアドリブ、あらゆる時代を超えて聴き継がれる最高傑作。(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
SONNY ROLLINS Saxophone Colossus
https://www.youtube.com/watch?v=4Ux9GHeXDR4
トミーフラナガン エクリプソ :名盤35
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
トミーフラナガン (1930-2001) 1977年 録音
メンバー:Tommy Flanagan (p) トミー・フラナガン、George Mraz (b) ジョージ・ムラズ、Elvin Jones (d) エルヴィン・ジョーンズ
No タイトル
1. オレオ
2. デンジルズ・ベスト
3. ア・ブルー・タイム
4. リラクシン・アット・カマリロ
5. カップ・ベアラーズ
6. エクリプソ
7. コンファーメイション
下記リンクで一部試聴できます。
Tommy Flanagan/エクリプソ<期間限定価格盤> (tower.jp)
レコードで聴いていたアルバムになります。1970年代を代表するピアノ・トリオ名盤にしてトミー・フラナガン自身の代表作でもある『エクリプソ』!ジョージ・ムラーツ~エルヴィン・ジョーンズとのトリオはどこまでもエレガントでスウィンギー!これぞ究極のモダン・ピアノ・トリオ・サウンド!(Web文言一部流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
オレオ、 トミー・フラナガン
https://www.youtube.com/watch?v=ciX31IP_Kqk&list=PLyHn3f7-9IUI0q3s_A7aEoxV5zDNexy59
ジャッキー・マクリーン 4,5&6 :名盤34
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
ジャッキー・マクリーン( 1931- 2006) 1956年7月13日、20日 ニュージャージー録音
メンバー:ジャッキー・マクリーン(as) ドナルド・バード(tp) ハンク・モブレー(ts) マル・ウォルドロン(p) ダグ・ワトキンス(b) アート・テイラー(ds)
No タイトル
1. センチメンタル・ジャーニー
2. ホワイ・ワズ・アイ・ボーン?
3. コントゥアー
4. コンファメーション
5. ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ
6. アブストラクション
下記リンクで一部試聴できます。
Jackie McLean/4、5&6<紙ジャケット仕様初回限定盤> (tower.jp)
ジャッキー・マクリーンは、天才といわれたチャーリー・パーカーの影響を強く受けたアルトサックス奏者である。このアルバムは、パーカーのスタイルを引き継ぎつつも、ようやく自分自身の語り口を身につけた、ワンホーン・カルテットからクインテット、セクステットへ。曲ごとに編成を変えながら興趣を盛り上げていく、若きマクリーンの初期の代表作。(Amazons他 文言流用) 残念ながらモノラル録音となります。名盤8では1962年のアルバムもご紹介済みです。YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Jackie McLean 4 5 and 6
https://www.youtube.com/watch?v=TxkeW0eHMAE
マイルス デイビス プラグド・ニッケル(Vol.1+Vol.2) :名盤33
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
マイルス デイビス(1926-1991) 1965年収録
アーティスト:Miles Davis
その他アーティスト:Wayne Shorter、 Herbie Hancock、 Ron Carter、 Tony Williams
Disc: 1
1 ウォーキン
2 アジテイション
3 オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
4 ソー・ホワット
5 ザ・テーマ
Disc: 2
1 ラウンド・ミッドナイト
2 星影のステラ
3 オール・ブルース
4 イエスタデイズ
5 ザ・テーマ
下記リンクで一部試聴できます。
Miles Davis/プラグド・ニッケル(Vol.1+Vol.2)<期間生産限定スペシャルプライス盤> (tower.jp)
レコード(Vo1とVol2 別)で聴いていたアルバムになりますが、メンバーも最高ですねー、本タイトルアルバムはCD2枚セット分となっています。、マイルスのアルバムは多いため、紹介順番についてはご勘弁ください。なるべくステレオ録音を優先しています・・・
ジャズ史上に輝く“黄金の60年代クインテット”がシカゴのジャズ・クラブで残した伝説的セッションから、そのエッセンスをCD2枚に凝縮。アコースティック・マイルスの代名詞といえる「ウォーキン」や「ソー・ホワット」の新解釈から、当時の新曲「アジテイション」に至るすべてのレパートリーで、メンバー全員が、自身の限界に挑むかのようなスリリングなプレイを展開する。(Amazon文言流用) YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Walkin’ – Miles Davis
https://www.youtube.com/watch?v=EFmVVIIhvnM&list=PL0q2VleZJVElVFGZU8kRqj-U-UNW9-sDf
ディジー・ガレスピー・アット・ニューポート+3 :名盤32
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
ディジー・ガレスピー(1917 – 1993)
1957年7月6日 ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルにてライヴ録音
<パーソネル> ディジー・ガレスピー(tp, vo) リー・モーガン、エルミット・V・ペリー、カール・ワーウィック、タリブ・ダウード(tp) メルバ・リストン、アル・グレイ、チャック・コナーズ(tb) ジミー・パウエル、アーニー・ヘンリー(as) ビリー・ミッチェル、ベニー・ゴルソン(ts) ピー・ウィー・ムーア(bs) ウィントン・ケリー、メアリー・ルー・ウィリアムス(p) ポール・ウェスト(b) チャーリー・パーシップ(ds)
No タイトル
1.ディジーズ・ブルース
2.スクール・デイズ
3.ドゥードリン
4.マンテカ・テーマ
5.アイ・リメンバー・クリフォード
6.クール・ブリーズ
7.エアリーズ
8.キャリオカ (MONO) (ボーナス・トラック)
9.チュニジアの夜 (MONO) (ボーナス・トラック)
下記リンクで一部試聴できます。
Dizzy Gillespie/アット・ニューポート +3 (tower.jp)
パーカーとともにビバップの立役者となったディジーが1957年にニューポート・ジャズ・フェスティヴァルに出演した際の音源。ビッグバンドを従えてライヴならではの丁々発止のパフォーマンスを見せる。(CDジャーナル データベースより)、Youtubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Dizzy Gillespie & Lee Morgan – 1957 – Dizzy Gillespie At Newport – 01 Dizzy’s Blues
https://www.youtube.com/watch?v=EO2VCYVUu7w&list=PLUJ7V33M1wR1O7TD19LbpiqCRGT6RT-F0
マイルス・デイビス ウォーキン :名盤31
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
マイルス・デイビス(1926-1991) 1954年4月3日、29日、ニューヨークにて録音
メンバー:マイルス・デイヴィス(tp) J.J. ジョンソン(tb) ラッキー・トンプソン(ts) デイヴ・シルドクラウト(as) ホレス・シルヴァー(p) パーシー・ヒース(b) ケニー・クラーク(ds)
No タイトル
1 ウォ-キン
2 ブルーン・ブギー
3 ソ-ラ-
4 ユ-・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
5 ラヴ・ミ-・オア・リ-ヴ・ミ-
下記リンクで一部試聴できます。
Miles Davis/ウォーキン [XRCD]<紙ジャケット仕様初回限定盤> (tower.jp)
マイルスがハードバップの第一歩、人生を変えたアルバムと振り返った初期の代表作。タイトル曲となっている名曲 Walkin’は、ここでデビュー、但し、モノラル録音のため紹介が遅れました。Youtubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Miles Davis – Walkin’ (1957) {Full Album}
https://www.youtube.com/watch?v=4-L6zc-xlU0&t=30s
サド・ジョーンズ ザ・マグニフィセント :名盤30
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
サド ジョーンズ(1923-1986) 1-6:1956年7月14日録音、7:1956年7月9日録音
メンバー:1-6:サド・ジョーンズ(tp) ビリー・ミッチェル(ts) バリー・ハリス(p) パーシー・ヒース(b) マックス・ローチ(ds) 、7:サド・ジョーンズ(tp) ビリー・ミッチェル(ts) ケニー・バレル(g) トミー・フラナガン(p) エディ・ジョーンズ(b) エルヴィン・ジョーンズ(ds)
No タイトル
1. パリの四月
2. ビリー・ドゥー
3. イフ・アイ・ラヴ・アゲイン
4. イフ・サムワン・ハッド・トールド・ミー
5. シーディア
下記リンクで一部試聴できます。
Thad Jones/ザ・マグニフィセント・サド・ジョーンズ<生産限定特別価格盤> (tower.jp)
ビッグ・バンドや作編曲で多大な功績を残すサドが、コンボ編成でたっぷりとトランペットを聴かせる代表作。「パリの四月」は不朽の名演として語り草となっている。
サド・ジョーンズ(1923年3月28日~1986年8月21日)はアメリカ合衆国のジャズトランペット奏者、作曲家、編曲家、ビッグバンドリーダー。兄が1918年7月31日生まれのピアノのハンク・ジョーンズ、弟が1927年9月9日生まれのドラマーのエルヴィン・ジョーンズという兄弟ジャズ演奏家。アルバムは1956年ブルーノートの録音でテナー・サックスにビリー・ミッチェルを加えた極上のクインテット。(Web文言流用)
YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Thad Jones / April in Paris 1956
https://www.youtube.com/watch?v=XgfD1FWn4Pw&list=PLvxWibFr0wiKFX25H2F0BT0-QkKPdIHCi
リー・モーガン キャンディ :名盤29
リー・モーガン(1938-1972) 1957年11月18日(No2, 6)、他、1958年2月2日録音
メンバー:リー・モーガン(ts)、ソニー・クラーク(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)
No タイトル
1 キャンディ
2 シンス・アイ・フェル・フォー・ユー
3 C.T.A.
4 オール・ザ・ウェイ
5 フー・ドゥ・ユー・ラヴ・アイ・ホープ
6 パーソナリティ
下記リンクで一部試聴できます。
Lee Morgan/キャンディ +1 (tower.jp)
33歳の若さで亡くなった、天才モーガンが生涯で唯一残したワン・ホーン・アルバム。ソニー・クラークのサポートを得て、美しいメロディを魅力的に歌い上げている。タイトル曲はジャズ・トランペット史上の名演。尚、本作はソニー・クラーク、ダグ・ワトキンス、アート・テイラーを従えた2回のセッションで録音され、フー・ドゥ・ユー・ラヴ・アイ・ホープは両方のセッションで録音されたが、1回目の録音は没となり、2回目の録音が採用された。(Web調べ) YouTubeにボーナス・トラック(オール・アット・ワンス・ユー・ラヴ・ハー)が追加されたURLが下記に上がっていましたので貼らせて頂きました。
リー・モーガン キャンディ(1957)
https://www.youtube.com/watch?v=MVi59zJKg_I
テッド・カーソン プレンティ・オブ・ホーン :名盤28
テッド・カーソン(1935- 2012) Bell Sound Studios, NYC, April 11, 1961 録音
アーティスト:Ted Curson(tp)、Bill Barron(ts)、Eric Dolphy(fl)、Kenny Drew(p)、Jimmy Garrison(b)、Danny Richmond, Pete La Rocca, Roy Haynes(ds)
No タイトル
1. Caravan
2. Nosruc
3. The Things We Did Last Summer
4. Dem’s Blues
5. Ahma (See Ya)
6. Flatted Fifth
7. Bali-H’ai
8. Antibes
9. Mr. Teddy
Towerレコードも詳細な情報が確認できませんでした。下記Amazon情報をご確認ください。
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レコードから聴いていたアルバムになります。当時、スイングジャーナルゴールドディスクのラベルが貼ってあり、1曲目に聴きなれたキャラバンが入っていたため即購入した記憶があります。1961年の録音にしては若干、音質が良くないかなーと言う感じです。だだし、全て素晴らしいアーティストぞろいでのアルバムです。YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Caravan TED CURSON
https://www.youtube.com/watch?v=NAvFVg11JsU
セロニアス・モンク ソロ・モンク :名盤27
1964~1965年 ロサンゼルスとNY録音
セロニアス・モンク(1917-1982)
No タイトル
01: ダイナ(テイク2)
02: アイ・サレンダー,ディア
03: スウィート・アンド・ラヴリー(テイク2)
04: ノース・オブ・ザ・サンセット
05: ルビー,マイ・ディア(テイク3)
06: アイム・コンフェッシン(ザット・アイ・ラヴ・ユー)
07: アイ・ハドント・エニワン・ティル・ユー
08: エヴリシング・ハップンズ・トゥ・ミー(テイク3)
09: モンクズ・ポイント
10: アイ・シュッド・ケア
11: アスク・ミー・ナウ(テイク2)
12: ジーズ・フーリッシュ・シングス(リマインド・ミー・オブ・ユー)
13: イントロスペクション
14: ダーン・ザット・ドリーム
15: ダイナ(テイク1)
16: スウィート・アンド・ラヴリー(テイク1)
17: ルビー,マイ・ディア(テイク1)
18: アイム・コンフェッシン(ザット・アイ・ラヴ・ユー)(テイク1)
19: アイ・ハドント・エニワン・ティル・ユー(テイク2)
20: エヴリシング・ハップンズ・トゥ・ミー(リテイク1)
21: アスク・ミー・ナウ(テイク1)
下記リンクで一部試聴できます。
Thelonious Monk/ソロ・モンク +9 (tower.jp)
孤高の天才ピアニスト、セロニアス・モンクが残した傑作ソロ作品「ソロ・モンク」が9曲のボーナス・トラックを加えてリリース!モンクはフランスのVogueにもソロ作品を残していますが、本作と共にモンクのソロ作品はいずれも評価が高いです。ミュージシャンズ・ミュージシャンの元祖、現代の数多くのミュージシャンからリスペクトを受けるモンクス・ミュージックの世界はソロ・パフォーマンスの中にこそ真髄が見られます。(towerレコード文言流用)
Youubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Thelonious Monk – Solo Monk (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=i61gSKmeQ74
シェリー・マン マイ・フェア・レディ:名盤26
1956年8月17日 ロサンジェルスにて録音
シェリー・マン(1920-1984)
メンバー:アンドレ・プレビン(p) リロイ・ビネガー(b) シェリー・マン(ds)
No タイトル
1 教会に間に合うように行ってくれ
2 きみ住む街で
3 アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス
4 そうなったら素敵
5 アスコット・ガヴォット
6 ショ-・ミ-
7 ちょっぴり幸せ
8 一晩中踊れたら
下記リンクで一部試聴できます。
Shelly Manne/マイ・フェア・レディ<期間限定特別価格盤> (tower.jp)
LPレコードで聴いていたアルバムとなります。この頃にしては、ジャケットもいいし、ステレオ録音で音質が良いと記憶にあります。ミュージカル マイ・フェア・レディ の音楽をトリオ編成で録音したジャズ史に残る大ベストセラーになったアルバムの様です。YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Shelly Manne & his Friends:My Fair Lady
https://www.youtube.com/watch?v=3TFvLHFFGnU
トミー・フラナガン オーヴァーシーズ:名盤25
トミー・フラナガン・トリオ スウェーデンのストックホルム 1957年録音
トミー・フラナガン(1930-2001)
メンバー:トミー・フラナガン(P), ウィルバー・リトル(B), エルヴィン・ジョーンズ(D)
ソングリスト(LPレコード用)
A1.Relaxin’ At Camarillo
A2.Chelsea Bridge take3
A3.Eclypso
A4.Beat’s Up
A5.Skal Brothers
B1.Little Rock
B2.Verdandi take1
B3.Delarna take3
B4.Willow Weep For Me take2
下記リンクで一部試聴できませんでした。下記URLでお楽しみください。
トミー・フラナガン・トリオ/海外 (tower.jp)
LPレコードから聴いていたアルバムになります。スイングジャーナル選定ゴールドディスクです。デトロイトに生まれ、父ギタリスト、母ピアニストという音楽家一家、5歳でクラリネット、11歳でピアノ、15歳でプロ・デビュー、後にデクスター・ゴードンやミルト・ジャクソンのグループに、1956年、ソニー・ロリンズのサキソフォン・コロッサスに参加、ベースのウィルバー・リトルやドラマーのエルヴィン・ジョーンズとともに自己のトリオを結成し、本アルバムを発表。同時期、マイルス・デイヴィス、1959年~ジョン・コルトレーン、コールマン・ホーキンスのアルバムに参加、1963年から1965年までと1968年から1978年にかけてはエラ・フィッツジェラルドの伴奏者を務めたようです。
ジャケットはレコードとCDが違うようです。(トミー・フラナガンの写真が写ってる分がレコード) YouTubeにアルバムが上がっていましたので下記URLを貼らせて頂きました。
Tommy Flanagan – Overseas ( Full Album )
https://www.youtube.com/watch?v=mddEWI0NlXg
ワーデル・グレイ&デクスター・ゴードン ザ・チェイス:名盤24
ワーデル・グレイ&デクスター・ゴードン 1952年 カリフォルニア ライブ録音
ワーデル・グレイ(1921-1955)
デクスター・ゴードン(1923- 1990)
メインアーティスト:Dexter Gordon、 Wardell Gray
その他アーティスト:Conte Candoli、 Bobby Tucker、 Don Bagley、 Chico Hamilton
No タイトル
1. ザ・チェイス
2. ザ・スティープルチェイス
下記リンクで一部試聴できます。
Dexter Gordon/ザ・チェイス<初回生産限定盤> (tower.jp)
レコードで聴いていたアルバムになります。西海岸の2人のテナー奏者デクスター・ゴードンとワーデル・グレイの息詰まるテナー・バトルが熱いセクステット編成での52年のジーン・ノーマン主催のライブから実況収録。当然、1952年のためモノラル録音ですが、スイングジャーナル選定ゴールドディスクだったため購入した記憶が残っています。YouTubeにアルバムで下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Wardell Gray & Dexter Gordon ?? The Chase And The Steeplechase ( Full 10″ Album )
https://www.youtube.com/watch?v=V4Kme-d2lYA
オスカー・ピーターソン ザ・トリオ~オスカー・ピーターソン・トリオの真髄:名盤23
オスカー・ピーターソン・トリオ 1961年7月ライヴ録音
オスカー・ピーターソン(1925-2007)
メンバー: オスカー・ピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)
No タイトル
1.恋したことはない
2.ウィー・スモール・アワーズ
3.シカゴ
4.夜に生きる
5.サムタイムズ・アイム・ハッピー
6.ウィスパー・ノット
7.ビリー・ボーイ
下記リンクで一部試聴できます。
Oscar Peterson Trio/ザ・トリオ~オスカー・ピーターソン・トリオの真髄 (tower.jp)
レコードで聴いてアルバムになります。数あるライブの中でも指折りの出来を誇る、Jazzピアノの入門としてもオススメできる一枚、他カテゴリーも含め既に4枚ご紹介しております。合わせて聴いて頂ければ幸いです。YouTubeに1曲目が上がっていましたので、下記URLを上げさせて頂きました。
I’ve Never Been In Love Before (Live)
https://www.youtube.com/watch?v=joLFHFWHT1A
アート・ブレイキー バードランドの夜 Vol.1:名盤22
Art Blakey & The Jazz Messengers 1954年2月録音
アート・ブレイキー(1919-1990)
メンバー:Art Blakey (ds)、Lou Donaldson (as)、Curly Russell (b)、Horace Silver (p)、Clifford Brown (tp)
曲目リスト(レコード盤)
side A
01. Split Kick
02. Once In A While
03. Quicksilver
side B
04. A Night In Tunisia
05. Mayreh
下記リンクで一部試聴できます。
Art Blakey/バードランドの夜Vol.1<完全生産限定盤> (tower.jp)
LPレコードで聴いていたアルバムになります。アート・ブレイキーはロマンチックのカテゴリーで超有名アルバム、モーニンを紹介済みですが、本アルバムは、メンバーが凄い、1曲目のSplit Kickはブレイキーの強烈なドラミング、クリフォード・ブラウンとルー・ドナルドソンの素晴らしい演奏から始まります。残念ながら1954年2月21日のライヴのモノラル録音です。ステレオ録音のモーニンを聴いてないかたは合わせて聴いて頂ければ幸いです。下記URLが Youtubeに上がっていましたので貼らせて頂きました。
Art Blakey / A Night at Birdland Vo.1
https://www.youtube.com/watch?v=leFBeCY0jmM&list=RDleFBeCY0jmM&start_radio=1&rv=leFBeCY0jmM&t=2077
テッド・ブラウン ザ・コンプリート・フリー・ホイーリング・セッションズ:名盤21
テッド・ブラウン 1956年 モノラル録音盤
テッド・ブラウン(1927-)
メンバー:Ted Brown(ts) Art Pepper(as) Ronnie Ball(p) Ben Tucker(b) Jeff Morton(ds)
曲目リスト(レコード盤)
A1 Aretha
A2 Long Gone
A3 Once We Were Young
A4 Fooling Myself
A5 Avalon
B1 On A Slow Boat To China
B2 Crazy She Calls Me
B3 Broadway
B4 Arrival
下記リンクで一部試聴できます CD発売分(16曲)
Art Pepper/ザ・コンプリート・フリー・ホイーリング・セッションズ (tower.jp)
LPレコードから聴いていたアルバムになります。白人サックス奏者テッド・ブラウンの数少ないリーダー作品。絶頂期のアート・ペッパーとの名コンボによる優れたアルバム、音色もいいですが、モノラル録音が残念です。 YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。Aretha
Aretha
https://www.youtube.com/watch?v=syHwmM6V90k
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ スタディ・イン・ブラウン:名盤20
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ クインテット
1955年2月23~25日 ニューヨークにて録音
クリフォード・ブラウン(1930- 1956)、マックス・ローチ(1924- 2007)
パーソネル :クリフォード・ブラウン(tp)、マックス・ローチ(ds)、ハロルド・ランド(ts)、リッチー・パウエル(p)、ジョージ・モロウ(b)
No タイトル
1 チェロキー
2 ジャッキー
3 スウィンギン
4 ランズ・エンド
5 ジョージズ・ジレンマ
6 サンデュ
7 ガーキン・フォー・パーキン
8 イフ・アイ・ラヴ・アゲイン
9 A列車で行こう
下記リンクで一部試聴できます
Clifford Brown/スタディ・イン・ブラウン (tower.jp)
レコードから聴いていたアルバムになります。クリフォード・ブラウンはディジー・ガレスピーの出会いでジャズ・ミュージシャンを目指すようになった様ですが、自動車事故により25歳の若さで亡くなっています。ハード・バップの代表的グループ、ブラウン・ローチ・クインテットの代表作。全曲のアルバムが上がっていましたので下記URLを貼らせて頂きました。
CLIFFORD BROWN MAX ROACH Study in Brown
https://www.youtube.com/watch?v=pnkiCvG2Cmk
マイルス・デイビス クワイエット・ナイト:名盤19
マイルス・デイビス(1926-1991) オリジナル発売日:1963年
その他アーティスト:Gil Evans、 Gil Evans Orchestra、 George Coleman (Jazz)、 Victor Feldman、 Ron Carter、 Frank Butler
No タイトル
1 ソング#2
2 ワンス・アポン・ア・サマ-タイム
3 アオス・ペス・ダ・クル-ズ
4 ソング#1
5 ウェイト・ティル・ユ-・シ-・ハ-
6 コルコヴァ-ド
7 サマー・ナイト
8 ザ・タイム・オブ・ザ・バラク-ダ
下記リンクで一部試聴できます。
Miles Davis/クワイエット・ナイト +1<期間生産限定スペシャルプライス盤> (tower.jp)
レコードから聴いていたアルバムになります。ギル・エヴァンスとのコラボレーションでこれまでのマイルスとは一味違った異色盤。Youtubeに下記fullのURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Miles Davis w/ Gil Evans – Quiet Nights (Full Album)
ウィントン・ケリー 枯葉 :名盤18
ウィントン・ケリー(1931- 1971) 1961年録音
アーティスト:Wynton Kelly(p),Paul Chambers(b),Sam Jones(b),Jimmy Cobb(ds)
No タイトル
1 降っても晴れても
2 メイク・ザ・マン・ラブ・ミ-
3 枯葉
4 飾りのついた四輪馬車
5 ジョ-ズ・アベニュ-
6 サッシ-
7 ラブ・アイブ・ファウンド・ユ-
8 風と共に去りぬ
9 チャ-ズ・ブル-ス
下記リンクで一部試聴できませんでした。
Wynton Kelly/枯葉 (tower.jp)
39歳で亡くなった短い人生のウィントン・ケリー、ロマンチックな方向けのカテゴリー名盤13でケリー・ブルーを既にご紹介しておりましたが、これは61年の録音でメンバーも凄いですが、ケリーの独特な演奏を聴いて頂きたい1枚です。3曲目の枯葉がYouTubeに上がっていましたので貼らせて頂きました。
Wynton Kelly Trio – Autumn Leaves
https://www.youtube.com/watch?v=_Wy9ApLsAvA
ソニー・クラーク・トリオ :名盤17
ソニー・クラーク・トリオ 1957年録音盤
ソニー・クラーク(1931-1963)
【メンバー】:Sonny Clark (p)、Paul Chambers (b)、Philly Joe Jones (d)
No タイトル
1 ビ・バップ
2 時さえ忘れて
3 トゥー・ベース・ヒット
4 タッズ・デライト
5 朝日のようにさわやかに
6 四月の思い出
下記リンクで一部試聴できます。
Sonny Clark/ソニー・クラーク・トリオ +3 (tower.jp)
LPレコードから聴いていたアルバムです。このカテゴリーでは初めての登場ですが、本ブログでは5枚目となりました。 31歳という若さで世を去り、演奏も含め、やっぱり印象に残ることが多いと言うことでしょうか? 特に5曲目の朝日のようにさわやかに、特別にいい感じです。他のカテゴリーも含め、是非、聴いてみてください。YouTubeには1曲目から上がっていましたのでURLを貼らさせて頂きました。
ビ・バップ、ソニー・クラーク
https://www.youtube.com/watch?v=vwg844L94bU&list=PLyHn3f7-9IUIdu25gcFLAyhq4oEH_AJoV&index=1
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード :名盤16
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ 1977年録音
ハンク・ジョーンズ(1918- 2010)
ロン・カーター(1937- )85歳
トニー・ウィリアムス(1945- 1997)
【メンバー】:Hank Jones(p)、 Ron Carter(b)、 Tony Williams(d)
No タイトル
1 ムース・ザ・ムーチ
2 ネイマ
3 フェイヴァーズ
4 12+12
下記リンクで一部試聴できます。
The Great Jazz Trio/アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード [UHQCD x MQA-CD]<生産限定盤> (tower.jp)
LPレコードで聴いていたアルバムになります。スイングジャーナル主催ジャズディスク大賞“銀賞”受賞。又、この年代の録音としては素晴らしい音質。ハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス。伝説のオールスター・トリオがニューヨークの名門クラブで吹き込んだ最高傑作。YouTubeに上がっていた1曲目のURLを貼らせて頂きました。ロン・カーターさんは現在、85歳
The Great Jazz Trio at the Village Vanguard
https://www.youtube.com/watch?v=OHsm6JMHlCk
マイルス・デイビス ザ・ミュージングス・オブ・マイルス:名盤15
マイルス・デイビス (1926-1991) 1955年6月7日、ニュージャージーにて録音
【メンバー】:マイルス・デイビス (tp) レッド・ガーランド(p) オスカー・ペティフォード(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
No タイトル
1. ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン?
2. アイ・シー・ユア・フェイス・ビフォー・ミー
3. アイ・ディドント
4. ア・ギャル・イン・キャリコ
5. チュニジアの夜
6. グリーン・ヘイズ
下記リンクで一部試聴できます。
Miles Davis/ザ・ミュージングス・オブ・マイルス (tower.jp)
マイルスの珍しいワンホーン・アルバムです。レギュラークィンテットを結成する直前の吹き込みです。マイルスの作品のなかでは地味な一枚ですが、実直な彼のソロが楽しめます。オスカー・ペティフォードの参加も貴重です。YouTubeに本アルバムの1曲目が上がっていましたので貼らせて頂きました。
Miles Davis – Will You Still Be Mine? – The Musings of Miles, 1955
https://www.youtube.com/watch?v=Gey48GFMF10
オスカー・ピーターソン オスカー・ピーターソン・トリオ+1,クラーク・テリー:名盤14
オスカー・ピーターソン(1925-2007)
オスカー・ピーターソン・トリオ 1964年8月17日 ニューヨーク録音
【メンバー】:Oscar Peterson Trio、 Clark Terry、Oscar Peterson、 Ray Brown (Bass)、 Ed Thigpen
No タイトル
1 ブラザーフッド・オブ・マン
2 ジム
3 ブルース・フォー・スメドレー
4 ラウンダレイ
5 マンブルス
6 マック・ザ・ナイフ
7 ゼイ・ディドント・ビリーヴ・ミー
8 スクェアキイズ・ブルース
9 アイ・ウォント・ア・リトル・ガール
10 インコーヒレント・ブルース
下記リンクで一部試聴できます。
Oscar Peterson Trio/オスカー・ピーターソン・トリオ+1 クラーク・テリー<初回生産限定盤> (tower.jp)
LPレコードから聞いていたアルバム、ピーターソンの繊細な音、リズムとクラーク・テリーのミュートのかかったトランペットが素晴らしいアルバム。マック・ザ・ナイフ も良いね・・・下記はYouTubeに上がっていたアルバムの1曲目と1965年貴重な映像付きが上がっていましたのでアルバム内容とは若干、違いますが(5分位のところにマック・ザ・ナイフは入っています)、時間がある方は当時の雰囲気を見るのもいかがでしょうか・・・
1曲目 ブラザーフッド・オブ・マン
Oscar Peterson Trio & Clark Terry – Finland 1965
https://www.youtube.com/watch?v=G1QXsRDzj4g&list=RDG1QXsRDzj4g&index=1
ケニー・ドリュー・トリオ:名盤13
ケニー ドリュー(1928- 1993) 1956年録音
【メンバー】:Kenny Drew Trio、 Paul Chambers、 Philly Joe Jones
No タイトル
1 キャラヴァン
2 降っても晴れても(カム・レイン・オア・カム・シャイン)
3 ルビー、マイ・ディア
4 ウィア-ド・オ-
5 テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ
6 星に願いを
7 ブル-ス・フォ-・ニカ
8 イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
下記リンクで一部試聴できます。
Kenny Drew/ケニー・ドリュー・トリオ (tower.jp)
LPレコードから聴いていたもので、当時、録音は結構いいと思っていましたが、1956年のためモノラル録音です。ジャズ・ピアニスト、ケニー・ドリューのトリオ編成による作品、YouTubeに1曲目のキャラバンが上がっていましたのでURLを貼らせて頂きました。
キャラバン ケニー・ドリュー・トリオ
https://www.youtube.com/watch?v=PLuxetL_kL8
マイルス・デイビス バグス・グルーヴ:名盤12
マイルス・デイビス(1926-1991) 1954年6月29日録音
【メンバー】:(1)(2)マイルス・デイビス(tp) / ミルト・ジャクソン(vlb) /セロニアス・モンク(p) / パーシー・ヒース(b) / ケニー・クラーク(ds)
(3)~(7)マイルス・デイビス(tp) /ソニー・ロリンズ(ts) / ホレス・シルヴァー(p)パーシー・ヒース(b)/ ケニークラーク(ds)
No タイトル
1 バグス・グルーヴ(テイク1)
2 バグス・グルーヴ(テイク2)
3 エアジン
4 オレオ
5 バット・ノット・フォー・ミー(テイク2)
6 ドキシ-
7 バット・ノット・フォー・ミー(テイク1)
下記リンクで一部試聴できます。
Miles Davis/バグス・グルーヴ<期間限定特別価格盤> (tower.jp)
ジャズ史上に輝くハードバップ時代を築いた巨匠達のオールスター・セッションとして余りにも有名なアルバムです。但し1954年のためモノラル録音となります。youtubeに上がっていましたのでURLを貼らせて頂きました。
MILES DAVIS (Bags´ Groove)
https://www.youtube.com/watch?v=N7FHwhEKWsM
バド・パウエル・イン・パリ:名盤11
バド・パウエル(1924 – 1966)1963年2月 フランス・パリ録音
【メンバー】:バド・パウエル(p)、ジルベルト・ビビ・ロヴェール(b)、カンザス・フィールズ(ds)
No タイトルグ
1. ハウ・ハイ・ザ・ムーン
2. ディア・オールド・ストックホルム(traditional)
3. 身も心も
4. ジョードゥー
5. リーツ・アンド・アイ
6. サテン・ドール
7. パリの大通り
8. 言い出しかねて
9. リトル・ベニー
10. インディアナ
11. Bフラット・ブルース
下記リンクで一部試聴できます。
Bud Powell/バド・パウエル・イン・パリ<初回限定盤> (tower.jp)
バド・パウエルはロマンチックな方 向けで10位にザ・シーン・チェンジズ(1958年)でご紹介しましたが、私の若い頃、1953年のバド パウエルの芸術を聞いた時、録音も悪いし、とっつき憎い曲が多かったため、ちょっと敬遠気味でしたが、しかしながら、1963年録音の本アルバムは、曲も、音質も、聴きやすいアルバムとなっています。
4曲目のジョードゥーと6曲目のサテン・ドールがyoutubeに上がっていましたのでURL貼っておきます。馴染みの曲かもしれませので、是非、聴いて見てください。
Bud Powell-Jor-Du
https://www.youtube.com/watch?v=gkFCBY2TNg4
Bud Powell – Satin Doll
https://www.youtube.com/watch?v=akdR2jsHAeM
ジョン・ルイス「グランド・エンカウンター」:ジャズ愛好家が知るべき名盤10
ジョン・ルイス 1956年2月10日、ロサンジェルスにて録音
【メンバー】:(p)ジョン・ルイス、(ts)ビル・パーキンス、(g)ジム・ホール、(b)パーシー・ヒース、(dms)チコ・ハミルトン
No タイトル
1. ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー
2. 言い出しかねて
3. イージー・リヴィング
4. 2度東3度西
5. スカイラーク
6. 恋をしたみたい
下記リンクで一部試聴できます。
John Lewis/グランド・エンカウンター (tower.jp)
本アルバムも、レコードとして、Jazzを聴きだした頃、ジャケット写真もいいし、スイングジャーナル誌選定ゴールドディスクのラベルが有り、認められた間違いないアルバムとして買った覚えがあります。但し、モノラル録音だったのが残念、1956年だからしかたないですねー、でも録音もいいし、曲も軽やかなアルバムです。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
John Lewis – Grand Encounter (1956 Album)
https://www.youtube.com/watch?v=mRM0IG68ycc&t=1717s
ホレス・シルヴァー ソング・フォー・マイ・ファーザー:名盤9
ホレス・シルヴァー 1963年10月31日、1964年1月28日、10月26日、ニュージャージーにて録音
【メンバー】ホレス・シルヴァー(p) カーメル・ジョーンズ、ブルー・ミッチェル(tp) ジョー・ヘンダーソン、ジュニア・クック(ts) テディ・スミス、ジーン・テイラー(b) ロジャー・ハンフリーズ、ロイ・ブルックス(ds)
No タイトル
01. ソング・フォー・マイ・ファーザー / Song For My Father
02. ザ・ネイティヴス・アー・レストレス・トゥナイト
03. カルカッタ・キューティ
04. ケ・パサ
05. ザ・キッカー
06. ロンリー・ウーマン
07. にせ信者サム
08. ケ・パサ(トリオ・ヴァージョン)
09. 嘆きと叫び
10. シルヴァー・トレッズ・アマング・マイ・ソウル
下記リンクで一部試聴できます。
Horace Silver/ソング・フォー・マイ・ファーザー +4 (tower.jp)
ホレス・シルヴァー・トリオの初アルバが1952年、13枚目のアルバムで、 1曲目のソング・フォー・マイ・ファーザーが有名のため紹介しました。私はレコードしか持ってないので、6曲迄ので収録ですが、CDはボーナストラックが4曲含まれているようです。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Horace Silver – Song for My Father
https://www.youtube.com/watch?v=CWeXOm49kE0
ジャッキー・マクリーン・クインテット:名盤8
ジャッキー・マクリーン 1955年10月21日ニュージャージー州ハッケンサック 録音
【メンバー】ジャッキー・マクリーン(AS)マル・ウォルドロン(P)ダグ・ワトキンス(B)ロナルド・タッカー(DS)ドナルド・バード(TP)
No タイトル
1.イッツ・ユー・オア・ノー・ワン
2.ブルー・ドール
3.リトル・メロネエ
4.今宵の君は
5.ムード・マロディ
6.ラヴァー・マン
下記リンクで一部試聴できます。
Jackie McLean/ジャッキー・マクリーン・クインテット<完全初回生産限定盤> (tower.jp)
レコードを購入してる時から可愛いジャケットだと思っていましたが、猫だだそうで、私も初めて知りました。幻のレーベルに残された記念スべき初リーダー・アルバムです。2,3曲目はマクリーンのオリジナルで、3曲目のリトル・メロネエは代表作でマイルスデイビスグループでも吹き込んで有名な曲が入ったアルバムです。だだし、残念ですがMONO版となります。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Jackie McLean The Complete Jubilee Sessions
https://www.youtube.com/watch?v=kFowzCbyVyo
チック・コリア ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブス::名盤7
チック・コリア 1968年録音
【メンバー】Chick Corea(p),Miroslav Vitous(b),Roy Haynes(ds)
1 ステップス-ホワット・ワズ
2 マトリックス
3 ナウ・ヒー・シングス-ナウ・ヒー・ソブス
4 ナウ・ヒー・ビーツ・ザ・ドラム-ナウ・ヒー・ストップス
5 ザ・ロウ・オブ・フォーリング・アンド・チャッチング・アップ
下記リンクで一部試聴できます。
Chick Corea/ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブス (tower.jp)
1972年にジャズ・ディスク大賞(1972年)第6回 金賞 リターン・トゥ・フォーエヴァーが有名なアルバムであるが、私は1968年のチック・コリアのピアノタッチが素敵でレコードから持っている本アルバムも大好きである。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Steps-What Was (Digitally Remastered)
https://www.youtube.com/watch?v=foPHn7xGjZE
ビル・エヴァンス ワルツ・フォー・デビイ:名盤6
ビル・エヴァンス 1961年6月25日NYCヴィレッジ・ヴァンガードにてライヴ録音
【 メンバー 】ビル・エヴァンス(p) / スコット・ラファロ(b) / ポール・モチアン(ds)
No タイトル
1 マイ・フ-リッシュ・ハ-ト
2 ワルツ・フォー・デビイ(テイク2)
3 デトゥアー・アヘッド(テイク2)
4 マイ・ロマンス (テイク1)
5 サム・アザ-・タイム
6 マイルスト-ンズ
7 アカテレ(明るいてれんこ娘)
8 デトゥアー・アヘッド(テイク1)
9 マイ・ロマンス (テイク2) (CDボーナス・トラック)
10 ポーギー (アイ・ラヴ・ユー・ポーギー)
下記リンクで一部試聴できます。
Bill Evans (Piano)/ワルツ・フォー・デビイ+4 [XRCD]<初回限定盤> (tower.jp)
本アルバム、途中でカテゴリー分けをしてしまったために、本カテゴリーの遅い名盤になっていますが、2001年1月号スイングジャーナル(SJ誌は現在、休刊中)読者が選ぶジャズ名盤ベスト100の1位に選ばれているアルバムになります。コーヒーに飲みながら、初めて聴いて頂けるアルバムにもなると思います。ベースものってますよー・・・
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
My Foolish Heart
https://www.youtube.com/watch?v=4vExgBIQwEU&list=PLUA0n-uVUEwLu2aEtHit-4nhKAZjh0D4M
カウント・ベイシー カンザス・シティ・セヴン (KANSAS CITY VOL.7):名盤5
カウント・ベイシー 1962年3月21日、22日、ニューヨークにて録音
【 メンバー 】カウント・ベイシー(p, org) サド・ジョーンズ(tp) フランク・ウェス(fl) フランク・フォスター、エリック・ディクソン(ts, cl) フレディ・グリーン(g) エド・ジョーンズ(b) ソニー・ペイン(ds)
No タイトル (演奏時間)
1 オー、レディ、ビー・グッド (4分43秒)
2 シ-クレッツ (4分9秒)
3 アイ・ウォント・ア・リトル・ガ-ル (4分16秒)
4 シュ-・シャイン・ボ-イ (4分8秒)
5 カウンツ・プレイス (5分28秒)
6 セナター・ホワイトヘッド (4分14秒)
7 タリー・ホー、ミスター・ベイシー (4分31秒)
8 ホワッチャ・トーキン (4分59秒)
下記リンクで一部試聴できます。
Count Basie/カンザス・シティ・セヴン (tower.jp)
ビッグバンドの2作目を決めるのも悩みました。勿論、知名度も考慮しながら、1作目も悩んで決めましたが、現在、決めてる最終決定条件では、ステレオ録音、最低限度、音の品質があるものを選んでることをご了承願います。といううことで、2作目は、若い頃にレコードから買った本アルバムにしました。Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Oh, Lady Be Good – Count Basie
https://www.youtube.com/watch?v=TxDtjgL6M4k&list=PLyqAz2idXOaXMdOVF702UVGO4lyQ3NsEF
カーティス・フラー Boss Of The Soul-Stream Trombone:名盤4
カーティス・フラー 1960年12月 New York 録音
【 メンバー 】Freddie Hubbard(tp), Curtis Fuller(tb), Yusef Lateef(ts,fl), Walter Bishop(p), Buddy Catlett(b), Stu Martin(ds)
No タイトル
1.Chantized
2.Flutie
3.If I Were A Bell
4..But Beautiful
5..Do I Love You
6..The Court
7..Mr. L
ごめんなさい。下記リンクの試聴はできないようです。
Curtis Fuller/Boss Of The Soul Stream Trombone, The (tower.jp)
このアルバムも若い頃、レコードで聴いていました。ブルースエットと同じく、ハード・バップを代表する名盤の一つ。フレディ・ハバード、ユセフ・ラティーフ、ピアノはウォルター・ビショップ・ジュニアという編成、If I Were A Bell」、But Beautiful、人気スタンダード・ナンバーが収録されている。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Curtis Fuller/Boss Of The Soul Stream Trombone(1960)
https://www.youtube.com/watch?v=FzVNsM7g4_c
カーティス・フラー ブルースエット:名盤3
カーティス フラー 1958年録音
【メンバー】Curtis Fuller (tb), Benny Golson (ts), Tommy Flanagan (p), Jimmy Garrison (b), Al Harewood (ds)
No タイトル (演奏時間)
1 ファイヴ・スポット・アフタ-・ダ-ク (5分20秒)
2 アンディサイデッド (7分10秒)
3 ブル-ス・エット (5分35秒)
4 マイナ-・バンプ (5分12秒)
5 ラヴ・ユア-・スペル・イズ・エヴリホエ (7分8秒)
6 トゥエルブ・インチ (6分30秒)
7 ファイヴ・スポット・アフタ-・ダ-ク(テイク4) (5分24秒)
8 ブル-ス・エット~テイク2 (7分52秒)
9 ラヴ・ユア-・スペル・イズ・エヴリホエ (7分17秒)
下記リンクで一部試聴できます。
Curtis Fuller/ブルースエット(ステレオ盤)<初回生産限定盤> (tower.jp)
若い頃、レコードで聴いていました。ハード・バップ=ファンキー時代が生んだ名盤の一つ、1曲目から有名な曲のため良く記憶に残っている1枚です。素晴らしいメンバーで全て聴きやすい曲で、勿論、ステレオ録音。
録音日を調べると1959年5.月21日録音とあったり、色々違うため、レコードジャケット内の説明書を引っ張り出し、確認したところ、サヴォイレーベル(日本ではCBS sony発売)で58年夏~58年秋の吹込みではないかと推測して1958年 ニューヨークで録音と記載(解説 柴田 博さん)されていました。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
BluesEtte (full album) CurtisFuller_BluesEtte
https://www.youtube.com/watch?v=CmIaVD74U00
バーニー・ケッセル ザ・ポール・ウィナーズ:名盤2
1957年.3月18日、19日 ロサンジェルスにて録音
【メンバー】バーニー・ケッセル(g) レイ・ブラウン(b) シェリー・マン(ds)
No タイトル
1. ジョードゥ
2. サテン・ドール
3. イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
4. ミーン・トゥ・ミー
5. ドント・ウォーリー・アバウト・ミー
6. グリーン・ドルフィン・ストリート
7. ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド
8. マイナー・ムード
9. ナガサキ
下記リンクで一部試聴できます。
Poll Winners/ザ・ポール・ウィナーズ<紙ジャケット仕様初回限定盤> (tower.jp)
1957年度のジャズ雑誌の人気投票でそれぞれ楽器部門で1位に輝いた3人による一作目。
(翌年の2作目 ザ・ポール・ウィナーズ・ライド・アゲインも良いが) それにしても、1957年の本アルバムも良質なステレオ録音であり、演奏と共に素晴らしいの一言。9.ナガサキはオペラ マダム・バタフライ(蝶々夫人)にヒントを得て作られたと言われるとのネットのどこかに書いているのをを見ましたが、それ以上の詳細は判りませんでした。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Barney Kessel with Shelly Manne and Ray Brown:The Poll Winners
https://www.youtube.com/watch?v=p3pSZY35FTo&t=26s
アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション:名盤1
1957年1月19日 ロサンゼルスにて録音
【メンバー】アート・ペッパー(as) / レッド・ガーランド(p) / ポール・チェンバース(b) / フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
No タイトル
1 ユ-ド・ビ-・ソ-・ナイス・トゥ・カム・ホ-ム・トゥ
2 レッド・ペッパ-・ブル-ス
3 イマジネ-ション
4 ワルツ・ミ-・ブル-ス
5 ストレ-ト・ライフ
6 ジャズ・ミ-・ブル-ス
7 ティン・ティン・デオ
8 スタ-・アイズ
9 バ-クス・ワ-クス
10 ザ・マン・アイ・ラヴ
下記リンクで一部試聴できます。
Art Pepper/アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション +1 (tower.jp)
アート・ペッパー特有の落ち着いた滑らかな音色と1957年1月録音とは思えないクオリティーの高い音質技術には感心させられる。又1曲目からの選曲も言う事がない。
必ず気に入って貰えると思います。是非、聴いて見てください。
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Art Pepper (Usa, 1957) – Art Pepper Meets the Rhythm Section
https://www.youtube.com/watch?v=16OoypHXcps&t=352s
ジョージ・ウォーリントン ジャズ・フォー・ザ・キャリッジ・トレード :名盤50
ジョージ・ウォーリントン(1924- 1993) ニュージャージー 1956年1月20日録音
メンバー:ジョージ・ウォーリントン(p) ドナルド・バード(tp) フィル・ウッズ(as) テディ・コティック(b) アート・テイラー(ds)
No タイトル
1.アワ・デライト
2.アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
3.フォスター・ダレス
4.トゥゲザー・ウィ・ウェイル
5.ホワッツ・ニュー
6.バット・ジョージ
下記リンクで一部試聴できます
George Wallington/ジャズ・フォー・ザ・キャリッジ・トレード<紙ジャケット仕様盤> (tower.jp)
白人ピアニスト、ウォーリントンの最高傑作。バップ・イディオムを消化しきった自身のピアノとウッズ、バードらのフレッシュなサイドメンたちの力演もあり、『スイングジャーナル』誌のゴールド・ディスク(Web文言流用) 但しモノラル録音になります。
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Our Delight
https://www.youtube.com/watch?v=OOzqCcLajw4
ズート・シムズ ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ+2 :名盤49
ズート・シムズ(1925-1985) 1956年7月28日録音
メンバー:ユタ・ヒップ(p) ジェリー・ロイド(tp) ズート・シムズ(ts) アーメド・アブダル・マリク(b) エド・シグペン(ds)
No タイトル
1.Just Blues
2.Violets For Your Furs
3.Down Home
4.Almost Like Being In Love
5.Wee Dot
6.Too Close For Comfort
7.These Foolish Things
8.’S Wonderful
下記リンクで一部試聴できます
Jutta Hipp/ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ (tower.jp)
吹き込みの前年である1955年にドイツからニューヨークへ渡ってきたドイツ人ピアニスト、ユタ・ヒップ。本作は、ブルーノートに残した貴重な3枚のリーダー作のうち、ズート・シムズのテナーをフィーチャーした名盤だ。(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Just Blues
https://www.youtube.com/watch?v=K9ZLdvcK8HY
ケニー・ドーハム アフロ・キューバン :名盤48
ケニー・ドーハム(1924 – 1972)
1955年1月29日、3月29日、ニュージャージーにて録音
メンバー:ケニー・ドーハム(tp) J.J.ジョンソン(tb) ハンク・モブレー(ts) セシル・ペイン(bs) ホレス・シルヴァー(p) オスカー・ペティフォード、パーシー・ヒース(b) アート・ブレイキー(ds) カルロス“パタート”バルデス(cga)
No タイトル
1. アフロディジア
2. ロータス・フラワー
3. マイナーズ・ホリデイ
4. バシュアーズ・ドリーム
5. K. D. ズ・モーション
6. ザ・ヴィラ
7. ヴェニターズ・ダンス
8. エコーズ・オブ・スプリング(K. D. ズ・キャブ・ライド)
9. マイナーズ・ホリデイ(別テイク)
下記リンクで一部試聴できます
Kenny Dorham/アフロ・キューバン +2 (tower.jp)
クラブ・ジャズ・シーンのバイブルとして、今なお熱狂的に支持される名曲「アフロディジア」収録。ポスト・モダン・ジャズ世代が再発見した大傑作にして大人気盤。(メーカーインフォより) 残念ですが、モノラル録音となっています。
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Kenny Dorham – 1955 – Afro-Cuban – 01 Afrodisia
https://www.youtube.com/watch?v=axcH4-ClRAI&list=PLUJ7V33M1wR32gW-hsPab0nesauXWPQhH
オーネット・コールマン ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1 :名盤47
オーネット・コールマン(1930-2015) 1965年12月3日、4日 ライヴ録音 場所 ストックホルム、ゴールデン・サークル
メンバー:オーネット・コールマン(as) デヴィッド・アイゼンソン(b) チャールズ・モフェット(ds, glockenspiel)
No タイトル
1 フェイセズ・アンド・プレイセズ
2 ヨーロピアン・エコーズ
3 ディー・ディー
4 ドーン
下記リンクで一部試聴できます
Ornette Coleman/ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1<初回生産限定盤> (tower.jp)
レコードから聴いていたアルバムとなります。
1950年代末、フリー・ジャズの提唱者オーネット・コールマンはジャズ界に旋風を巻き起こすが、一時引退してしまう。だが数年後に復活して欧州ツアーを実施。これはその頂点となったストックホルムでの実況録音盤で、各国で音楽賞に輝いた傑作。全曲オリジナルで、冒頭から奔放自在に吹きまくる「フェイシズ・アンド・プレイシズ」、奇妙な浮遊感を持つ「ヨーロピアン・エコーズ」など、創造的かつ刺激的な世界が繰り広げられる。(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Ornette Coleman / At the Golden Circle Vol 1
https://www.youtube.com/watch?v=AkwrpJxJQ5s
ポール チェンバース ウィムス・オブ・チェンバース:名盤46
ポール チェンバース(1935- 1969) 1956年9月21日録音
メンバー:ポール・チェンバース(b) ドナルド・バード(tp) ジョン・コルトレーン(ts) ケニー・バレル(g) ホレス・シルヴァー(p) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
No タイトル
1 オミクロン
2 ウィムス・オブ・チェンバ-ス
3 ニタ
4 ウイ・シックス
5 ディア・アン
6 テイル・オブ・ザ・フィンガ-ズ
7 ジャスト・フォ-・ザ・ラヴ
下記リンクで一部試聴できます
Paul Chambers/ウィムス・オブ・チェンバース<初回生産限定盤> (tower.jp)
ジャズ・ベースの概念を塗り替えた神童チェンバース、21歳でのブルーノート第一作。マイルス・デイヴィス・バンドの同僚だったジョン・コルトレーンも快演を披露しています。ハードバップ時代の豪華メンバーです。但し、モノラル録音になります。又、33歳の若さで亡くなっています。
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Omicron オミクロン
https://www.youtube.com/watch?v=zGb-baHzryY&list=PLJ51yXNWJSWzwbpOKDwrq5R9w-ZPhmHsz
マイルス・デイビス マイルス&モンク・アット・ニューポート+5 :名盤45
マイルス・デイビス(1926-1991)
メンバー:1.~4. マイルス・デイヴィス(tp),キャノンボール・アダレイ(as),ジョン・コルトレーン(ts),ビル・エヴァンス(p),ポール・チェンバース(b),ジミー・コブ(ds)
1958年7月3日録音
メンバー:5.~6. セロニアス・モンク(p),チャーリー・ラウズ(ts),ブッチ・ウォーレン(b),フランキー・ダンロップ(ds),ピー・ウィー・ラッセル
1963年7月4日録音
No タイトル
1 ア-・リュ-・チャ
2 ストレイト・ノ-・チェイサ-
3 フラン・ダンス
4 トゥ-・ベ-ス・ヒット
5 ナッティ
6 ブル-・モンク
下記リンクで一部試聴できます。但し、CD2枚組の内容です。
Miles Davis/マイルス&モンク・アット・ニューポート +5 (tower.jp)
ご紹介はLPレコード盤内容で、最下記のURLでご視聴ください。
レコードで聴いていたアルバムになります。マイルス&モンク・アット・ニューポートというタイトルですが、共演はしていないレコードでした。実際、マイルス・デイヴィスの演奏は1958年のニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでのもの、セロニアス・モンクの方は1963年の同じくニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでのライヴ演奏がこのレコード1枚に収められています。5年も間が空いて同じジャズ・フェスティヴァルでの演奏をカップリングしたレコードです。又、この年で残念ですがモノラル録音です。その後 別途、CD2枚組も販売されています。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Miles & Monk At Newport [FLAC 24 bit/96 kHz] 1964/2017
https://www.youtube.com/watch?v=ZSmyK_GGs5k
エリック・ドルフィー アウト・トゥ・ランチ :名盤44
エリック・ドルフィー1928- 1964) 1964年2月25日録音
パーソネル エリック・ドルフィー(as, fl, b-cl) フレディ・ハバード(tp) ボビー・ハッチャーソン(vib) リチャード・デイヴィス(b) トニー・ウィリアムス(ds)
No タイトル
1 ハット・アンド・ベアード
2 サムシング・スイート・サムシング・テンダー
3 ガゼロニ
4 アウト・トゥ・ランチ
5 ストレート・アップ・アンド・ダウン
下記リンクで一部試聴できます。
Eric Dolphy/アウト・トゥ・ランチ +2 (tower.jp)
伝統と革新、調性と無調性、インとアウト。ちょっと難しい話になるが、前者はオーソドックスなジャズ、後者はオーネット・コールマン以降の前衛ジャズを説明するときによく使われる言葉である。チャーリー・パーカーのコピーからスタートしたエリック・ドルフィーは、当初伝統的なスタイルのジャズマンだったが、最後はフリー・ジャズの入口にまでたどり着いた。しかも36歳の若さで病死したため、もし彼が長生きしていたらどんな音楽をやっていたのだろうと興味がつきない。
そのヒントを与えてくれるのが、1964年にブルーノートで録音した本作だ。ドルフィーにはめずらしいコンセプト・アルバムで、全曲オリジナルを演奏している。抽象画を見ているような気分になる独特の世界は、伝統と革新、調性と無調性、インとアウトが一体となっていて、聴く者を圧倒する。トニー・ウィリアムス、フレディ・ハバード、ボビー・ハッチャーソンら当時の新主流派の面々も、ドルフィーの意図を理解して緊張感みなぎるプレイを繰り広げる。(市川正二)
本アルバム録音後、数か月で病死されています。Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
アウト・トゥ・ランチ (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=Tzz7lVrbaEQ
チャールス・ミンガス 直立猿人:名盤43
チャールス・ミンガス(1922- 1979) 1956年1月30日ニューヨーク録音
メンバー:チャールズ・ミンガス (b)ジャッキー・マクリーン (as) J.R. モンテローズ (ts 4抜ける) マル・ウォルドロン (p) ウィリー・ジョーンズ (ds)
No タイトル
1 直立猿人
2 霧深き日
3 ジャッキ-の肖像
4 ラヴ・チャント
下記リンクで一部試聴できます。
Charles Mingus/直立猿人 [UHQCD x MQA-CD]<完全生産限定盤> (tower.jp)
ハード・バップの一般的な形式を越えた、個性的で革新的なサウンド。黒人としての意識の高揚と怒りが、最高の芸術表現となって示されたモダン・ジャズ歴史的名盤。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Charles Mingus – Pithecanthropus erectus
https://www.youtube.com/watch?v=ZB6GkA54n_Q
The Quintet Jazz at massey hall:名盤42
The Quintet 1953年5月15日ライヴ録音
メンバー:Dizzy Gillespie (trumpet) 、Charles Mingus (bass) 、Charlie Parker (alto sax) 、Bud Powell (piano)、Max Roach (drums)
No タイトル
01. パーディド
02. ソルト・ピーナッツ
03. オール・ザ・シングス・ユー・アー|52丁目のテーマ
04. ウィー
05. ホット・ハウス
06. チュニジアの夜
下記リンクで一部試聴できます。
Charlie Parker/ジャズ・アット・マッセイ・ホール (tower.jp)
1953年のライブ録音でチャーリー・パーカー後期の名盤。ディジー・ガレスピー、バド・パウエル、チャールス・ミンガスなどの巨人が参加し、リラックスしたアンサンブルを聴かせている。(CDジャーナル データベースより)
史上最高のジャズ・コンサートのひとつ トロント・モダン・ジャズ・サミットに参加した5人がMassey Hallに結集し録音、モノラル録音ですが、最強メンバーでの熱のこもった演奏が伝わってきます。YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Jazz at Massey Hall .
https://www.youtube.com/watch?v=W9PoFl3VnmQ
Miles Davis マイルス~ザ・ニュー・マイルス・デイビス・クインテット:名盤41
マイルス・デイヴィス(1926-1991) 1955年11月16日、ニュージャージーにて録音
メンバー:マイルス・デイヴィス(tp) ジョン・コルトレーン(ts) レッド・ガーランド(p) ポール・チェンバース(b) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
No タイトル
1.ジャスト・スクイーズ・ミー
2.ノー・グレイター・ラヴ
3.ハウ・アム・アイ・トゥ・ノウ?
4.スポージン
5.ザ・テーマ
6.ステイブルメイツ
下記リンクで一部試聴できます。
Miles Davis/マイルス~ザ・ニュー・マイルス・デイヴィス・クインテット (tower.jp)
コルトレーンを擁する黄金のクインテットのプレスティッジ初録音。荒削りながら、次代のジャズの創造意欲にあふれたサウンドを披露。モノラル録音ですが、最高のメンバーですねー、YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Just Squeeze Me – Miles Davis
https://www.youtube.com/watch?v=LNLHw5Vt3j8&list=PL0q2VleZJVEmgLl3aNhzypdhwifuipB4m
ディジー・ガレスピー&ヒズ・オーケストラ マンテカ:名盤40
ディジー・ガレスピー(1917 – 1993)
ディジー・ガレスピー&ヒズ・オーケストラ 1954年録音
No タイトル
1. マンテカ組曲:マンテカ・テーマ~コントラステ~ジャングラ~ルンバ=フィナーレ
2. チュニジアの夜
3. コン・アルマ
4. キャラヴァン
下記リンクで一部試聴できます。
Dizzy Gillespie & His Orchestra/マンテカ (tower.jp)
[AFRO’99-ヴァーヴ・ラテン・ジャズ・ムーズ]モダン・ジャズの開祖デイジー・ガレスピーによるアフロ・キューバン・ジャズの歴史的名盤。ラテン好きの彼が本領を存分に発揮した大傑作アルバム。強力なビッグ・バンドによる「マンテカ組曲」の決定的ヴァージョンと、4人のラテン・パーカッションとの壮絶な共演「チュニジアの夜」「コン・アルマ」「キャラヴァン」の全4曲収録。54年録音。オリジナル・フォーマット世界初CD化。(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Manteca – Dizzy Gillespie
https://www.youtube.com/watch?v=A5tRGMHfKrE
下記では商品が特定できませんでしたので表示されません。
セロニアス・モンク ブリリアント コーナーズ :名盤39
セロニアス・モンク(1917-1982) 1956年10月9日、15日、12月7日、ニューヨークにて録音
メンバー:セロニアス・モンク(p) クラーク・テリー(tp) アーニー・ヘンリー(as) ソニー・ロリンズ(ts) オスカー・ペティフォード(b) ポール・チェンバース(b) マックス・ローチ(ds)
No タイトル
1 ブリリアント・コ-ナ-ズ
2 バル-・ボリヴァ-・バル-ズ・ア-
3 パノニカ
4 アイ・サレンダー・ディア
5 ベムシャ・スウィング
下記リンクで一部試聴できます。
Thelonious Monk/ブリリアント・コーナーズ<期間限定特別価格盤> (tower.jp)
孤高の天才による歴史的名盤。個性豊かなメンバーを得て、独特の美意識による摩訶不思議なアンサンブルで強烈なモンク・ワールドを具現化。(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Thelonious Monk – Brilliant Corners
https://www.youtube.com/watch?v=0TLEPQZIVOg
Jazz おすすめ名盤【初心者】マイルス・デイヴィス ブルー・ヘイズ :名盤38
マイルス・デイヴィス(1926-1991)
録音場所 1953年5月19日、ニューヨークにて録音、1954年3月15日、4月3日、ニュージャージーにて録音
メンバー:マイルス・デイヴィス(tp) デイヴ・シルドクラウト(as) ホレス・シルヴァー(p) チャールス・ミンガス(p) ジョン・ルイス(p) パーシー・ヒース(b) ケニー・クラーク(ds) アート・ブレイキー(ds) マックス・ローチ(ds)
No タイトル
1. 四月の想い出
2. フォア
3. オールド・デヴィル・ムーン
4. スムーチ
5. ブルー・ヘイズ
6. ホエン・ライツ・アー・ロウ
7. チューン・アップ
8. マイルス・アヘッド
下記リンクで一部試聴できます。
Miles Davis/ブルー・ヘイズ<期間限定特別価格盤> (tower.jp)
マイルス・デイビスの初期のアルバムで、録音日やメンバー構成を見ても分かるとおり、別々の演奏をアルバムとしてまとめたものです。今やスタンダード・ナンバーとなったマイルス作の名曲を中心に構成されており、1曲目以外はマイルスのワンホーン・カルテットでの演奏です。マイルスがモード奏法に傾倒していく前の、ハード・バップ・スタイルが堪能できるアルバムです。(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Miles Davis – I’ll Remember April from Blue Haze
https://www.youtube.com/watch?v=ABNr63dvFCs&list=PLUo8TIQYTFW9qpH7fM23P0tmYJ-zFkbV3