気分転換に聴きたい Jazz 名盤をご紹介します。このアルバムは、リズミカルな曲が多いです。 名盤1~50
■試聴操作方法
下記リンクで一部試聴できます。の下のリンクをクリックすると、リンク先、黄色のTOWER RECODESのサイトに移動します。そこに推薦アルバムが表示されています。下に移動していくと黒帯の中に白字で収録内容とあり、その下にアルバム曲目リストがあり、その左側のヘッドホンマークをクリックすると、各曲、30~45秒間の試聴ができます。
名盤1のリンク先の間違いに気が付くのが遅くなりました。訂正してお詫び致します。2022/04/08
右下も関連おすすめリンクです。後程、見て頂ければ幸いです。
Jazz おすすめ 名盤 初心者の方 向け
Jazz おすすめ 名盤 ロマンチックな方 向け
Jazz おすすめ 名盤 寂しい悲しい方 向け
Jazz おすすめ 名盤 音質重視な方 向け
各Jazzのカテゴリー 名盤50をもって、再編成での継続ご紹介を予定しており、それまでは名盤1から、再度のご紹介をしていきます。
下記、新規ブログ(makuro11.com)松藏七代 癒しの情報 カテゴリー 趣味を通して感じる癒しの中で、これまで個人的に聴いてきたJazzの素晴らしいアルバムを年代順に紹介しています。アルバム発売時の時代背景、収録曲も含めて徹底解説、是非、見て頂ければ幸いです。
秋から全国で開催されるジャズフェスティバルもご紹介中
👇
- ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ:名盤37
- アン バートン ブルー・バートン:名盤36
- エラ・フィッツジェラルド Ella Abraca Jobim:名盤35
- 東京ディズニーシー ビッグバンドビート~Since2017~) :名盤34
- 矢野沙織 Best (ジャズ回帰) :名盤33
- 木住野佳子 Timescape :名盤32
- 大西順子トリオ ビレッジ バンガードの大西順子 :名盤31
- 大野雄二トリオ LUPIN THE THIRD [JAZZ] Cool For Joy :名盤30
- 寺井 尚子 Naoko Live :名盤29
- 山中千尋 アフター・アワーズ~オスカー・ピーターソンへのオマージュ :名盤28
- 木住野佳子 ユー アー ソー ビューティフル :名盤27
- 青木カレン A Beautiful Day:名盤26
- 大西順子 WOW:名盤25
- ケイコ・リー Keiko Lee Live at Basie with Hank Jones:名盤24
- MAYA:名盤23
- 平賀マリカ モナ・リサ~トリビュート・トゥ・ナット・キング・コール~:名盤22
- Phoebe Snow フィービー・スノウ サンフランシスコ・ベイ・ブルース:名盤21
- Shiho フライド・プライド:名盤20
- 伊藤君子 KIMIKO:名盤19
- カーメン・マクレエ アフター・グロウ:名盤18
- Saya UNITY :名盤17
- 山中千尋 ラッハ・ドッホ・マール :名盤16
- 木住野佳子 フェアリー テイル :名盤15
- akiko ガール・トーク :名盤14
- 平賀マリカ Sing Once More~dear Carpenters:名盤13
- 小野リサ DANS MON ILE :名盤12
- JUJU DELICIOUS JUJU:名盤 11
- ウンサン Close Your Eyes / クローズ・ユア・アイズ:名盤 10
- グレース・マーヤ ラスト・ライヴ・アット・ダグ:名盤 9
- 小林桂 Misty K:名盤 8
- ジョー・スタッフォード Jo + Jazz:名盤 7
- アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ:名盤 6
- ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン:名盤 5
- サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン:名盤 4
- クリス・コナー ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー:名盤 3
- 平賀マリカ more Romance:名盤 2
- エラ・フィッツジェラルド エラ・アンド・ルイ:名盤 1
- 木住野佳子 Portrait ベスト・セレクション:名盤50
- 大野雄二トリオ LUPIN THE THIRD JAZZ PLAYS THE“STANDARDS” :名盤49
- アキコ・グレース フロム・ニューヨーク :名盤48
- Saya ダンス・ユア・ハート:名盤47
- ダイアナ・クラール ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ:名盤46
- サラ・ヴォーン ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン:名盤45
- エラ・フィッツジェラルド Ella and Louis Again :名盤44
- 木住野佳子 プラハ :名盤43
- 上原ひとみ プレイス・トゥ・ビー:名盤42
- 綾戸智恵 To You:名盤41
- エラ・フィッツジェラルド&ジョー・パス Take Love Easy:名盤40
- 白木秀雄 さくら さくら:名盤39
- Jazz おすすめ名盤【楽しい】エラ・フィッツジェラルド Ella Wishes You a Swinging Christmas:名盤38
ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ:名盤37
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。他、ワインレッドの心も素晴らしい・・・
Keiko Lee 本名:李敬子 (1965-) 2002年作品 発売日:2005年06月22日
その他アーティスト:RUSH加藤高志、 Martin Taylor、 坂井紅介、 渡嘉敷祐一、 加藤高志
No タイトル
1.マイ・ウェイ
2.センチメンタル・ジャーニー
3.コルコヴァード
4.ティー・フォー・トゥ
5.ミスティ
6.ルート66
7.マスカレード
8.クローサー・トゥ・ワン
9.フィーリング
10.バラ色の人生
11.ハニーサックル・ローズ
12.スターダスト
13.サニー
14.ジョニー・ギター
15.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
16.アイル・ビー・シーイング・ユー
下記リンクで一部試聴できます。
ケイコ・リー/ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ (tower.jp)
人気・実力No.1ヴォーカリストとして君臨するケイコ・リーのデビュー10周年を記念して、 これまでのディスコグラフィ10枚を限定盤紙ジャケットでリリース! 写真豊富なダブル・ジャケットです。
ファン必携のプレミア・アイテムであることは勿論、まだベスト盤『ヴォイセズ』しか持っていないあなたもこの機会に是非! 『シングス・スーパー・スタンダーズ』は「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の大ヒットで波に乗るケイコ・リーがしっとりと円熟の境地を見せた人気盤。
英国の名ギタリスト、マーティン・テイラーをフィーチャーして、誰もが知る「スーパー・スタンダード」を歌いきった。
スイングジャーナル誌人気投票では「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「女性ヴォーカル(国内部門)」三冠の快挙を達成。2002年作品。(SonyMusic)
YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
KEIKO LEE"25th Anniversary Celebration"at BLUE NOTE TOKYO
https://www.youtube.com/watch?v=JpQodwBZFcA
ケイコ・リー 『ワインレッドの心』Short PV
https://www.youtube.com/watch?v=GYMHVF537KI
アン バートン ブルー・バートン:名盤36
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
アン バートン(1933-1989) 1967年録音
メンバー:Ann Burton、Louis Van Dijk、 Jacques Schols、 John Engels、 Piet Noordijk
No タイトル
1 捧ぐるは愛のみ
2 ゴー・アウェイ・リトル・ボーイ
3 ヒー・ワズ・トゥ・グッド・トゥ・ミー
4 バット・ノット・フォー・ミー
5 思い出はやすし
6 心変わりしたあなた
7 グッド・ライフ
8 夜は更けて
9 サニー
下記リンクで一部試聴できます。
Ann Burton/ブルー・バートン (tower.jp)
LPレコードから本アルバムのサニーを聴きたくて買ったアルバムです。アン バートンはオランダ・ジャズ界が生んだ不世出の歌姫、アン・バートンの公式デビュー・アルバムです。この作品の大成功によって、彼女の実力は世界に知れ渡ることとなりました。深みのある歌声、卓越した表現力は、まさしく敬愛するビリー・ホリデイゆずりです。全曲とも心に響くパフォーマンスですが、なかでも「ゴー・アウェイ・リトル・ボーイ」、「サニー」は名唱中の名唱として名高く、オランダきっての名ピアニスト、ルイス・ヴァン・ダイクの伴奏,サニーではベース演奏も見事なアルバムとなっています。(Web内文言流用) YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Ann Burton & The Louis van Dyke Trio – Blue Burton ( Full Album )
https://www.youtube.com/watch?v=MyM9fn5mFuc
エラ・フィッツジェラルド Ella Abraca Jobim:名盤35
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
エラ・フィッツジェラルド(1917-1996)
オリジナル盤発売年 :1981 発売日: 23年1月21日
ゲストアーティスト:Zoot Sims、 Clark Terry、 Toots Thielemans、 Joe Pass
No タイトル
1. Somewhere In The Hills
2. The Girl From Ipanema
3. Dindi
4. Off Key
5. Water To Drink
6. Dreamer
7. Quiet Nights Of Quiet Stars
8. Bonita
9. One Note Samba
1. Triste
11. How Insensitive
12. He’s A Carioca
13. This Love That I’ve Found
14. A Felicidade
15. Wave
16. Song Of The Jet
17. Photograph
18. Useless Landscape
下記リンクでは一部試聴できませんでした。
Ella Fitzgerald/Ella Abraca Jobim (tower.jp)
誰もがエラの芸の幅の広さは認めるところ。そのエラならではの企画で全曲ブラジルのカルロス・ジョビンの曲を歌っている。62歳でさすがに声に衰えがみえるものの、キャリアを感じさせる技芸のさえはさすが。ボサ・ノヴァというよりエラ節が強い。(民)(CDジャーナル データベースより)
エラ・フィッツジェラルドは名盤1からご紹介させて頂いておりますが、多数のアルバムがあり、選択に苦慮しています。ファンの皆様には申し訳ございません。今回のアルバムYouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Somewhere In The Hills (Favela)
東京ディズニーシー ビッグバンドビート~Since2017~) :名盤34
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
演奏:東京ディズニーシー ビッグバンド 発売日. 2018年12月12日
No タイトル
1.スウィングがなければ意味がない/It Don’t Mean a Thing
2.シング・シング・シング(ピアノ・ヴァージョン)/Sing Sing Sing (Piano ver.)
3.夜も昼も/Night and Day
4.A列車で行こう / 気まぐれレディ / Take the “A” Train / The Lady Is a Tramp
5.サヴォイでストンプ/Stompin’ at the Savoy
6.ジャンピン・ジャイブ/Jumpin’ Jive
7.ディガディガドゥ/Diga Diga Doo
8.チーク・トゥ・チーク/Cheek to Cheek
9.フォー・ブラザーズ/Four Brothers
10.バイ・バイ・ブラックバード(デュエット・ヴァージョン)/Bye Bye Blackbird (Duet ver.)
11.シング・シング・シング/Sing Sing Sing
12.スウィングがなければ意味がない(カーテンコール)/It Don’t Mean a Thing (Curtain Call)
13.ス・ワンダフル/’S Wonderful
ボーナストラック
14.オール・オブ・ミー/All of Me
ボーナストラック
15.バイ・バイ・ブラックバード(ソロ・ヴァージョン)/Bye Bye Blackbird (Solo ver.)
ボーナストラック
下記リンクで一部試聴できます。
東京ディズニーシー ビッグバンドビート ~since 2017~ (tower.jp)
古いアルバムが多い事もあり、比較的、最近の本アルバムも上げてみました。
東京ディズニーシーで行なわれているレギュラー・ショー「ビッグバンドビート」の、2017年4月以降の公演を収めたアルバム。話題を呼んだミッキーのドラム・テクニックの巧みさ(というか芸達者さ)もばっちり収録しており、ミッキーがドラムを叩きまくる光景を想像しながら聴いても愉快。(浅)(CDジャーナル データベースより)、YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
因みに、東京ディズニーリゾート、コロナ禍の制限緩和、東京ディズニーシーのブロードウェイ・ミュージックシアターは2021年4月に再開、さらに、2022年4月25日(月)からは、そのショーに自由席が設けられるようになった様です。下記東京ディズニーリゾートのURLも上げさせて頂きました。
【歌詞付き】ビッグバンドビート~15周年アニバーサリー・バージョン~(CD音源)Big Band Beat 15th Anniversary
https://www.youtube.com/watch?v=7CE4nlyufi0
東京ディズニーリゾート
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/
https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/dh/banquet/
矢野沙織 Best (ジャズ回帰) :名盤33
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
アーティスト:矢野沙織(1986-) 発売日2007年06月20日
その他アーティスト:後藤浩二、 増原巖、 小松伸之、 James Moody、 Jimmy Heath、 Randy Brecker、 Slide Hampton
No タイトル
1. Donna Lee (Charlie Parker)
2. 砂とスカート(矢野沙織)
3. Crazy He Calls Me(Carl Sigman & Bob Russell)
4. Rizlla(矢野沙織)
5. In A Sentimental Mood (Duke Ellington)
6. Manteca (Dizzy Gillespie)
7. I & I(矢野沙織)*花王アジエンスCM曲
8. Greenism(矢野沙織)
9. My Ideal(Richard A. Whiting & Newell Chase)
10. How To Make A Pearl(矢野沙織)*日本テレビ系「さきどりNavi」テーマ曲
11. Lover Man(Roger Ram Ramirez & Jimmy Davis)
12. Tico Tico (Zequinha Abreu)
13. Open Mind(松永貴志)*テレビ朝日系「報道ステーション」テーマ曲
特典DVD
1.I & I (CMメイキング・ビデオ)
2.Greenism (プロモーション・ビデオ)
3.I Got Rhythm (プロモーション・ビデオ)
4.Rizlla (プロモーション・ビデオ)
5.How To Make A Pearl (プロモーション・ビデオ)
下記リンクで一部試聴できます。
矢野沙織/矢野沙織BEST~ジャズ回帰 [CD+DVD] (tower.jp)
16歳での衝撃のデビュー 若さに似合わず、あくまでもストレート・アヘッドなビ・バップを追求する彼女の姿勢に多くのジャズ・ファンが「未来の大器」として大きな期待を寄せています。そんな彼女をCM業界が放っておくはずはなく、花王のヘアケア用品“アジエンス”のCMに起用(本人出演)、当CDにタイアップ楽曲が収録されています。これを機に、より多くの人に矢野沙織のエッセンスを知っていただこうと企画したベスト盤です。(Web文言流用)
YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました
Open Mind
https://www.youtube.com/watch?v=UxSTHEoSmIo
木住野佳子 Timescape :名盤32
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
木住野佳子(1960-) 発売日 2005年03月23日
メンバー: 木住野佳子(ピアノ)、鈴木 良雄(ベース)、安ヶ川大樹(ベース)、Tommy Campbell(ドラム)、市原 康(ドラム)
No タイトル
01. ウェイヴ
02. カム・トゥゲザー
03. オール・オブ・ユー
04. ノー・モア・ブルース
05. チャイルド・イズ・ボーン
06. ワイヴズ・アンド・ラヴァーズ
07. フォー・オール・ウィ・ノウ
08. スプリング・イズ・ヒア
09. 聖者の行進
10. マイ・フーリッシュ・ハート
下記リンクで一部試聴できませんでした。
木住野佳子/タイムスケープ[スタンダード] (tower.jp)
スイングジャーナルゴールドデイスクになります。デビュー10年を迎えた木住野のアルバム。メンバーを二つのトリオ編成に振り分け、(9)は安カ川とのデュオ、(10)ではソロも披露。選曲はジョビン、ポーター、バカラックからビートルズまでオール・スタンダードで固めたが、(2)をいきなり変拍子で聴かせるところもたまらなく良い。(CDジャーナル データベースより) Youtubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
木住野佳子 タイムスケープ
https://www.youtube.com/watch?v=WeBqJY7SXzs&list=OLAK5uy_k36jYZFxkic-oZZ553Ok6XtpBqOZ3mbtU
大西順子トリオ ビレッジ バンガードの大西順子 :名盤31
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
大西順子(1967-) オリジナル発売日:1994年
大西順子トリオ その他アーティスト:Reginald Veal、 Herlin Riley
No タイトル
1 ソ-・ロング・エリック
2 ブル-・スカイ
3 コンコルド
4 ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビ-ン・ゴ-イン・オン
5 ダ-ン・ザット・ドリ-ム
6 コンジニアリティ
下記リンクで一部試聴できます。
大西順子トリオ/ヴィレッジ ヴァンガードの大西順子 (tower.jp)
本作は、3枚目にして、初めてのライブアルバム。ニューヨークにある名門ジャズクラブヴィレッジ・ヴァンガードにおいて、日本人ジャズ・ミュージシャンとして初めて公演を行った時の記録。 (web文言流用)YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
So Long Eric (Live)
https://www.youtube.com/watch?v=SfwaWuYjcMw&list=OLAK5uy_nGH4W9JSfnumxTeuBQSTZLy9K8IvE71_k
大野雄二トリオ LUPIN THE THIRD [JAZZ] Cool For Joy :名盤30
最後にYouTubeに上がっていた収録曲を貼らせて頂いています。
大野雄二(1941-) 発売日2005年02月23日
大野雄二トリオ
No タイトル
1 The Gift! [Recado Bossa Nova]
2 Autumn In Praha
3 Cool For Joy
4 My Funny Valentine
5 Golden Game
6 Cool Vibration
7 Feary Night
8 The Look of Love [恋の面影]
9 Theme From Lupin III [Waltz Version]
10 Loss of Love [ひまわり]
下記リンクで一部試聴できませんでした。
大野雄二トリオ/LUPIN THE THIRD “JAZZ”「Cool For Joy」 (tower.jp)
本楽しいカテゴリーで大野 雄二さんのトリオアルバムをご紹介させて頂きます。 大野 雄二さん、慶應義塾大学法学部政治学科に入学され、名門ビッグバンド 慶應義塾大学ライトミュージックソサエティに所属し、その後、ピアニストとして、又、作曲家活動にも専念、1977年にテレビ版 ルパン三世 の音楽も担当され、テレビ音楽でも幅広く活躍されています。YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
ルパン三世のテーマ’80 – You & Explosion Band | 大野雄二ベスト・ヒット・ライブ 2022.01.28 at 東京国際フォーラム ホールA
https://www.youtube.com/watch?v=Kyl7fgvV1oo
寺井 尚子 Naoko Live :名盤29
寺井 尚子 (1967-) 2000年12月9日 愛知芸術劇場 他 録音
メンバー:寺井尚子、Lee Ritenour、 Harvey Mason、 Alan Pasqua、 Dave Carpenter、 ヨハン・ヴァン・デル・サーグ
No タイトル
01. スペイン
02. ストールン・モーメンツ
03. ブラック・マーケット
04. ベイジョス
05. ラグリマ
06. シャドウ・プレイ
07. カンタロープ・アイランド
08. トーキョー-LA・ジャム
09. リオ・ファンク
10. シンキング・オブ・ユー
下記リンクで一部試聴できます。
寺井尚子/ライヴ (tower.jp)
日本人ジャズ・ヴァイオリニスト寺井がファンの期待に応えてリリースする初のライヴ・アルバム。リー・リトナーたちと共演したツアーからの収録で、お馴染みの人気曲がならぶ。2000年12月9日「愛知芸術劇場」のライヴでから厳選された演奏12曲を収録したアルバム (Web文言流用)
YouTubeにアルバム1曲目から下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
スペイン
https://www.youtube.com/watch?v=sEiO1W97og4&list=OLAK5uy_n1B3KUc7XFr3l2PLRSrsSh0Nm7fcT8Z8w
山中千尋 アフター・アワーズ~オスカー・ピーターソンへのオマージュ :名盤28
山中千尋(1974-) 2007年12月、ニューヨークにて録音
アーティスト: 山中千尋(p)、アヴィ・ロスワード(g)、ヨシ・ワキ(b)
No タイトル
01. オール・オブ・ミー
02. ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
03. コンファメーション
04. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
05. スー・シティ・スー・ニュー
06. オール・ザ・シングス・ユー・アー
07. 虹の彼方に
08. エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー
下記リンクで一部試聴できませんでした。
山中千尋/アフター・アワーズ~オスカー・ピーターソンへのオマージュ (tower.jp)
山中千尋さんの2枚目のアルバム紹介になります。ドラムレス・トリオで録音したオスカー・ピーターソンへのトリビュート作。山中がこの編成で録音するのは初めて。ギターとベースの二人はバークリー音大時代からの共演仲間。一気呵成の勢いのある熱演集で、山中は目のさめるような速いフレーズもみせる。(信)(CDジャーナル データベースより)
YouTubeにアルバムの1&4曲目が、楽しそうなLive In New York ~So Long~、国内演奏の八木節のURLが下記に上がっていましたので貼らせて頂きました。
オール・オブ・ミー
https://www.youtube.com/watch?v=-lzR9gEIUlo
ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
https://www.youtube.com/watch?v=U72nNpjYVqM
山中千尋 Live In New York ~So Long~
https://www.youtube.com/watch?v=Uk-FX0jFbYQ
山中千尋 八木節
https://www.youtube.com/watch?v=IBqCrXr2_9I
木住野佳子 ユー アー ソー ビューティフル :名盤27
アーティスト:木住野佳子(1960-) 発売日:1999-03-20
No タイトル
1 イスラエル
2 テンダリ-
3 枯葉
4 酒とバラの日々
5 ワルツ・フォ-・デビ-
6 オ・グランジ・アモ-ル
7 ヒア・ゼア・アンド・エブリホェア-
8 パリの四月
9 ヒアズ・ザット・レイニ-・デイ
10 イ-ジ-・トゥ・ラヴ
11 ユ-・ア-・ソ-・ビュ-ティフル
下記リンクで一部試聴できませんでした。
木住野佳子/ユー・アー・ソー・ビューティフル (tower.jp)
既にフェアリー テイルのアルバムをご紹介済みですが、本アルバムも選曲も素晴らしいスイングジャーナル選定デイスクとなっています。Youtubeに視聴回数が多かった下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました
Jazz Piano Trio / 木住野佳子 – Waltz for Debby (Bill Evans) – You Are So Beautiful 05
https://www.youtube.com/watch?v=rcfrcPcmJ4g&list=RDrcfrcPcmJ4g&start_radio=1&rv=rcfrcPcmJ4g&t=59
青木カレン A Beautiful Day:名盤26
青木カレン 発売日:2009年11月18日
青木カレン(1982-)
アーティスト: Karen Aoki, Yusuke Shima, Iori Kimura
No タイトル
1. Because of You
2. Pon de Replay
3. La Isla Bonita
4. And I Love Her
5. Summertime
6. End of The World
7. Girl From Ipanema
8. Again
9. Englishman In New York (Niche & Shinsuke Remix)
下記リンクで一部試聴できませんでした。
青木カレン/A Beautiful Day Cover & Standard Vol. 2 (tower.jp)
他URLで試聴出来ましたので下記に貼らせて頂きました
A BEAUTIFUL DAY cover & standard vol.2https://www.billboard-japan.com/goods/detail/449854
本アルバム、タイトル名が同じでも、曲目が多いアルバムもあり、詳細を調べきれませんでした。大人気カバー曲 ラ・イスラ・ボニータ に、アルバム未収録曲8曲を加えたカヴァー&スタンダード集。 大ヒット曲のジャズ・カバーから、スタンダード曲まで入ったアルバム。YouTubeに6曲目のEnd of The WorldのURLが上がっていましたので下記に貼らせて頂きました
Karen Aoki(青木Karen)_End Of The World
https://www.youtube.com/watch?v=FrBGXpooeQ8
大西順子 WOW:名盤25
大西順子トリオ オリジナル発売日:1993年01月20日
大西順子(1967- )
No タイトル
1 ザ・ジャングラー
2 ロッキン・イン・リズム
3 B・ラッシュ
4 プロスペクト・パーク・ウエスト
5 ポイント・カウンター・ポイント
6 ブリリアント・コーナーズ
7 ネイチャー・ボーイ
8 ブロードウェイ・ブルース
下記リンクで一部試聴できます。
大西順子トリオ/WOW<限定盤> (tower.jp)
バークリー音楽大学を終了しニューヨークから帰国した大西順子のデビュー作で、スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞受賞した作品(1993年)、YouTubeにLIVE IN KYOTO ’99 京都市円山公園音楽堂 の模様が上がっていましたので貼らさせて頂きました。
大西順子 Junko Onishi Trio – Poinciana ~ Portrait In Blue 1999.08.01
https://www.youtube.com/watch?v=fYqcCHTIZ40&list=RDBX8EapE4GI0&index=12
ケイコ・リー Keiko Lee Live at Basie with Hank Jones:名盤24
ケイコ・リー 2006年録音
ケイコ・リー本名:李敬子 (1965-)
ハンク・ジョーンズ(1918 – 2010)
その他アーティスト:坂井紅介
No タイトル
1. Oh Look At Me Now (piano solo:Hank Jones)
2. Willow Weep For Me
3. Someone To Watch Over Me
4. My Romance
5. ‘S Wonderful
6. Come Rain Or Come Shine
7. ‘Round Midnight
8. But Beautiful
9. Lover Come Back To Me
10. The Very Thought Of You
下記リンクで一部試聴できます。
ケイコ・リー/ライヴ・アット・ベイシー ~ウィズ・ハンク・ジョーンズ~ (tower.jp)
卓越した即興力でライヴに定評のあるヴォーカリスト、ケイコ・リーが当時、現役最高齢、世界最高のジャズ・ピアニストであるハンク・ジョーンズ(p)とのライヴの模様を収録したアルバム。(タワーレコード一部文言流用) YouTubeにはアルバムは上がってなかったため下記URLを上げさせて頂きました。
KEIKO LEE"25th Anniversary Celebration"at BLUE NOTE TOKYO
https://www.youtube.com/watch?v=JpQodwBZFcA
MAYA:名盤23
MAYA (J-Jazz) オリジナル発売日:2004年06月30日
Maya(1978-)
メインアーティスト:MAYA (J-Jazz)
その他アーティスト:納浩一、キヨシ小林、 クリヤ・マコト、 Cecil Monroe、 岩瀬立飛、 Febian Reza Pane
No タイトル
1. ケン・セラ
2. ソー・ファー・アウェイ
3. カーニヴァル
4. イッツ・ア・ワンダフル・ワールド
5. マイ・シェリー・アモール
6. イフ・アイ・ワー・ア・ベル
7. アマポーラ
8. サンバ・ドゥ・ソーホー
9. 卒業写真
10. ガール・トーク
11. カーニヴァル(ラジオ・エディット)
下記リンクで一部試聴できます。
MAYA (J-Jazz)/MAYA (tower.jp)
ジャズ&ボッサ・ビヨンド・シンガー、Mayaのデビュー・アルバムです。1999年JAZZライブハウスでステージデビュー、その後、数々の一流ライブハウスに出演するかたわら、ホテルディナーショー、イベント、ジャズフェスティバル等を精力的にこなし、2004年の本アルバムでスイングジャーナル選定ゴールドディスク 。 ジャズ、ラテン、ボサノバ、ポップス、何でもこなせる実力派歌手。
残念ながら、YouTubeには本アルバム曲は上がっていないため、MAYAで検索したYouTubeからカッコイイ姿の①、本アルバムの関連した曲として② Jazz Singer MAYA Official Websiteの YouTubeに多数の曲(好きなアーティストの一人に桑田佳祐とあり、夏をあきらめて) 本アルバム曲の卒業写真が上がっていましたので貼らせて頂きました。他の曲も含めてお楽しみ頂けると思います。 尚、本アルバム、何時もの最下位の”・・・で探す”では探せませんでしたので、Amazonの直接のURLを貼らせて頂きました。
①MAYA『Billie』Recording ??ジャズオーディオ・ディスク大賞2021ヴォーカル部門『金賞』&『ジャケット賞』受賞!!
https://www.youtube.com/watch?v=lt8jjb0_nZw
②ジャズシンガーMAYA YouTube – jazzsinger maya
https://www.mayajazz.com/youtube/
アマゾンでの購入先
https://www.amazon.co.jp/Maya/dp/B00023GSQU
平賀マリカ モナ・リサ~トリビュート・トゥ・ナット・キング・コール~:名盤22
その他アーティスト:Mark Whitfield、 David Finck、 David Hazeltine、 Steve Shapiro、 Avishai Cohen (Trumpet)、 Anat Cohen、 Masanori Sasaji
No タイトル
1. モナ・リザ
2. オールモスト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ
3. フォー・センチメンタル・リーズンズ
4. ペーパー・ムーン
5. ラヴ
6. スターダスト
7. ルート66
8. キャンディ
9. スマイル
10. フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
11. アンフォゲッタブル
12. ファー・コール
下記リンクで一部試聴できます。
平賀マリカ/モナ・リサ~トリビュート・トゥ・ナット・キング・コール~ (tower.jp)
3枚目のご紹介になるアルバムです。ナット・キング・コール・トリビュート!エレガントな平賀の声をマーク・ホイットフィールド(g)ら名手達によるドラムレスの演奏が暖かく包み込む…。ほんわりとまろやかなスウィング感にひたってください。(TOWER RECORD文言流用)
YouTubeに各曲が別々に上がっていましたので下記URLを貼らせて頂きました。他の曲についてもお好みに応じて聴いて頂ければ幸いです。
MONA LISA
https://www.youtube.com/watch?v=KLOawotyzrk
CANDY
https://www.youtube.com/watch?v=M5eCWUBs-1o&list=RDG_23GW-HkG4&index=17
FLY ME TO THE MOON
https://www.youtube.com/watch?v=G_23GW-HkG4
Phoebe Snow フィービー・スノウ サンフランシスコ・ベイ・ブルース:名盤21
Phoebe Snow フィービー・スノウ 録音: 1973年-1974年
Phoebe Snow (1950- 2011)
No タイトル
1.Good Times
2.Harpo’s Blues
3.Poetry Man
4.Either or Both
5.San Francisco Bay Blues
6.I Don’t Want the Night to End
7.Take Your Children Home
8.It Must Be Sunday
9.No Show Tonight
10.Easy Street
ベリー・ベスト・フィービ・スノウのアルバムとなります
下記リンクで一部試聴できます。
Phoebe Snow/ベリー・ベスト・フィービ・スノウ (tower.jp)
ジャンルは少しJazzから離れるようですが、Amazonのレビューも良いことから、Jazzを好きになろうとしていたとき、時々LPで聴いていたこの頃では音質良好のアルバムをここでご紹介します。全曲フィービ・スノウによる作詞作曲の1stアルバム、ギターもいいですよ~、Youtubeに1曲目から上がっていましたので貼らせて頂きました。
尚、本アルバムはLPレコードのみとなり、CDの場合、上記のベリー・ベスト・フィービ・スノウでお楽しみ下さい。
Good Times – Phoebe Snow
https://www.youtube.com/watch?v=s8dcYzAmOgw&list=PLvm0-MedUQnXxDKG6nRbKE20Mi_yqT34n
Harpo’s Blues By Phoebe Snow
https://www.youtube.com/watch?v=0SESmndcKI0
Shiho フライド・プライド:名盤20
Shiho 金澤志保 (1975-) 発売日 2001年09月21日
横田明紀男(1959-)
No タイトル
1. ラヴ・フォー・セール
2. イフ
3. レイトリー
4. ザ・マン・アイ・ラヴ
5. ラウンド・ミッドナイト
6. モーニング・マスト・カム
7. ルイジアナ・サンデイ・アフタヌーン
8. ス・ワンダフル
9. ジャンピング・ジャック・フラッシュ
10. コーリング・ユー
11. パラダイス
下記リンクで一部試聴できます。
Fried Pride/フライド・プライド (tower.jp)
本アルバムはShihoさんの1stアルバム、演奏のギタリスト、横田明紀男さんのギター&パーカッションが絶妙にマッチし、曲を盛り上げる2人のジャズユニット。特に1曲目、5曲目、8曲目はパンチのきいた曲となって、最高にいいですねー Youtubeを探してみましたがアルバム内の曲は見つかりませんでしたので、下記を貼らせて頂きました。
Close to you / Fried Pride
https://www.youtube.com/watch?v=3hbKL5y8e_c
Sing Sing Sing – Jazz Solo Guitar – Akio Yokota横田明紀男
https://www.youtube.com/watch?v=-IbI18slI3c
横田明紀男 スペイン (FRIDE PRIDE)
https://www.youtube.com/watch?v=FAxxcNVcDJY
伊藤君子 KIMIKO:名盤19
伊藤君子(1946-) 2000年録音
その他アーティスト:小曽根真、 北川潔、 Chris Minh Doky、 アンディ・グラヴィッシュ、 Clarence Penn、 Greg Hutchinson、 Joe Caro、 Andy Gravish
No タイトル
1 イパネマの少年
2 悲しみのクラウン
3 フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
4 ライク・ア・ラヴァー
5 キャント・ヘルプ・ラヴィン・ダット・マン
6 アイル・ビー・シーイング・ユー
7 ホエン・ザ・ワールド・ターンズ・ブルー
8 アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ
9 ロマンチックじゃない
10 ソルジャー・イン・ザ・レイン
11 マイ・フェイヴァリット・シングス
12 エヴリタイム・ウィ・セイ・グッドバイ
下記リンクでは一部試聴ができませんでした。
伊藤君子/KIMIKO (tower.jp)
1987年 日本ジャズヴォーカル賞 大賞(ジャズワールド紙主催)を受賞している伊藤君子さん、本アルバムはスタンダード曲集ですが、小曽根真が参加していることもあり、本アルバムの紹介となりました。Youtubeに1曲目から上がっていましたので貼らせて頂きました。
カーメン・マクレエ アフター・グロウ:名盤18
カーメン・マクレエ(1922-1994) 1957年3月6日、4月18日録音
アーティスト:Carmen McRae (vo,p) Ray Bryant (p) Ike Issacs (b) Spabes Wright (ds)
No タイトル
1. アイ・キャント・エスケープ・フロム・ユー (MONO)
2. ゲス・フー・アイ・ソー・トゥデイ
3. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
4. ザ・リトル・シングス・ザット・ミーン・ソー・マッチ
5. アイム・スルー・ウィズ・ラヴ
6. うまくやれたら
7. イースト・オブ・ザ・サン
8. イグザクトリー・ライク・ユー
9. オール・マイ・ライフ
10. 絶対絶命
11. ドリーム・オブ・ライフ
12. パーディド
下記リンクで一部試聴できます。
ジャズ・ボーカルの御三家(エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン)カーメン・マクレエの紹介アルバムが遅れてしまいました。
レイ・ブライアントと共演したアルバムとなります。モノラル録音となりますが、歌唱が素晴らしい作品となってます。1曲目からYouTubeに上がっていましたので貼らせて頂きました。
【JAZZ】【カーメン・マクレェ】Carmen Mcrae After Glow
https://www.youtube.com/watch?v=e6wMODUFmI0
Saya UNITY :名盤17
Saya(1982-) 2002年2月 録音
スイングジャーナル選定デイスク
No タイトル
1 ユニティ
2 マーシー・マーシー・マーシー
3 マホガニーのテーマ
4 イン・マイ・ライフ
5 リボン・イン・ザ・スカイ
6 別れの曲
7 コルコヴァード
8 バッグ・レディ
9 クロスウインド
10 フィール・ライク・メイキング・ラブ
11 サムシング
12 ファンキー・ミラクル
下記リンクでは一部試聴ができませんでした。
Saya (J-Jazz)/unity (tower.jp)
独特な特徴で、優しく美しいピアニストと定評のSaya(斉藤栄弥)のセカンド・アルバム、R&B、ファンク等を取り入れた選曲、スイングジャーナル選定デイスクになっています。クラッシックのアルバム出されており、サンフランシスコを拠点に活躍していた様です。現在はわかりませんでした。YouTubeに1曲目の ユニティが上がっていましたので貼らさせて頂きました。
Unity – Saya
https://www.youtube.com/watch?v=eU4UQzr2mVk
山中千尋 ラッハ・ドッホ・マール :名盤16
アーティスト:山中千尋(1974-) 2006年録音盤
No タイトル
1.カン・ビロン・ヴリュ・ダンセ
2.サボット
3.カッコーのセレナーデ
4.RTG
5.ザ・ドルフィン
6.ナイト・ループ
7.ワン・ステップ・アップ
8.ラッハ・ドッホ・マール
9.リーベスリード~愛の悲しみ
10.モード・トゥ・ジョン
11.縁は異なもの
12.ザッツ・オール
下記リンクでは一部試聴ができませんでした。
山中千尋/ラッハ・ドッホ・マール [CD+DVD]<初回限定盤> (tower.jp)
本アルバムはブラジルの音楽家 ルイス・エサのブラジリアン・ナンバーのドルフィン、マッコイ・タイナー、ローランド・カーク、縁は異なもの、ジャズ・スタンダードのナンバー、クラシック楽曲等、多彩な曲を盛り込んだ聴いて楽しいアルバムになっています。スイングジャーナル誌 第57回日本ジャズメン読者人気投票 アルバム・オブ・ザ・イヤー部門で第1位を獲得、YouTubeに7曲目のONE STEP UPが上がっていましたので貼らさせて頂きました。
Twitterですごいとツイートがございました。素晴らしい八木節、YouTubeに上がっておりましたので4曲目のRTGを含めURLを追加で貼らさせて頂きました。(Live In New Yorkの下から)
尚、八木節はライヴ・イン・ニューヨーク、ライヴ・アット・ブルーノート東京等、多数のアルバムに収録されておりました。
又、笑顔も素敵で、大好きになった曲 Live In New York (ブログ1周年で特別に上げさせて頂いた曲)下記も聴いて頂けると幸いです。
山中千尋 Live In New York ~So Long~
https://www.youtube.com/watch?v=Uk-FX0jFbYQ
山中千尋 CHIHIRO YAMANAKA ONE STEP UP
https://www.youtube.com/watch?v=t2hkf_u_Nv0
山中千尋の八木節 Chihiro Yamanaka all-female trio Yagibushi
https://www.youtube.com/watch?v=86C8dEDahic
山中千尋 Chihiro Yamanaka RTG
https://www.youtube.com/watch?v=1-1OnFH1yNE
木住野佳子 フェアリー テイル :名盤15
アーティスト:木住野佳子(1960-) 1995年録音
No タイトル
1 ビューティフル・ラヴ
2 フェアリー・テイル
3 ジ・アイランド
4 いつか王子様が
5 ファンカレロ
6 星影のステラ
7 オンリー・トラスト・ユア・ハート
8 誓い
9 ラフィット’82
10 ゴーン
11 ウィズ・ア・リトル・ソング
下記リンクでは一部試聴ができませんでした。説明下のURLリンクでお楽しみください
木住野佳子/フェアリー・テイル (tower.jp)
ピアニスト木住野佳子のデビュー・アルバム。最初のアルバムでスイングジャーナル誌選定「GOLD DISC」を受賞。 GRP初の邦人インターナショナル・アーティストとなった、「ビューティフル・ラヴ」「フェアリー・テイル」他を収録したアルバム。YouTubeに本アルバムの1曲目が上がっていましたので貼らせて頂きました。
フェアリー テイル 1曲目 ビューティフル・ラヴ
https://www.youtube.com/watch?v=50fTZmkSB2s
akiko ガール・トーク :名盤14
アーティスト:akiko(1976-) 発売日:2001年06月21日
No タイトル
1 スプリング・キャン・リアリ-・ハング・ユ-・アップ・ザ・モスト
2 ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
3 ドンチャ・ゴ-・ウェイ・マッド
4 クレイジ-・ヒ・コ-ルズ・ミ-
5 クロ-ズ・ユア・アイズ
6 ガ-ル・ト-ク
7 スウィ-ト・ジョ-ジア・ブラウン
8 フライ・ミ-・トゥ・ザ・ム-ン
9 ナイト・アンド・デイ
10 枯葉
11 ハニ-サックル・ロ-ズ
12 ボ-ン・トゥ・ビ-・ブル-
13 リム・ショット-オン&オン
下記リンクでは一部試聴ができませんでした。
akiko (Jazz)/ガール・トーク (tower.jp)
本アルバムでデビュー『スイングジャーナル』誌主催2001年ジャズディスク賞「ニュースター賞」、スイングジャーナル誌選定「GOLD DISC」を受賞。当時、500曲のスタンダード・ジャズのレパートリーの広さは有名であったとか・・・本アルバムの曲がyoutubeで探せなかったため、43万回視聴の下記の曲を貼らせて頂きました。
akiko – Love Theme From Spartacus
https://www.youtube.com/watch?v=s_vAwKnFlQk
平賀マリカ Sing Once More~dear Carpenters:名盤13
アーティスト:平賀マリカ (1956-) 発売日:2009年11月25日
その他アーティスト:Masanori Sasaji、 Yuichi Togashiki、 Takashi Nishiumi、 Takayuki Hijikata、 Vagabond Suzuki、 井上陽介、 大儀見元
曲目リスト
1.ふたりの誓い
2.トップ・オブ・ザ・ワールド
3.青春の輝き
4.ジャンバラヤ
5.遥かなる影
6.シング
7.愛のプレリュード
8.涙の乗車券
9.イエスタデイ・ワンス・モア
10.スーパースター
11.愛にさよならを
12.雨の日と月曜日は
下記リンクで一部試聴できます。
平賀マリカ/シング・ワンス・モア ~ディア・カーペンターズ~ (tower.jp)
平賀マリカさんのアルバムで楽しくなるJazzで、ピッタリのご紹介予定アルバム3枚の内、2枚目をご紹介します。
カーペンターズをテーマにしたヒット曲から12曲を厳選、スイングジャーナル選定ゴールドディスクに選定された本アルバムとなります。
平賀マリカさん自身、8年ぶりとなる完全国内レコーディング、躍動感あふれるビートで嬉しくなる楽しいアルバムです。YouTubeに上がっていた下記2曲のURLリンクを貼らせて頂きました。
Marica Hiraga / Yesterday Once More
[They Long To Be] Close To You (Live)
小野リサ DANS MON ILE :名盤12
アーティスト:小野リサ(1962-) 発売日:2009年03月04日
収録曲
1) C’EST SI BON (セ・シ・ボン)
2) REVER… (夢みる)
3) LES FEUILLES MORTES (枯葉)
4) LES PARAPLUIES DE CHERBOURG (シェルブールの雨傘)
5) J’AI VU (人生という名の旅)
6) SALADE DE FRUITS (フルーツ・サラダの唄)
7) WATCH WHAT HAPPENS (ウォッチ・ホワット・ハップンズ)
8) ELLE,LUI,NOUS (彼女、彼、私達)
9) DANS MON ILE (ダン・モニール)
10) POUR TOI (プール トワ)
11) LA VIE EN ROSE (バラ色の人生)
12) DERNIERE VALSE (ラスト・ワルツ)
下記リンクで一部試聴できます。
小野リサ/Dans Mon Ile<完全生産限定盤> (tower.jp)
小野リサさん、ボサノヴァシンガーですが、1991年、アルバム ナナンで日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門を受賞していたこともあり、本カテゴリーで紹介させて頂きました。
本アルバムはデビュー20周年を記念して、シャンソンの名曲を美しい弦の響きにのせてボサノヴァにアレンジしたアルバムです。ジャズとボサノバの歴史、ビートも違いますが、南米ブラジル発祥のため熱く、楽しく、結構、似通ったものがありますよねー
今回は、下記のURLをBGMとして聴いて頂くと、楽しく、好きになるかも知れません。
Ce’est si bon DANS MON ILE アルバム1曲目
https://www.youtube.com/watch?v=zNU5VJY0nhI
日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門を受賞 アルバム ナナンの1曲目
ベステイラ · Lisa Ono · Regina Werneck · Luizão Maia
https://www.youtube.com/watch?v=If2tVSsYBzY
作業用BGM 小野リサ 30:15 都心夜のドライブ編(動画) 見ながら聴けます 若い頃、東京都市高もよく乗ってました。
https://www.youtube.com/watch?v=vtxF2P_GavU
“LISA ONO 小野リサ – Fly me to Brazil… – ” BLUE NOTE TOKYO Live Streaming 2021 10:16 最近のブルーノート東京のLiveの様子です。
https://www.youtube.com/watch?v=Maa2xgc7GPk
作業用BGM 小野リサ 30:56 異邦人・・・ワインレッドの心 神戸? 夕方~ドライブ編 II (動画) 見ながら聴けます 2022/02/05 公開
https://www.youtube.com/watch?v=shsD6b94kuE
ボサノバとは?簡単にわかるジャズとボサノバの違いと特徴
https://allabout.co.jp/gm/gc/455093/
JUJU DELICIOUS JUJU:名盤 11
アーティスト:JUJU(1976-) オリジナル発売日:2011年11月30日
曲目リスト
1.A Woman Needs Jazz
2.You’d Be So Nice To Come Home To
3.Night And Day
4.Candy
5.Cry Me A River
6.Girl Talk
7.Lullaby Of Birdland
8.Moody’s Mood For Love
9.Quizas,Quizas,Quizas
10.Calling You
11.Ev’ry Time We Say Goodbye
12.Lush Life
13.みずいろの影
下記リンクで一部試聴できます。
https://tower.jp/item/3185965/DELICIOUS
楽しい方向けJAZZは、異色のジャズシンガーのJUJUさん(広島県庄原市生まれ。12歳でジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米 ウィキペディア調べ)のアルバムからご紹介します。本アルバムでは他のアーティストに負けない、特に2曲目のYou’d Be So Nice To Come Home Toと7曲目のLullaby Of Birdlandが好きですね~
JAZZ以外にNHKでも多数の番組にも出演、2010年 この夜を止めてよ (ギルティ 悪魔と契約した女 フジテレビ系で、2010年10月12日から12月21日まで毎週火曜22時 – 22時54分に放送 主演は菅野美穂)が印象的です。その後も 2016年 スナックJUJU 〜夜のRequest〜 アルバムも最高でした。
JAZZではありませんが、これに関連するYOUTUBEが多数アップされていましたので、ピックアップしてURLを貼らせて頂きました。ちょっと、癒しの曲が見つかるかも知れません。私の特に好きな曲は、スナックJUJU 〜夜のRequest〜 アルバムの2曲目 ロンリー・チャップリンです。YOUTUBEではURLは貼れませんでしたが、試供試聴で聴いて頂ければ幸いです。
■スナックJUJU 夜のRequest
曲目リスト
1.六本木心中
2.ロンリー・チャップリン with 鈴木雅之
3.夏をあきらめて
4.まちぶせ
5.桃色吐息
6.駅
7.二人でお酒を
8.DESIRE -情熱-
9.恋におちて
10.夢の途中
11.シルエット・ロマンス
12.つぐない
13.ラヴ・イズ・オーヴァー
14.恋人よ
15.GOODBYE DAY
下記リンクで一部試聴できます。
JUJU/スナックJUJU ~夜のRequest~ (tower.jp)
下記はYouTubeのURLリンクを貼らせて頂きました。
JUJU – この夜を止めてよ / THE FIRST TAKE 2009年
https://www.youtube.com/watch?v=tzugFJc_Lkg
JUJU – やさしさで溢れるように / THE FIRST TAKE 2010年
https://www.youtube.com/watch?v=sRk67P8IfgE
スナックJUJU ~夜のRequest~ 2016 12 下記抜粋4曲
1. 夏をあきらめて 0:00
2. 二人でお酒を 3:45
3. 恋におちて 7:06
4. Goodbye Day 12:17
https://www.youtube.com/watch?v=5qmUp_DZVh0
スナックJUJU ~夜のRequest~ 2016 12 下記抜粋4曲その2
5. まちぶせ 0:00
6. 駅 3:37
7. ラヴ・イズ・オーヴァー Love is Over 8:10
8. 恋人よ 12:25
https://www.youtube.com/watch?v=h3Hx6ID8RLY&list=RDh3Hx6ID8RLY&start_radio=1&rv=h3Hx6ID8RLY&t=5
JUJU – 守ってあげたい
https://www.youtube.com/watch?v=zdPMYyE6yxk
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ウンサン Close Your Eyes / クローズ・ユア・アイズ:名盤 10
ウンサン(1973-) 発売日 2009年12月16日
アーティスト:Woong San(vo)、鈴木央紹(sax)、秋田慎治(p)、金子雄太(org)、松島啓之(tp)、天野清継(g)、渥美幸裕(g)、安ヵ川大樹(b)、大槻“カルタ”英宣(ds)
スペシャル・ゲストTOKU(vo,flh,tp)
No タイトル
1.クローズ・ユア・アイズ
2.ウォーク・オン・バイ フィーチャリングTOKU
3.ヴィヴァルディーズ・ソング
4.ストレイテン・アップ・アンド・フライ・ライト
5.オール・アイ・ウォント
6.エンジェル・アイズ
7.ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス
8.アフター・ユーヴ・ゴーン
9.フィーヴァー
10.ラヴ・フォー・セール
11.ラウンド・ミッドナイト
12.センチメンタル・ジャーニー
下記リンクで一部試聴できないようです。
Woong San/Close Your Eyes (tower.jp)
スイングジャーナル選定アルバムであることから聴いて見たところ、メリハリのある力強いボーカルが素晴らしい! 個人的には良く聴きなれた、Love For Saleがいいですねー、余談ですが、Love For Saleは特に、別のカテゴリー(寂しい悲しい方向)の名盤1:サムシン・エルス (Somethin’ Else)の2曲目も是非お勧めです。
YouTubeに1曲目が公開されていましたので、下記URLを貼らせて頂きました。
クローズ・ユア・アイズ
https://www.youtube.com/watch?v=cCd4dSi–hk
グレース・マーヤ ラスト・ライヴ・アット・ダグ:名盤 9
グレース・マーヤ(?-) 2006年12月25日&26日 新宿DUGにて録音
アーティスト:グレース・マーヤ(vo)(p) 日野皓正(tp) 村岡建(sax) 小沼ようすけ(g) 日野“JINO”賢二(b) 鳥越啓介(b) 河野啓三(key) 坂東慧(ds)
No タイトル
1 ルート 66
2 ムーンライト・イン・ヴァーモント
3 素敵なあなた
4 キッス・オブ・ライフ
5 モナ・リサ
6 カミン・ホーム・ベイビー
7 私の心はパパのもの
8 ティーチ・ミー・トゥナイト
9 サニー
10 追憶
下記リンクで一部試聴できます。
Grace Mahya/ラスト・ライヴ・アット・ダグ (tower.jp)
今回も日本人Jazzシンガーを継続してご紹介、美声、音質共に高評価の必聴 最高のライブアルバムです。1曲目から、日野皓正もゲスト出演、9曲目、サニー等は独特な歌い口調です。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Grace Mahya – Kiss of Life ( Live at DUG )
https://www.youtube.com/watch?v=pqNT-rr-3C4
小林桂 Misty K:名盤 8
小林桂(1979-) 発売日:2001年09月19日
アーティスト:KOJIMA TSUTOMU、 石井彰、 安ヵ川大樹、 小島勉、 松島啓之、 安保徹、 片岡雄三
No タイトル
1 スイングしなけりゃ意味ないね
2 チェンジ・パ-トナ-ズ
3 ミスティ(リ-ド・シングル)
4 ジャスト・イン・タイム
5 あなたなしには
6 ドゥ・ナッシン・ティル・ユ-・ヒア・フロム・ミ-
7 降っても晴れても
8 グッド・モ-ニング
9 わが恋はここに
10 フォ-・オ-ル・ウィ・ノウ
11 ス・ワンダフル
12 枯葉
13 プレイム・イット・オン・マイ・ユ-ス
14 イン・マイ・ライフ
15 ハウ・ハイ・ザ・ムーン – ボーナス・トラック
下記リンクで一部試聴できます。
小林桂/ミスティK (tower.jp)
日本人JAZZシンガーの女性が多い中、頑張っている男性JAZZシンガーご紹介します。音楽一家の環境に生まれ育ち、18歳に初のリーダーアルバム 18/ P.S. I Love You を発表、話題となり、1999年20歳、スイングジャーナル誌読者人気投票 男性ジャズ・ヴォーカリスト部門第1位、日本ゴールドディスク大賞(2001年)第16回 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー他、スイングジャーナル誌ゴールド・ディスクほか、ニュー・スター賞、日本ジャズ・ヴォーカル大賞、ジャズ・ディスク大賞、文化庁主催芸術祭レコード部門優秀賞等、数多くの賞を受賞。 本アルバムは満喫できる1枚。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
It Don’t Mean A Thing (If It Ain’t Got That Swing)
https://www.youtube.com/watch?v=DCd3bv5iyog
ジョー・スタッフォード Jo + Jazz:名盤 7
JO STAFFORD ジョー・スタッフォード(1917-2008) 1960年録音
アーティスト:Johnny Mandel、 Johnny Hodges、 Ben Webster、 Jimmy Rowles、 Mel Lewis、 Ray Nance、 Don Fagerquist
No タイトル
1.Just Squeeze Me(But Don’t Tease Me)
2.For You
3.Midnight Sun
4.You’d Be So Nice To Come Home To
5.The Folks Who Live On The Hill
6.I Didn’t Know About You
7.What Can I Say After I Say I’m Sorry
8.Dream Of You
9.Imagination
10.S’posin’
11.Day Dream
12.I’ve Got The World On A String
下記リンクで一部試聴できます。
Jo Stafford/JO+JAZZ<期間生産限定スペシャルプライス盤> (tower.jp)
本アルバムも、レコードとして、Jazzを聴きだした頃にボーカルアルバムとしては最初に購入したアルバム群です。その頃、何と1960年のステレオ録音でスイングジャーナル誌選定ゴールドディスクのラベルが有り、認められた間違いないアルバムとして買った覚えがあります。勿論、名盤です。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Jo Stafford – Jo + Jazz ( Full Album )
https://www.youtube.com/watch?v=sCe1CsQConc
アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ:名盤 6
アニタ・オデイ(1919-2006) 1958年4月2日、3日、ロサンジェルスにて録音
【メンバー】Anita O’Day、Marty Paich、 Marty Paich Orchestra、 Russell Garcia、 Russell Garcia & His Orchestra
No タイトル
1. A列車で行こう
2. テンダリー
3. チュニジアの夜
4. フォア
5. アーリー・オータム
6. フォア・ブラザーズ
7. シング、シング、シング
8. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
9. フレネシー
10. 身も心も
11. ホワッツ・ユア・ストーリー、モーニング・グローリー
12. 南京豆売り
下記リンクで一部試聴できます。
Anita O’Day/アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ (tower.jp)
アニタ・オデイのアルバムも幾つもありますが、全て、有名なエリントンのA列車で行こうからガレスピー、マイルス、ゲッツ、ベニー・グッドマン、、シナトラ、アート・テイタム、コールマン・ホーキンス等の名曲を敢え、アニタ節を堪能できる本アルバムをご紹介。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ
https://www.youtube.com/watch?v=abUyvgMQMXU&t=533s
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン:名盤 5
ヘレン・メリル(1930-) 1954年録音
【メンバー】ヘレン・メリル(vo)、クリフォード・ブラウン(tp)、クインシー・ジョーンズ(arr)、ジミー・ジョーンズ(p)、オスカー・ぺテフォード(b)他
No タイトル
1 ドント・エクスプレイン
2 ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
3 ホワッツ・ニュー
4 恋に恋して
5 イエスタデイズ
6 ボーン・トゥ・ビー・ブルー
7 スワンダフル
下記リンクで一部試聴できます。
Helen Merrill/ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン (tower.jp)
本アルバムもレコードとして、Jazzを聴きだした頃にサラ・ヴォーンのボーカルアルバムとしては最初に購入し、お酒を飲みながら聴いていた記憶があります。これも1954年のモノラル録音ですが、ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥは最高です・・・
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Helen Merrill with Clifford Brown / You’d Be So Nice To Come Home To
https://www.youtube.com/watch?v=YM0PhsP7ulk
サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン:名盤 4
サラ・ヴォーン(1924-1990) 1954年録音
【メンバー】サラ・ヴォーン、ウィズ・クリフォード・ブラウン
No タイトル
1 バードランドの子守歌 )
2 エイプリル・イン・パリ
3 ヒ-ズ・マイ・ガイ
4 ジム
5 ユ-ア-・ノット・ザ・カインド
6 エンブレイサブル・ユー
7 アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユ-
8 セプテンバ-・ソング
9 イッツ・クレイジ-
10 バードランドの子守歌 (別テイク)
下記リンクで一部試聴できます。
Sarah Vaughan/サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン +1 (tower.jp)
本アルバムもレコードとして、Jazzを聴きだした頃にボーカルアルバムとしては最初に購入し、お酒を飲みながら聴いていた記憶があります。1954年のモノラル録音ですが、素晴らしいボーカルでリカバリーしているアルバムです。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
SarahVaughan – SarahVaughan(1954)
https://www.youtube.com/watch?v=fVsSIVL2qog
クリス・コナー ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー:名盤 3
クリス・コナー(1927-2009) 1963年録音
【メンバー】Ronnie Ball、 Mundell Lowe、 Richard Davis (Jazz)、 Ed Shaughnessy
曲目リスト
1. ロット・オブ・リヴィン・トゥ・ドゥ (Early Show)
2. エニイプレイス・アイ・ハング・マイ・ハット・イズ・ホーム (Early Show)
3. オール・オア・ナッシング・アット・オール (Early Show)
4. サムシングス・カミング (Early Show)
5. セントルイスからはるばると (Early Show)
6. オールド・デヴィル・ムーン (Early Show)
7. アイ・コンセントレイト・オン・ユー (Late Show)
8. ブラック・コーヒー (Late Show)
9. グッドバイ (Late Show)
10. オンリー・ザ・ロンリー (Late Show)
11. 10センツ・ア・ダンス (Late Show)
下記リンクで一部試聴できます。
Chris Connor/ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー<完全生産限定盤> (tower.jp)
レコードから持っているアルバムです。1963年ステレオ録音で有名なライヴ盤。若干、録音品質が良くないのが残念なところです。アーリー・ショーとレイト・ショーの2ステージ、前半アップテンポ、後半バラード中心の構成
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
All or Nothing at All (Live at the Village Gate, NYC)
https://www.youtube.com/watch?v=MjsGB6QB7SU
平賀マリカ more Romance:名盤 2
平賀マリカ(1956-) 2008年2月 録音
【メンバー】ジェラルド・クレイトン(p) チャック・ローブ(g) ジェームス・ジナス(b)ルイス・ナッシュ(ds) グラント・スチュワート(ts)on 3,8 & 10
2008年2月、名門アバター・スタジオに、グラント・スチュワート、ルイス・ナッシュ、チャック・ローブら“ニューヨーク・オールスターズ”
曲目リスト
1.サニー
2.ムーンライト・セレナーデ
3.ドント・ノウ・ホワイ
4.ユー・ビー・ソー・ナイス・トゥー・カム・ホーム・トゥー
5.アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ
6.マイ・ロマンス
7.マイ・ラブ
8.ラブ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
9.フィーヴァー
10.ホワッツ・ニュー
11.レイトリー
12.エヴリシング
下記リンクで一部試聴できます。
SJ誌でジャズ・ディスク大賞ヴォーカル賞を2007年受賞 2007年リリースのクロ-ス・トゥ・バカラックに続く2年連続受賞アルバムです。他のアルバムでカーペンターズの曲、Sing Once More~Dear Carpentersも流石にヴォーカル賞のシンガーで声がいい、新鮮さもある。楽しい曲も一杯あります。是非、聴いて頂きたい日本シンガーの一人です。
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
平賀マリカ Sunny
https://www.youtube.com/watch?v=P5tuznir_Zs&list=OLAK5uy_mBpT4MugHlrk5UoR-S76rL8NPH18FXu9E
エラ・フィッツジェラルド エラ・アンド・ルイ:名盤 1
エラ・フィッツジェラルド(1917-1996)&ルイ・アームストロング
1956年8月16日 ロサンジェルスにて録音
【メンバー】エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング(vo/vo、tp) オスカー・ピーターソン(p)
ハーブ・エリス(g) レイ・ブラウン(b) バディ・リッチ(ds)
収録内容
1. お友達になれない? / Can’t We Be Friends?
2. イズント・ジス・ア・ラヴリー・デイ / Isn’t This a Lovely Day?
3. ヴァーモントの月 / Moonlight In Vermont
4. 誰も奪えぬこの思い / They Can’t Take That Away from Me
5. 青空の下で / Under a Blanket of Blue
6. テンダリー / Tenderly
7. 霧深き日 / A Foggy Day
8. アラバマに星落ちて / Stars Fell on Alabama
9. チーク・トゥ・チーク / Cheek to Cheek
10. あなたのそばに / The Nearness of You
11. エイプリル・イン・パリ / April in Paris
下記リンクで一部試聴できます。
Ella Fitzgerald/エラ・アンド・ルイ (tower.jp)
今回も第一作目はかなり悩んで、サラボーン、ヘレンメル、クリスコナーで迷いましたが、
ノリも良い、しかもモノラル録音のうちでもかなり品質が良い本アルバムにしました。
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Can’t We Be Friends?
https://www.youtube.com/watch?v=Vh7oIP-QSHs&list=PLL-NbN8uTOijqTJxQ9BMFcDe7UiWDMVwc
木住野佳子 Portrait ベスト・セレクション:名盤50
木住野佳子(1960-) 発売日:2003年03月26日
メンバー:木住野佳子(p・keys)、マーク・ジョンソン(b)、エディ・ゴメス(b)、ピーター・アースキン(ds)、ルイス・ナッシュ(ds)、ポール・モチアン(ds)、マイケル・ブレッカー(ts)、フィリップ・セス(keys)、ホメロ・ルバンボ(g)、古野光昭(b)、市原康(ds)、他。
No タイトル
1. フェアリー・テイル
2. ジ・アイランド.
3. オンリー・トラスト・ユア・ハート.
4. ビューティフル・ラヴ
5. スカボロ・フェア
6. マンハッタン・デイライト
7. ワルツ・フォー・デビー
8. ユー・アー・ソー・ビューティフル
9. バイ・ザ・シー
10. テンダネス
11. G線上のアリア
12. ダニー・ボーイ.
13. プリマヴェーラ.
14. レッド・ノート (Panasonic LET’S NOTE CMソング)
15. ピース・ピース
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木住野佳子/ポートレート/木住野佳子 ベスト・セレクション (tower.jp)
人気女性ピアニスト=木住野佳子、初のベスト・アルバム。 パナソニックの最軽量型パソコン「LET’S NOTE」CM曲、スイングジャーナル選定ゴールドディスク1995年の鮮烈デビュー作「フェアリー・テイル」から「フォトグラフ」、「ランデヴー」、「ユー・アーソー・ビューティフル」(スイングジャーナル選定ゴールドディスク)、「テンダネス~マイ・バラード」そして2002年9月の最新作「シエスタ」まで。彼女の魅力を一枚に凝縮した待望の作品(Web文言流用)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
ONLY TRUST YOUR HEART / YOSHIKO KISHINO
https://www.youtube.com/watch?v=KoZ-zZTO7cI
大野雄二トリオ LUPIN THE THIRD JAZZ PLAYS THE“STANDARDS” :名盤49
大野雄二(1941-) 発売日:2003年05月21日
大野雄二トリオ
No タイトル
1 C Jam Blues
2 Autumn Leaves 〔枯葉〕
3 Smoke Gets In Your Eyes 〔煙が目にしみる〕
4 Softly As In a Morning Sunrise
5 When You Wish Upon a Star 〔星に願いを〕
6 Theme From Lupin III 〔ルパン三世のテーマ〕
7 It Could Happen to You
8 Treasures of Time 〔炎のたからもの〕
9 S’Wonderful
10 My Foolish Heart
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大野雄二トリオ/LUPIN THE THIRD JAZZ「PLAY THE STANDARDS」 (tower.jp)
本楽しいカテゴリーで大野 雄二さんのトリオアルバム 2枚目をご紹介させて頂きます。 大野 雄二さん、慶應義塾大学法学部政治学科に入学され、名門ビッグバンド 慶應義塾大学ライトミュージックソサエティに所属し、その後、ピアニストとして、又、作曲家活動にも専念、1977年にテレビ版 ルパン三世 の音楽も担当され、テレビ音楽でも幅広く活躍されています。ジャズピアニスト・大野雄二がジャズ・スタンダードの名曲を中心とした選曲が評判の『ルパン・ザ・サード・ジャズ』シリーズ第6弾!今作は『LUPIN THE THIRD JAZZ』シリーズでの新たな試みとして、ルパン三世のテーマ曲関連からの2曲、そして大野雄二自身の選曲によるジャズスタンダードナンバーから8曲のトータル10曲での構成となっております。 タワーレコード (2009/04/08)
YouTubeに下記URLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
大野雄二トリオ C Jam Blues
https://www.youtube.com/watch?v=do0Nx_jqjNE&list=PLfJndz0utgOP5mAKndyYT4CY9nofJVWTi
アキコ・グレース フロム・ニューヨーク :名盤48
アキコ・グレース(1974-) 録音:2001年5月1日・2日
メンバー:アキコ・グレース(P) ロン・カーター(B) ビル・スチュワート(DS)
No タイトル
1 ネヴァ-・レット・ミ-・ゴ-(short version)
2 デランシ-・ストリ-ト・ブル-ス
3 アイヴ・シ-ン・イット・オ-ル
4 ユ-・ドント・ノ-・ホワット・ラヴ・イズ
5 ユ-・マスト・ビリ-ヴ・イン・スプリング
6 ラスト・スマイル・オブ・ユ-
7 ヴォイス・オブ・ザ・スフィア-
8 インナ-・コンフリクト
9 テクスチャ-
10 マイ・フェイヴァリット・シングス
11 ネヴァー・レット・ミー・ゴー / アキコ・グレース
下記リンクで一部試聴できます。
アキコ・グレース/from New York (tower.jp)
東京芸大とバークリーで、それぞれ楽理とピアノを専攻した話題の女性ピアニストのデビュー作。NYで活躍する一流のリズム・セクションを迎えて、瑞々しい感性が伝わるスリリングな演奏を聴かせる。第二の大西順子として期待を集めているのも納得。タワーレコード (2009/04/08)
スウイングジャーナルゴールドディスク選定
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
アキコ・グレース Akiko Grace – From New York
https://www.youtube.com/watch?v=mm0u54XKmDM
Saya ダンス・ユア・ハート:名盤47
Saya(1982-) 2001年録音
No タイトル
1 サマ-タイム
2 フラジャイル
3 たった一度の恋
4 ダンス・ユア・ハ-ト
5 ノルウェ-の森
6 チャンズ・ソング
7 ハウ・マイ・ハ-ト・シングス
8 ビリ-ヴ
9 チキン
10 虚ろな日々
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Saya (J-Jazz)/ダンス・ユア・ハート (tower.jp)
ネヴィル・ブラザーズのツアー・メンバーも経験してきた日本人女性ピアニストのデビュー・アルバム。ネヴィル・ブラザーズへの提供曲だったオリジナルのほか、スティング、JBなどのカヴァーを収録。(CDジャーナル データベースより) 既に名盤17にスイングジャーナル選定デイスク UNITYを上げさせて頂いておりますが、本アルバムは彼女のデビュー・アルバムです。
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
サマ-タイム Saya
https://www.youtube.com/watch?v=mdXHy9PzgLM
Fragile – Saya
https://www.youtube.com/watch?v=h7H600s2udE
ダイアナ・クラール ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ:名盤46
ダイアナ・クラール(1964-) 1998年作品
メンバー:ダイアナ・クラール(vo, p) アラン・ブロードベント(p) ラッセル・マローン(g) ジョン・クレイトン、ベン・ウォルフ(b) ジェフ・ハミルトン、ルイス・ナッシュ(ds) ラリー・バンカー(vib) ピート・クリストリーブ(sax) オーケストラ 他
No タイトル
01.レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス
02.デヴィル・メイ・ケア
03.レッツ・フォール・イン・ラヴ
04.ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ
05.ポプシクル・トーズ
06.アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン
07.捧ぐるは愛のみ
08.アイル・ストリング・アロング・ウィズ・ユー
09.イースト・オブ・ザ・サン
10.ピック・ユアセルフ・アップ
11.ザ・ベスト・シング・フォー・ユー
12.ドゥ・イット・アゲイン
13.P.S. アイ・ラヴ・ユー (日本盤のみ収録ボーナス・トラック)
14.ホワイ・シュド・アイ・ケア (日本盤のみ収録ボーナス・トラック)
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Diana Krall/ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ (tower.jp)
各国のチャートを席捲し、グラミー賞にも輝いたダイアナ・クラールの代表作。編曲はジョニー・マンデル。「レッツ・フェイス~」をソフト・ボサに、「アイヴ・ガット・ユー~」はぐっとテンポを落とすなど、スタンダードにも独自の工夫が施されている。より洗練されたダイアナのヴォーカルが贅沢に味わえる一枚。発売・販売元 提供資料 (2022/08/22)
グラミー賞アルバム・オブ・ジ・イヤー部門でのノミネートに加え、ジャズ・ヴォーカルやエンジニア部門で見事受賞に輝いた代表的名盤。
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Let’s Face The Music And Dance
https://www.youtube.com/watch?v=USsukvSitZA&list=PLf1tJxcw7_IjnxaupI5YWkyOS6opyd1pj
サラ・ヴォーン ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン:名盤45
サラ・ヴォーン(1924-1990) 1978年録音
メンバー:サラ・ヴォーン&オスカー・ピーターソン・ビッグ4
No タイトル
1 アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ア・ストリング
2 ミッドナイト・サン
3 ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン?
4 ユーア・ブラゼ
5 イージー・リヴィング
6 モア・ザン・ユー・ノウ
7 マイ・オールド・フレイム
8 ティーチ・ミー・トゥナイト
9 ボディ・アンド・ソウル
10 ホエン・ユア・ラヴァー・ハズ・ゴーン
1アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ア・ストリング
下記リンクで一部試聴できます。
Sarah Vaughan/ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイング・オン?<期間限定特別価格盤> (tower.jp)
ジャズ・シンガー、サラ・ヴォーンの1978年録音アルバムのXRCD盤。オスカー・ピーターソン他をバック・ミュージシャンとして迎えた作品。
ピーターソン、パス、ブラウンなど、当時のパブロ・オールスターズとのゴージャスな組み合わせ。名手たちをバックにスタンダードを堂ーと歌い綴る、女王サラの面目躍如たる作品。(新譜案内より)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
I’ve Got The World On A String (Remastered 1990)
https://www.youtube.com/watch?v=CBaBSTCf3Jg&list=OLAK5uy_kzA2n8uCfK_jB631lApN1DV0_Cn0B3HCY
エラ・フィッツジェラルド Ella and Louis Again :名盤44
エラ・フィッツジェラルド(1917-1996) 1957年7月、8月 ロサンゼルス 録音
メンバー:Ella Fitzgerald (vo)、Louis Armstrong (tp,vo)、Ocar Peterson (p) Herb Ellis (g)、Ray Brown (b) Louie Bellson (ds)
No タイトル
1.Don’t Be That Way
2.They All Laughed
3.Autumn in New York
4.Stompin’ at the Savoy
5.I Won’t Dance
6.Gee, Baby Ain’t I Good To You
7.Let’s Call The Whole Thing Off
8.I’ve Got My Love To Keep Me Warm
9.I’m Putting All My Eggs In One Basket
10.A Fine Rromance
11.Love Is Here To Stay
12.Learnin’ The Blues
下記リンクで一部試聴できます。
Louis Armstrong/エラ・アンド・ルイ・アゲイン (tower.jp)
エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングがヴォーカルで共演した心温まる作品となっています。
サッチモ、エラ、共に決して裕福とはいえない家庭から、その持てる才能を生かし、ジャズ史に燦然と輝くジャズジャイアンツとなった。チック・ウエッブ・オーケストラを女リーダーとして引継ぎ成功を収めたエラは、ソロ歌手への道を着々と進み、やがて、「Decca」「Norgran」「Verve」からデビュー、そして、幾多の作品を発表してきました。
とりわけノーマン・グランツの「Verve」からは、作曲家シリーズとして数え切れない作品を発表して、スタンダードのスタンダード作品としてこれらの作曲家たちの代表作をレコード化しました。一方のサッチモは、1920年代から活躍を始め、コルネット奏者としてニューオリンズ~ディキシー・スタイルを演奏。さらに「Decca records」ニ移ってからは、“Hello Dolly”をはじめ、映画出演とも相まって歌手として成功を収めました。そうしたジャズの歴史における偉大な出会ったのが本作です。いずれの歌も、まるでニューオリンズ・ジャズのコール・アンド・レスポンスを思い起こさせる「掛け合い」で歌が進行し、聞くものを魅了します。(Web調べ)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Ella Fitzgerald And Louis Armstrong – ELLA AND LOUIS AGAIN – cd1 – MFSL – UDCD 2-651 – 24k GOLD
https://www.youtube.com/watch?v=ceygsgbpbB8
木住野佳子 プラハ :名盤43
木住野佳子(1960-) 2003年11月16~17日にプラハ録音
他メンバー:ジョージ・ムラーツ(b)パヴェル・ツォリル(ds)
No タイトル
01. フォレスト・レイン
02. モルダウの風
03. かげろう
04. オアシス
05. 足音
06. ジャスト・ビフォー・ザ・ライト
07. おやすみ
08. ブルー・イン・グリーン
09. サム・アザー・タイム
10. 別れの曲
11. 家路 ~ 新世界より
下記リンクでは一部試聴できませんでした。
Yoshiko Kishino/Praha (tower.jp)
プラハ出身のムラーツ、ズボリルとトリオを組み、当地のストリングス・カルテットとも呼応しあうような共演が実現した1年半ぶりの必聴作。大国の思惑に翻弄され、今なお複雑な紛争に囲まれる東欧の小国から発せられた、ピュアで力強く重く響くプレイは心にしみた。(CDジャーナル データベースより)
日本人女性初のGRPインターナショナル・アーティストとして95年にデビューした木住野佳子さんの9枚目,プラハでの録音、 パナソニック Let`s note CMイメージ・ソング使われました。Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Forest Rain
https://www.youtube.com/watch?v=eCyS7qKyxkI
上原ひとみ プレイス・トゥ・ビー:名盤42
上原ひろみ(1979-) 2009年3月20日- 21日 ニューヨーク アバター・スタジオ 録音
オリジナル発売日:2009年09月05日
No タイトル
01. BQE
02. シュー・ア・ラ・クレーム
03. シシリアン・ブルー
04. ベルン、ベイビー、ベルン
05. サムウェア
06. ケープコッド・チップス
07. アイランド・アゾレス
08. パッヘルベルのカノン
09. ショー・シティー、ショー・ガール (ビバ!ベガス)
10. デイタイム・イン・ラスベガス (ビバ!ベガス)
11. ザ・ギャンブラー (ビバ!ベガス)
12. プレイス・トゥ・ビー
13. グリーン・ティー・ファーム (日本盤ボーナス・トラック)
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上原ひろみ/Place To Be (tower.jp)
上原ひろみ、待望の初のソロ・ピアノ作品。日本盤のみボーナス・トラックに矢野顕子(vo)参加の『グリーン・ティー・ファーム』収録。絢香との共演も話題となった人気ピアニスト、上原ひろみの初ソロ・ピアノ作品。全13曲中11曲が自身のオリジナルで、矢野顕子をヴォーカルに迎えた「グリーン・ティー・ファーム」では、初めて作詞も手がけている。(CDジャーナル データベースより)
本アルバムはスイングジャーナル 第43回ジャズ・ディスク大賞で金賞を受賞。YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
BQE
https://www.youtube.com/watch?v=ADXi_biIGaY
Place To Be
https://www.youtube.com/watch?v=eqTai9IZm8k
綾戸智恵 To You:名盤41
綾戸智恵(1957-) 発売日:2003年05月28日
No タイトル
1. A House Of Gold
2. I Got A Name
3. Imagine
4. God Bless’ The Child
5. With A Little Help From My Friend
6. Without You
7. On And On
8. The River Of No Return
9. Never My Love
10. Fly Me To The Moon
11. Lucille
12. My Dear Life
13. Oh My Darling Clementine
14. My Way
下記リンクでは一部試聴できませんでした。
綾戸智恵/to you (tower.jp)
シンプル・イズ・ベスト! ナニワが誇るシンガー、綾戸智絵さんの新作は、ファンからの要望も多かった、『NATURAL』以来となるピアノによる弾き語り作品。“Imagine”“My Way”といった名曲を中心に、ピアノに真摯に向かい合い、大切に歌を紡いでいく姿には爽やかな感動を覚えます。バンドを従えてゴージャスにスウィングする彼女も魅力的だけど、歌う歓びに溢れた深みのある歌唱を楽しむのにはやはりこの形がいちばん。一生聴けます。bounce (C)小高 麻子 タワーレコード (2003年06月号掲載 (P91)
YouTubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Chie Ayado – My Way
https://www.youtube.com/watch?v=1X5FmqGeYTw
エラ・フィッツジェラルド&ジョー・パス Take Love Easy:名盤40
エラ・フィッツジェラルド(1917-1996)
Ella Fitzgerald & Joe Pass 1973 録音
メインアーティスト:ELLA FITZGERALD(vo) JOE PASS(g)
その他エンジニア:Rafael Valentin
プロデューサー:Norman Granz
No タイトル
1.Take Love Easy
2.Once I Loved
3.Don’t Be That Way
4.You’re Blase
5.Lush Life
6.A Foggy Day
7.Gee Baby, Ain’t I Good to You?
8.You Go to My Head
9.I Want to Talk About You
下記リンクで一部試聴できます。
Ella Fitzgerald/テイク・ラヴ・イージー<紙ジャケット仕様盤> (tower.jp)
パスとのデュオ録音第1作。ギター1本との静かなコラボレーションから、しっとりとした美が生まれた。深い情感を込めてバラードを歌いきった、エラの新側面を示す名作。プレスティッジ・レーベル50周年(1999年当時)記念特別企画シリーズ。ヴォーカリスト、エラ・フィッツジェラルド、ギタリスト、ジョー・パスの共演による、’73年録音盤(Web文言流用)
Youtubeに下記のURLが上がっていましたので貼らせて頂きました。
Take Love Easy
https://www.youtube.com/watch?v=QinHhjz2CCY&list=OLAK5uy_nk1HwPl5VO6qng0NFZP6dx-Wlpbs4X4U8
白木秀雄 さくら さくら:名盤39
白木秀雄(1933- 1972) 1965年11月1日 ベルリンにて録音
アーティスト:白木秀雄クインテット&スリー琴ガールズ
メンバー:白木秀雄 (ds)、日野晧正 (tp)、村岡 建 (ts, ss, fl)、世良譲 (p)、栗田八郎 (b)、白根絹子、野坂恵子、宮本幸子 (琴)
No タイトル
1. さくらさくら
2. よさこい節
3. 山中節
4. 祭りの幻想
5. アローン、アローン・アンド・アローン
6. 諏訪
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白木秀雄クインテット&スリー琴ガールズ/さくら さくら<完全生産限定盤> (tower.jp)
日本人ジャズ・ブーム時代、そのキーマンによる奇跡のベルリン録音盤。定番「祭の幻想」から古典「さくら さくら」まで、卓越したアレンジが生み出す和洋折衷ジャズの傑作!、白木秀雄(ds)、日野皓正(tp)によるクインテットが、3人の琴奏者を招いてベルリンで製作した異色ジャズ・アルバム。「さくら さくら」などの邦楽スタンダードが斬新なジャズ・アレンジで蘇る。(Web文言流用)
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Sakura, Sakura – Hideo Shiraki & Terumasa Hino
https://www.youtube.com/watch?v=oXq3yY9w14M
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Jazz おすすめ名盤【楽しい】エラ・フィッツジェラルド Ella Wishes You a Swinging Christmas:名盤38
エラ・フィッツジェラルド(1917-1996)
M-1~12,14~18: 1953年9月3日、1960年7月15,16日、ニューヨークにて録音
M-13: 1960年8月5日、ハリウッドにて録音
メンバー:エラ・フィッツジェラルド (vo)、フランク・デ・ヴォル (cond, arr)、ラッセル・ガルシア (cond., arr)・オーケストラ: M-13
No タイトル
01. Jingle Bells
02. Santa Claus Is Coming To Town
03. Have Yourself A Merry Little Christmas
04. What Are You Doing New Year’s Eve?
05. Sleigh Ride
06. The Christmas Song
07. Good Morning Blues
08. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
09. Winter Wonderland
10. “Rudolph, The Red-Nosed Reindeer”
11. “Frosty, The Snowman”
12. White Christmas
13. The Secret Of Christmas
14. Medley: We Three Kings Of Orient Are/ O Little Town Of Bethlehem
15. Christmas Island
16. The Christmas Song – Alternative Take
17. White Christmas – Alternative Take
18. “Frosty, The Snowman – Alternative Take”
下記リンクで一部試聴できます。
Ella Fitzgerald/スウィンギング・クリスマス +6 (tower.jp)
1959年60年に録音されたエラのクリスマス・ソングを集めた“エラ・ウィッシズ・ア・スインギング・クリスマス”CD化にあたって、オルタネイト・テイク3曲が追加収録された。
当時のノーマン・グランツは、後年、様々なレーベルで試みられるあらゆるプロデュースを、エラをはじめとする「ヴァーヴ軍団」によって押し進めており、本作でもそうした観点からの、プロデューサー・アイを感じさせる作品に仕上がっている。
ストリングスのゴージャスなアレンジを含めて、力を持っていることを内外に鼓舞していた古きよき時代のアメリカを感じさせる作品。(Web文言流用)
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Ella Fitzgerald – Jingle Bells
https://www.youtube.com/watch?v=Z4VCjTecHyA&list=PLN2mONXwJZDyLEJdXNDGnLf4PvdL4i6tW