【2026年8月7日現地レポート】天神ビジネスセンターⅡ|館内・全16店舗・因幡町通り・接続方法を写真73枚で紹介
- 【2026年8月7日追加】開業後の天神ビジネスセンターⅡを現地レポート
- 1階・スターバックス リザーブ® カフェ
- 2~3階・ジュンク堂書店
- 3階のMARUZEN caféを現地確認
- 天神イナチカで既存棟へ移動
- 【2026年8月3日追加】天神ビジネスセンターⅡの開業前日の様子
- 天神ビジネスセンター因幡町通りから館内の様子
- 天神ビジネスセンターⅡの1階店舗
- 天神ビジネスセンターⅡの外観と入口
- はじめに
- 因幡町通りは2026年7月17日に開通
- 一方通行の車道から緑豊かな歩行者空間へ
- 写真で見る2026年7月の因幡町通り
- 天神ビジネスセンターⅡが2026年8月4日に開業
- 天神ビジネスセンターと因幡町通りの位置関係
- 天神ビジネスセンターⅡの商業テナントは全16店舗
- 地下2階に「天神イナチカ South Side」が誕生
- 日本初出店「Käfer ALPS KITCHEN」
- 九州初出店「スターバックス リザーブ® カフェ」
- ジュンク堂書店が地上2~3階に開業
- 2026年秋にはゴールドウインが九州初出店
- 地下2階にYES TOKYO、地下1階にローソン
- 天神ビジネスセンターⅡのオフィス機能
- 旧イムズ跡地では「(仮称)天神1-7計画」が進行中
- 因幡町通りへのアクセス
- 天神観光や買い物と一緒に楽しむ方法
- 天神周辺で食事を予約する
- 遠方から天神を訪れる方へ
- まとめ|因幡町通りと天神ビジネスセンターⅡで天神の回遊性がさらに向上
【2026年8月7日追加】開業後の天神ビジネスセンターⅡを現地レポート
2026年8月7日午前11時30分頃、8月4日に開業したばかりの天神ビジネスセンターⅡを訪れ、館内の様子を写真22枚で追加撮影しました。
今回は、福博であい通り側の地下1階から館内へ入り、地下2階の「天神グルメストリート 天神イナチカ」、地上1階のスターバックス リザーブ® カフェ、2~3階のジュンク堂書店・MARUZEN café、7層吹き抜けの「アクセラリウム」などを実際に歩いて確認しました。
さらに、開業前の8月3日には通ることができなかった、既存の天神ビジネスセンターとの接続部分も通行できるようになっており、両施設を実際に歩いて移動してきました。
開業後だからこそ確認できた館内の様子や動線を、写真とともに紹介します。
天神ビジネスセンターⅡは2026年8月4日に開業。公式フロアガイドでは、1階にスターバックス リザーブ® カフェやKäfer ALPS KITCHEN、2~3階にジュンク堂書店・MARUZEN café、地下1階にローソンなどが案内されています。
地下1階・福博であい通り側から館内へ

福博であい通り側から、天神ビジネスセンターⅡの地下1階へ入りました。開業後の館内をここから歩いてみます。

地下1階正面のエレベーター付近。壁面には豊かな植栽が施され、地下フロアでありながら緑を感じられる空間になっています。

館内を進むと「オープン」の案内が目に入り、その先には地下1階のローソンがあります。公式フロアガイドでもローソンは天神ビジネスセンターⅡ地下1階として案内されています。

天神ビジネスセンターⅡの館内案内。初めて訪れる場合は、ここで目的の店舗とフロアを確認してから移動すると分かりやすいです。
地下2階「天神イナチカ」へ


地下2階の天神イナチカから1階へ
エスカレーターで地下2階へ。既存の天神ビジネスセンター側とつながる「天神イナチカ」の案内も確認できます。
地下2階から地上1階へ向かいます。吹き抜け空間を通して上下階がつながり、一般的なオフィスビルとは異なる開放感があります。
地下2階には飲食店が集まっており、今回訪れた午前11時30分頃からランチ目的と思われる利用者も増えてきました。開業直後や土日祝日は混雑する可能性があるため、館内が混んでいる場合は天神周辺の予約できるレストランも候補になります。
1階・スターバックス リザーブ® カフェ

地上1階には、開業したスターバックス リザーブ® カフェがあります。店内外には多くの人が訪れ、新しく誕生した天神のカフェスポットとして注目を集めていました。
公式フロアガイドでも、スターバックス リザーブ® カフェは天神ビジネスセンターⅡの1階に掲載されています。
福岡市役所側へ開けた1階空間

1階から外を見ると、福岡市役所前のふれあい広場方面まで視界が広がります。大きなガラス面と吹き抜けによって、街と館内がつながっているような開放感のある空間です。
2~3階・ジュンク堂書店
ジュンク堂書店とMARUZEN caféへ

2階にはジュンク堂書店へ続く開放的な入口があります。大型書店でありながら、周囲の吹き抜け空間と一体になった明るい造りが印象的です。

3階にもジュンク堂書店の売場が広がっています。ジュンク堂書店は2~3階に入り、書籍だけでなく文具・雑貨、カフェ、ラウンジ、ギャラリーなどを組み合わせた空間になっています。公式資料では店舗面積約3,000㎡とされています。

3階の窓際には子どもが利用できる椅子もあり、窓の向こうには福岡市役所前広場が見えました。本を探すだけでなく、ゆっくり過ごせる場所としても利用できそうです。
7層吹き抜けの「アクセラリウム」
天神ビジネスセンターⅡを象徴する空間のひとつが、地下2階から地上5階まで立体的に広がる7層吹き抜けの「アクセラリウム」です。
エスカレーターで上階へ移動すると、曲線を生かした空間や大きな吹き抜けを間近に見ることができ、各階がゆるやかにつながっていることが分かります。
建物のデザインには世界的な建築設計事務所OMAの重松象平氏が携わっており、商業施設だけでなく、人が集まり交流する空間として設計されています。

アクセラリウム内のエスカレーターから見た館内。曲線を取り入れた立体的な空間が広がっています。

上階へ進みながら見上げたアクセラリウム。地下2階から地上5階まで続く大きな吹き抜けが、天神ビジネスセンターⅡの特徴のひとつです。
3階のMARUZEN caféを現地確認
ジュンク堂書店のある2~3階には「MARUZEN café」が2026年8月4日にオープンしました。
MARUZEN caféは、書店とカフェを組み合わせ、本を選ぶ時間から読後の時間まで楽しめる空間として展開されています。営業時間は9時30分~21時、ラストオーダー20時30分です。公式サイトではランチ・ディナーとも予算目安は999円以下と案内されています。


訪問時には店頭にグランドメニューやオープン記念キャンペーンの案内が掲示されていました。
丸善で親しまれてきた「早矢仕ライス」をはじめ、早矢仕オムライス、横濱ナポリタン、欧風カレー、グリルサンド、檸檬をテーマにしたスイーツなどが案内されています。
また、撮影時には2026年8月31日までのオープン記念企画として、早矢仕ライスとドリンクのセット割引なども案内されていました。
※メニュー・価格・キャンペーン内容は2026年8月7日の店頭表示をもとにしています。変更・終了する場合がありますので、最新情報は店舗公式サイトでご確認ください。
変更・終了する場合がありますので、最新情報は店舗公式サイトでご確認ください。
尚、公式サイトには商品価格が表示されていませんでしたので、看板内容から下記を抜粋情報として記載しました。
訪問時には、MARUZEN café店頭にグランドメニューとオープン記念キャンペーンの案内が掲示されていました。
主なメニューは、丸善の早矢仕ライス1,070円(税込)、丸善の早矢仕オムライス1,180円(税込)、横濱ナポリタン1,070円(税込)、欧風カレー1,070円(税込)など。
また、檸檬ソフトクリーム600円(税込)、檸檬ケーキ800円(税込)など、丸善らしいメニューも確認できました。
※価格・メニュー・キャンペーン内容は2026年8月7日の店頭表示をもとにしています。今後変更される場合がありますので、最新情報は店舗でご確認ください。
公式サイトでも8月4日オープン、2~3階、営業時間9:30~21:00と確認できます。
MARUZEN caféでは、丸善とゆかりの深い文学作品「檸檬」の世界観を感じられるメニューや展示も楽しめます。
天神イナチカで既存棟へ移動

再び地下2階へ戻り、天神ビジネスセンターⅡ側から「天神イナチカ」へ。午前11時30分を過ぎる頃には、ランチを目的に訪れた人も増えてきました。

天神イナチカを通って、既存の天神ビジネスセンター側へ移動します。天神ビジネスセンターⅡのSouth Sideと既存棟側がつながったことで、両施設を館内から行き来できるようになりました。
公式サイトでも2施設を一体のショップ&レストラン施設として案内しており、それぞれの所在地も天神1丁目10-20と10-10として区別されています。

開業後に通行できるようになった連結部分へ
2026年8月3日の開業前訪問時には開放されていなかった、天神ビジネスセンターと天神ビジネスセンターⅡをつなぐ連結部分です。
8月7日の訪問時には通行できるようになっていたため、実際に歩いて天神ビジネスセンターⅡ側へ渡ってみました。

連結部分を渡る途中の右側には、ゆったりとした共用スペースが設けられています。館内を移動する途中でも、一息つける開放的な空間です。

連結部分の左側には、一般の商業エリアとは区切られた入口も設けられていました。

館内を一巡した後、再び天神ビジネスセンターⅡのアクセラリウムへ。開業前とは違い、人が行き交うことで新しい天神の交流空間として動き始めていることを感じました。

【2026年8月3日追記】
天神ビジネスセンターⅡの開業前日に現地を再訪し、既存の天神ビジネスセンター館内、Ⅱへつながる接続部分、天神ビジネスセンターⅡの外観や入口周辺、地上1階で営業を始めていた店舗など、写真18枚を追加しました。
当初掲載した一部の外観写真は、天神ビジネスセンターⅡではなく、2022年に開業した既存の天神ビジネスセンターを撮影したものでした。写真説明を修正し、両施設の違いと位置関係が分かるよう内容を更新しています。
【2026年8月3日追加】天神ビジネスセンターⅡの開業前日の様子
2026年8月3日、翌日に開業を控えた天神ビジネスセンターⅡを改めて訪れました。
今回は、2022年に開業した既存の天神ビジネスセンター館内、天神ビジネスセンターⅡへつながる地下の接続部分、天神ビジネスセンターⅡの外観や入口周辺、地上1階の店舗などを写真18枚で撮影しています。
既存の天神ビジネスセンターと天神ビジネスセンターⅡは、別々の建物でありながら、地下2階の「天神グルメストリート 天神イナチカ」などを通じて行き来できる構成です。
既存棟側の「North Side」12店舗と、Ⅱ側に新設される「South Side」10店舗を合わせ、全22店舗の飲食ゾーンになります。
天神ビジネスセンター因幡町通りから館内の様子


2022年に開業した天神ビジネスセンターの館内です。今回開業する天神ビジネスセンターⅡとは別の建物です。天神ビジネスセンター館内に設置されたフロア案内。地下2階には天神イナチカ North Sideがあります。




天神ビジネスセンターⅡへつながる接続部分
既存の天神ビジネスセンターから、天神ビジネスセンターⅡへつながる接続部分です。

天神ビジネスセンターⅡの1階店舗
左側が天神ビジネスセンター、右が天神ビジネスセンターⅡとなります。

以下、8月3日時点で実際に営業していたことを現地で確認した店舗には、天神ビジネスセンターⅡの地上1階で、8月3日時点ですでに営業していた店舗です。
天神ビジネスセンターⅡの地上1階に出店したKäfer ALPS KITCHEN、スターバックス リザーブ® カフェ、8月3日の撮影時には営業が始まっていました。



スターバックス リザーブ® カフェ

天神ビジネスセンターⅡの外観と入口
2026年8月4日に開業する天神ビジネスセンターⅡの外観です。
既存の天神ビジネスセンターとは隣接していますが、別の建物です。開業前日に撮影した天神ビジネスセンターⅡの入口周辺。館内では翌日の開業に向けた準備が進められていました。因幡町通り側から見た天神ビジネスセンターⅡ。低層部には飲食店やカフェ、書店などが順次営業を開始します。





はじめに
2026年7月17日(金)、福岡市中央区天神で再整備が進められていた「因幡町通り」が、歩行者専用道路として開通しました。(上図、Googleマップの因幡町通り→一通だった箇所)
因幡町通りは、ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)、天神ビジネスセンター、2026年8月4日に開業する天神ビジネスセンターⅡの3施設に面した通りです。
以前は幅約10メートルの一方通行道路でしたが、天神ビッグバンによる周辺ビルの建て替えとあわせて再整備され、沿道ビルのセットバック部分を含めると幅約14メートルとなる、緑豊かな歩行者専用空間へ生まれ変わりました。
今回は、開通したばかりの因幡町通りと、開業を目前に控えた天神ビジネスセンターⅡの周辺を歩き、現地の様子を写真30枚に収めました。
さらに、旧イムズ跡地で進む「(仮称)天神1-7計画」の建設状況も写真3枚で紹介します。
天神を訪れる予定の方、新しい飲食店や書店に興味がある方、今後の天神の街並みが気になる方は、事前情報としてご覧いただければ幸いです。
因幡町通りは2026年7月17日に開通
因幡町通りは、福岡市中央区天神一丁目10番地・11番地先に位置する、市道天神3号線です。
道路の延長は約107.54メートル。2026年7月17日12時15分頃、開通式典後に一般開放されました。
通りの西側にはONE FUKUOKA BLDG.、東側には天神ビジネスセンターと天神ビジネスセンターⅡが並び、3つの大型ビルに囲まれた新しい都市空間となっています。
因幡町通りの概要
所在地:福岡市中央区天神一丁目10番地・11番地先
施設名称:因幡町通り(市道天神3号線)
開通日:2026年7月17日(金)
延長:約107.54メートル
道路幅:約10メートル
※沿道ビルのセットバック部分を含めると約14メートル
通行形態:歩行者専用道路
因幡町通りは、単なる移動のための道路ではなく、ビルに囲まれた「中庭空間」をイメージして設計されています。
アクロス福岡を「山」、因幡町通りを「川」に見立て、緩やかなS字形の道路線形によって川の流れを表現しています。保水性舗装や植栽も取り入れられ、都心にありながら緑と落ち着きを感じられる空間を目指しています。
一方通行の車道から緑豊かな歩行者空間へ
以前の因幡町通りは、自動車が通行する一方通行の道路でした。
今回の再整備では車道としての役割を終え、歩行者がゆっくり歩いたり、立ち止まったり、周辺店舗を回遊したりできる空間へ大きく変わっています。
通りには30本を超える中高木や花が配置され、福岡市が進める「都心の森1万本プロジェクト」にも貢献する緑豊かな環境となりました。
現地を歩いて感じた因幡町通りの特徴
実際に歩いてみると、両側に大型ビルが建ち並ぶ天神の中心部でありながら、植栽によって圧迫感が和らげられていることが分かります。
直線ではなく緩やかに曲がる通路になっているため、歩くにつれて見える建物や景色が変化します。
ワンビル側から天神ビジネスセンターⅡ方面へ進む場合と、反対方向へ歩く場合とでも印象が異なり、今後は天神散策の新しい撮影スポットとしても注目されそうです。
ベンチや植栽周辺で休憩する人が増え、沿道のカフェやレストランが営業を始めれば、現在以上に賑わいのある通りになることが期待されます。
写真で見る2026年7月の因幡町通り
開通した因幡町通りの入口
ONE FUKUOKA BLDG.と天神ビジネスセンターの間に設けられた、因幡町通りの入口です。以前の車道とは雰囲気が一変し、歩行者が安心して通行できる広々とした空間になりました。

建物南側から見た外観
建物の角に緩やかな曲線が取り入れられ、見る方向によって外観の印象が変わります。

因幡町通りの東側に建つ天神ビジネスセンターⅡです。
南側から上層部、全面にガラスを使用した外観が、周辺の新しい天神の街並みと調和しています。

通りに配置された樹木と植栽
因幡町通りには、30本を超える中高木や花が配置されています。



天神ビジネスセンターⅡの内部店舗の一部看板が出来上がっていました。
天神ビジネスセンターⅡが2026年8月4日に開業
因幡町通りに面する天神ビジネスセンターⅡは、2026年6月末に竣工し、8月4日に開業を迎えます。
建物は地上18階、地下2階、塔屋2階で、高さは約87.6メートル。地下2階から地上5階には、7層の吹き抜け空間「アクセラリウム」が設けられています。
天神ビジネスセンターⅡの施設概要
施設名:天神ビジネスセンターⅡ
所在地:福岡市中央区天神一丁目10番10号
階数:地上18階・地下2階・塔屋2階
高さ:約87.6メートル
主な用途:オフィス・店舗・駐車場
竣工:2026年6月末
開業:2026年8月4日
アクセス:福岡市地下鉄天神駅、天神南駅、西鉄福岡(天神)駅と地下で接続
天神ビジネスセンターと因幡町通りの位置関係

今回、当初は天神ビジネスセンターⅡと思って撮影していましたが、写真を確認したところ、写っていた建物は2022年に開業した既存の「天神ビジネスセンター」でした。
天神ビジネスセンターと、2026年8月4日に開業する天神ビジネスセンターⅡは隣接しており、地下2階の飲食ゾーンや因幡町通りを通じて一体的に利用できるようになります。
既存の天神ビジネスセンター地下2階では、2022年4月から「天神イナチカ」が営業してきました。天神ビジネスセンターⅡの開業に合わせ、既存棟側は「天神イナチカ North Side」、Ⅱ側は「天神イナチカ South Side」となり、全22店舗からなる新しいグルメゾーンへ拡大します。
写真は、天神ビジネスセンターの外観や入口、因幡町通りとの位置関係を確認できる記録として掲載します。
明治通り側から見た、2022年開業の天神ビジネスセンター入口です。天神ビジネスセンターⅡの入口ではありませんので、ご注意ください。

天神ビジネスセンター入口付近に掲示されていた店舗案内です。既存棟地下2階では、天神イナチカ North Sideの飲食店が営業しています。


建物前には福岡市地下鉄空港線・天神駅の出入口があり、地下鉄からアクセスしやすい場所です。

明治通り側から見上げた天神ビジネスセンター。ガラスを多用した高層部の外観が印象的です。

因幡町通りの北側入口です。写真右側にONE FUKUOKA BLDG.、左側に2022年開業の天神ビジネスセンターが並びます。

因幡町通りの北側から見上げたONE FUKUOKA BLDG.と天神ビジネスセンター。天神ビッグバンによって生まれた新しい街並みを間近に見ることができます。

天神ビジネスセンターⅡの商業テナントは全16店舗
天神ビジネスセンターⅡの商業ゾーンには、日本初出店1店舗、九州初出店6店舗、新業態4店舗を含む全16店舗が入ります。
フロア別の主な店舗
地下2階:天神イナチカ South Sideの飲食店10店舗、YES TOKYO
地下1階:ローソン
地上1階:Käfer ALPS KITCHEN、スターバックス リザーブ® カフェ、ゴールドウイン
地上2~3階:ジュンク堂書店
※ゴールドウインは2026年秋の営業開始予定です。
※各店舗の営業時間や開業日は変更される場合があります。
地下2階に「天神イナチカ South Side」が誕生
地下2階には、飲食店10店舗が集まる**「天神グルメストリート 天神イナチカ South Side」**が開業します。
2022年に天神ビジネスセンター地下2階で開業したNorth Sideの12店舗と合わせると、天神イナチカ全体は22店舗となります。
ランチ、仕事帰りの食事、飲み会、観光途中の休憩など、幅広い目的で利用できる新しいグルメゾーンになりそうです。
エリックサウス
南インド料理を提供する、九州初出店のスパイスダイニングです。
東京駅八重洲地下街で生まれた店舗で、本格的な南インド料理を比較的気軽に楽しめることが特徴です。
大衆酒場 フレンチマン
フレンチの手作り料理を、大衆酒場のような親しみやすい価格帯と雰囲気で楽しむ九州初出店のワインバルです。
大衆酒場 ぎふや
串カツ、牛ホルモンの白煮込み、牛ほほ肉の黒煮込みなどを提供する九州初出店の大衆居酒屋です。
炉端 天神 Hana
炭火で魚を焼き上げる炉端料理と、寿司・和食を楽しめる九州初出店の店舗です。
TRAD FUKUOKA izakaya
日本の居酒屋文化に、現代的なデザインや福岡らしい要素を組み合わせた新業態店舗です。
岩瀬酒場
岩瀬串店や岩瀬串店SUWARIから生まれた新業態で、大人が集い、会話を楽しめる酒場を目指しています。
すし酒場 さしみのさしす
職人が握る寿司や刺身を、日常的に楽しめる九州初出店のすし酒場です。
博多鉄なべ 無限餃子
店内で包んだ生餃子を鉄なべで焼き上げ、外側は香ばしく、内側はジューシーに仕上げる餃子店です。
やきとり雄源
久留米のやきとり文化を天神から発信する店舗です。炭火で一本ずつ焼き上げたやきとりを楽しめます。
イナチカスタンド
ミクソロジードリンクやカクテルなどを提供する新業態のドリンクスタンドです。
以上の10店舗のうち、エリックサウス、大衆酒場フレンチマン、大衆酒場ぎふや、炉端 天神 Hana、すし酒場 さしみのさしすが九州初出店。TRAD FUKUOKA izakaya、岩瀬酒場、イナチカスタンドが新業態として発表されています。
日本初出店「Käfer ALPS KITCHEN」
地上1階には、日本初出店となるアルプス料理レストラン「Käfer ALPS KITCHEN」が入ります。
ミュンヘンを中心に展開するライフスタイルブランド「Käfer」の世界観を取り入れ、アルプス地方の料理を提供する店舗です。
モーニング、ランチ、ティー、ディナーと、時間帯に合わせた利用が予定されています。
福岡では珍しいアルプス料理を楽しめることから、開業後は特に注目を集めそうです。
記念日や家族での食事、旅行中のディナーには、席だけでも事前予約しておくと安心です。一休.comでは、天神駅周辺のホテルレストランやコース料理を条件別に探せます。
北側からの因幡町通り、戻って見ます。

上にクレーンが見えてるのが、かつてイムズが建っていた場所、現在、大型複合ビルの建設中

花屋さん、暫定店でしょうが出店準備をされていました。


左が明治通り、右が天神ビジネスセンターとなります。


ちょっと、振り返って1枚撮って見ました。(左がワンビル)

元に戻って撮影


中央部付近で天神ビジネスセンター、右側が天神ビジネスセンターIIの上層を見上げるとこんな感じでした。

一蘭の右側が天神ビジネスセンターII、暫定のお店カウンターが用意されている様でした。


歩行者専用道路となった通りの中央部を少し過ぎたところ
車両を気にせず歩けるため、天神の中心部を回遊する新しいルートとして利用できます。

向こう側には博多大丸エルガーラが見えてきます

九州初出店「スターバックス リザーブ® カフェ」
同じく地上1階には、九州初出店となる「スターバックス リザーブ® カフェ」が入ります。
公式資料では、香ばしく焼き上げたパンと、こだわりの豆を使ったコーヒーを楽しむカフェベーカリー業態として紹介されています。
個性豊かなリザーブ®コーヒーや、店舗ならではのコーヒー体験を楽しめる点が特徴です。
一般的なスターバックスと共通するメニューが提供される可能性はありますが、すべてのドリンクやフードが通常店舗と同一とは限りません。
具体的なメニュー、価格、営業時間については、開業後の公式発表を確認する必要があります。
ジュンク堂書店が地上2~3階に開業
地上2階から3階には、大型書店「ジュンク堂書店」が入ります。
店舗面積は約3,200平方メートル、約968坪。書籍のほか、文具、雑貨、ギャラリーなどを併設する大型店舗として発表されています。
かつて天神のメディアモール天神で営業していたジュンク堂書店を利用していた方にとっても、注目度の高い出店です。
書籍を探すだけでなく、カフェや飲食店と組み合わせて長時間滞在できる施設となりそうです。
2026年秋にはゴールドウインが九州初出店
地上1階には、スポーツ・ファッションブランドの**「ゴールドウイン」**も出店します。
営業開始は2026年秋の予定です。
機能性とデザイン性を重視したウェアを扱い、ランニング、アウトドア、日常着など、幅広い用途に対応する店舗として期待されます。
地下2階にYES TOKYO、地下1階にローソン
地下2階には、コールドプレスジュースを提供するYES TOKYOが入ります。
体調や体の悩みに応じたジュースの提案を行い、健康的で活動的な生活を支える店舗です。
地下1階にはローソンが入り、弁当、おにぎり、飲料、日用品、ATMなどを利用できます。
天神ビジネスセンターⅡのオフィス機能
建物の地上6階から18階は、主にオフィスフロアとして利用されます。
1フロア最大約785坪の広さを持ち、セットアップオフィスなど多様な企業ニーズに対応します。
また、入居者向け共用スペース「Reboot!」には、ラウンジ、会議室、ジム、サウナなどが設けられ、働く人の交流やリフレッシュを支える計画です。
開店を待つ九州初出店「スターバックス リザーブ® カフェ」

暫定? 前写真の花屋さんも用意されてましたが、一部のお店が許可されている様でした。

旧イムズ跡地では「(仮称)天神1-7計画」が進行中
因幡町通り周辺とあわせて、旧イムズ跡地の建設状況も撮影しました。
旧イムズ跡地では、オフィス、ホテル、商業施設などで構成される大型複合ビル「(仮称)天神1-7計画」の建設が進んでいます。
同ビルには、アメリカ・シアトル発のホテルブランド「エースホテル福岡」が入る予定です。
さらに、最上級フレキシブルオフィスブランド「シグネチャー天神渡辺通り」が、2027年夏から秋頃を目途に開設される予定です。
シグネチャー天神渡辺通りとは
シグネチャーは、リージャスが展開する最高級のフレキシブルオフィスブランドです。
計画されている「シグネチャー天神渡辺通り」は、総面積約2,562.94平方メートル、オフィス141室、421席、会議室2室を備える予定です。
地下鉄天神駅、天神南駅、西鉄福岡(天神)駅に直結する利便性の高い立地となります。
なお、完成時期については「2027年秋完成」と断定せず、「2027年夏~秋頃開業予定」と記載してください。公式発表もこの表現です。
旧イムズ跡地の建設現場
かつてイムズが建っていた場所では、新しい大型複合ビルの建設が進んでいます。

福岡市役所方向へ見た建設状況
完成後はオフィス、ホテル、商業施設が集まる新しいランドマークとなる予定です。

工事が進む建物上部
建物の形が少しずつ現れ、天神の景観がさらに変化しつつあることが分かります。

因幡町通りへのアクセス
因幡町通りは、ONE FUKUOKA BLDG.と天神ビジネスセンターの間にあります。
福岡市地下鉄空港線「天神駅」、七隈線「天神南駅」、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」から徒歩でアクセスできます。
天神地下街や周辺の地下通路を利用すれば、天候の悪い日でも近くまで移動できます。
所在地
福岡市中央区天神一丁目10番地・11番地付近
周辺施設
ONE FUKUOKA BLDG.
天神ビジネスセンター
天神ビジネスセンターⅡ
福岡市役所
天神中央公園
アクロス福岡
天神地下街
大丸福岡天神店
福岡三越
天神観光や買い物と一緒に楽しむ方法
因幡町通りだけを歩く場合、見学時間は10分から20分ほどです。
天神ビジネスセンターⅡの店舗が開業した後は、書店、カフェ、ランチ、夕食などと組み合わせることで、半日程度楽しめる場所になります。
おすすめの回り方は、次の流れです。
ONE FUKUOKA BLDG.
↓
因幡町通り
↓
天神ビジネスセンターⅡ
↓
天神イナチカ
↓
福岡市役所・天神中央公園
↓
アクロス福岡
天神周辺で食事を予約する
天神ビジネスセンターⅡの開業直後や土日祝日は、館内の飲食店が混雑する可能性があります。
満席だった場合に備え、天神駅周辺のレストランを事前に確認しておくと安心です。
記念日や家族での食事、旅行中のディナーには、席だけでも事前予約しておくと安心です。一休.comでは、天神駅周辺のホテルレストランやコース料理を条件別に探せます。
遠方から天神を訪れる方へ
天神ビジネスセンターⅡの開業直後や夏休み、コンサート・イベントの開催日は、天神周辺のホテルが混み合う場合があります。
満室の場合は、天神だけでなく、博多駅、薬院、中洲川端、祇園、大濠公園周辺まで検索範囲を広げると、空室を見つけやすくなります。
天神周辺のホテルが満室だった場合は、宿泊日を1泊ずつに分ける方法や、博多駅・薬院・周辺地域まで検索範囲を広げる方法もあります。
具体的な探し方は、次の記事で詳しく紹介しています。
▶ 遠征先のホテルが取れないときの探し方|周辺都市まで広げる全国ホテル空室検索
まとめ|因幡町通りと天神ビジネスセンターⅡで天神の回遊性がさらに向上
2026年7月17日に開通した因幡町通りは、以前の一方通行道路から、緑豊かな歩行者専用の中庭空間へ生まれ変わりました。
ONE FUKUOKA BLDG.、天神ビジネスセンター、天神ビジネスセンターⅡという3つの大型施設をつなぎ、天神を歩いて楽しむための新しいルートとなります。
2026年8月4日には天神ビジネスセンターⅡが開業し、地下2階の天神イナチカ South Sideをはじめ、Käfer ALPS KITCHEN、スターバックス リザーブ® カフェ、ジュンク堂書店などが順次営業を開始します。
また、旧イムズ跡地でも新しい大型複合ビルの建設が進み、2027年夏から秋頃には最高級フレキシブルオフィス「シグネチャー天神渡辺通り」の開設が予定されています。
天神の街並みは、今後も大きく変化していきます。
【2026年8月7日追記】
開業後の天神ビジネスセンターⅡを実際に訪れ、地下1階から地下2階、1階、2~3階まで館内を歩きました。
スターバックス リザーブ® カフェやジュンク堂書店、MARUZEN caféなどが営業を開始し、天神イナチカでは昼前から多くの人が行き交っていました。
また、開業前には通れなかった既存の天神ビジネスセンターとの連結部分も実際に歩くことができ、2つのビルが一体的に利用できるようになったことを確認できました。
因幡町通りと合わせ、天神ビジネスセンターⅡは「見る場所」から、食事・買い物・読書・休憩をしながら過ごせる場所へと本格的に動き始めています。


