【2026年版】【水彩画73作目】平戸城を船着場から望む風景|懐柔櫓と平戸瀬戸を描く癒しの水彩画

平戸城と懐柔櫓を船着場側から望む風景を描いた水彩画73作目 水彩画

【2026年版】平戸城を船着場から望む風景|水彩画73作目

本作品は、高解像度デジタル作品としてBOOTHにてダウンロード販売を開始しました。
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平戸城を船着場から望む風景|水彩画73作目

今回ご紹介するのは、水彩画73作目「平戸城 船着場から見える風景」です。

長崎県平戸市の船着場側から、平戸城を見上げるように望んだ風景を描きました。

手前には平戸瀬戸の水面。
その奥には船着場周辺の建物や係留された船。
さらに背後の緑の丘の上には、平戸城の天守と櫓が見えます。

平戸城を正面から大きく描くのではなく、海辺の暮らしや港町の雰囲気と一緒に眺める構図にしたことで、平戸らしい風景になりました。

前回までの71作目では、平戸・宝亀教会近くの高台から海と島々を望む風景を描きました。
今回の73作目では、同じ平戸の海辺でも、港側から平戸城を見上げる風景へと移ります。

平戸の魅力である、海、城、坂、港町の建物が重なる風景を、水彩ならではのやわらかな色合いで表現しました。

作品情報

・作品名:平戸城 船着場から見える風景
・制作番号:水彩画73作目
・サイズ:F10(530×455mm)
・技法:水彩
・備考:透明水彩ではありません

この作品は、F10サイズで描いた水彩画です。

画面の下部には、淡い青緑色の水面を広く入れました。
中央には船着場周辺の建物や港の風景を配置し、上部には緑に包まれた平戸城を描いています。

水辺から城を見上げる構図にすることで、平戸城が単独の観光名所としてではなく、港町の風景の中に自然に存在しているように感じられる一枚になりました。

平戸城と懐柔櫓を船着場側から望む風景を描いた水彩画73作目

平戸城と平戸瀬戸の風景

平戸城は、長崎県平戸市のシンボルとも言えるお城です。
別名を亀岡城とも呼ばれ、平戸瀬戸に突出した場所に建つ平山城として知られています。

平戸の街を歩くと、海の向こうに城が見えたり、坂の上に天守が見えたりします。
その姿は、ただの城郭というより、平戸の港町の風景の一部のように感じられます。

今回の作品では、平戸城を山上からではなく、船着場側から眺めた風景として描きました。

水面越しに見える建物。
港に停まる船。
その背後に広がる緑の斜面。
そして丘の上に見える平戸城。

この重なりが、平戸らしい風景だと思います。

船着場側から見上げる平戸城

今回の作品の特徴は、船着場側から平戸城を見上げるような構図です。

観光写真では、天守や櫓を大きく撮ったものが多いかもしれません。
しかし、実際に平戸の街を歩くと、平戸城は水辺や街並みの向こうに、ふと見えることがあります。

今回描いたのは、まさにそうした風景です。

手前の水面は、平戸瀬戸の穏やかな色を意識して、青緑を中心に表現しました。
少し明るく、少し深みのある色にすることで、港町の水辺らしさが出るようにしています。

中央の建物群は、平戸の城下町らしい生活感を感じる部分です。
昔と今とでは風景も少しずつ変わっていますが、海辺に建物が並び、その背後に城が見える構図は、平戸ならではの魅力だと思います。

平戸城CASTLE STAY懐柔櫓について

今回の風景の中で、平戸城とともに意識したいのが、平戸城CASTLE STAY懐柔櫓です。

懐柔櫓は、平戸城の二の丸東側の守りとして、白浜港を望む位置に建てられた櫓です。
現在は、平戸城CASTLE STAY懐柔櫓として活用され、日本100名城の中でも特別な城泊体験ができる場所として紹介されています。

平戸城を訪れる方の中には、天守閣や城内展示を目的にする方も多いと思います。
しかし、今回の作品のように、船着場や港側から見上げると、懐柔櫓や城全体が、海とつながる存在として見えてきます。

城が山の上にあるだけではなく、海を見ている。
港町を見守っている。
そう感じられるところが、平戸城の魅力の一つです。

かつての市民会館と変わりゆく風景

この風景には、個人的な記憶も重なっています。

数十年前までは、平戸城の下に船の形をした市民会館がありました。
現在は場所が移動し、周辺の風景も少し変わっています。

街の風景は、時代とともに少しずつ変化します。
建物がなくなったり、新しい施設ができたり、港の使われ方が変わったりします。

それでも、海の向こうに城が見える風景や、緑の丘の上に天守が立つ印象は、平戸らしさとして残っているように感じます。

今回の水彩画では、単に現在の風景を記録するだけではなく、そうした記憶の中にある平戸の印象も少し含めて描きました。

構図について|水面、港町、平戸城の三層構造

この作品では、画面を大きく三つの層に分けて考えました。

一番手前は水面です。
青緑色の平戸瀬戸を広く入れることで、海側から平戸城を見ていることが伝わるようにしました。

中央は港町の建物と船着場です。
係留された船、港の建物、岸壁、道路、電柱などを描き、観光地というよりも、実際に人の暮らしがある場所としての平戸を表現しています。

一番奥は、緑の斜面と平戸城です。
城を大きく描きすぎず、丘の上に静かに見えるようにしたことで、風景全体の中に自然になじむ平戸城を意識しました。

この三層が重なることで、海、街、城が一枚の風景としてつながります。

色について|平戸瀬戸の青緑と緑の丘

今回の作品では、平戸瀬戸の青緑色と、城のある丘の緑が重要な色になりました。

水面は、強い青ではなく、少し緑を含んだ穏やかな色にしています。
平戸の海は、光の加減や天気によって表情が変わります。
今回の絵では、静かに揺れる港の水面として、やわらかな青緑を中心にしました。

一方、丘の緑は、明るい緑、落ち着いた緑、影のある緑を重ねています。
その上に白い城が見えることで、平戸城が自然の中に浮かび上がるような印象になります。

建物は、強く描き込みすぎず、淡い色でまとめました。
これにより、画面全体が穏やかになり、水面と城の存在が自然につながるようにしています。

YouTubeで見る平戸城とCASTLE STAY

今回の作品は、平戸城を船着場側から望む風景です。

参考リンクとして、JALツアーは販売終了していますが、下記も貼らせてい頂きました。

平戸城CASTLE STAY懐柔櫓
https://www.castlestay.jp/

JALツアー 国内 平戸城 CASTLE STAY in 長崎・平戸
https://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/hirado-castlestay/index.html

関連作品|平戸の海と宝亀教会の風景

今回の73作目は、前回の71作目「平戸 宝亀教会から見える風景」ともつながります。

71作目では、宝亀教会近くの高台から、海と島々を望む風景を描きました。
73作目では、船着場側から、海と街並み越しに平戸城を望む風景を描いています。

どちらも、平戸の海が大切な要素になっています。

71作目は、教会のある高台から見える静かな海。
73作目は、港町の水辺から見上げる平戸城。

同じ平戸でも、見る場所が変わると、風景の印象も大きく変わります。
あわせてご覧いただくことで、平戸の海辺の魅力をより感じていただけると思います。

関連記事として、71作目の記事もあわせてご覧いただければ幸いです。

デジタル作品としてBOOTH・Etsyにも登録しました

今回の水彩画73作目「平戸城 船着場から見える風景」は、デジタル作品としてBOOTHとEtsyにも登録済です。

高解像度JPEGデータとして、PC壁紙、スマホ壁紙、個人鑑賞用の風景アートとしてお楽しみいただけます。

平戸城、長崎の海、港町の風景、日本の城が好きな方に、やさしい水彩の一枚として楽しんでいただければ嬉しいです。

※本作品はデジタルデータです。
※紙の原画・額装品・印刷物の発送はありません。
※著作権は制作者に帰属します。
※再配布・転載は禁止です。
※商用利用をご希望の場合は別途お問い合わせください。
※ご利用前に、デジタル作品利用規約をご確認ください。

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この作品で表現したかったこと

今回の作品で表現したかったのは、平戸城そのものの迫力だけではありません。

海辺から見上げる城のある風景。
港に残る生活の気配。
水面の色。
緑の丘。
そして、その上に静かに建つ平戸城。

平戸城は、天守からの眺めも素晴らしい場所ですが、下から見上げると、また違った印象があります。

城が海に向かって立っているようにも見え、港町を見守っているようにも見えます。
その姿に、平戸という場所の歴史や、海とともに歩んできた街の雰囲気を感じました。

水彩画では、写真のようにすべてを細かく描き込むのではなく、その場所に立った時の印象を大切にできます。
今回も、建物や船、城、丘、水面を一つずつ描きながら、全体として穏やかな平戸の風景になるように心がけました。

平戸を訪れたことがある方には、懐かしく感じていただけるように。
まだ訪れたことがない方には、平戸城や港町の風景を見に行ってみたいと思っていただけるように。
そんな一枚になれば嬉しく思います。

次回公開予定、関連リンク

次回は、作品75「平戸 宝亀教会から見える風景II」を公開予定です。

73作目では、平戸城を船着場側から望む風景をご紹介しました。
次回は再び宝亀教会周辺へ戻り、平戸の海と島々が見える別の風景を描いた作品をご紹介する予定です。

引き続き、心が少し落ち着くような風景を、水彩画で少しずつご紹介していきます。

平戸の海を描いた作品として、71作目・73作目・75作目をあわせてご覧いただければ幸いです。

下記は前回、前々回(今回と同じ場所)アップした水彩画のリンクとなります

【2026年版】【水彩画72作目】福岡・舞鶴公園 散歩道からの風景|NHK福岡放送センターを望む木陰の春景色 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

【2026年版】【水彩画71作目】平戸・宝亀教会から望む海と島々の風景|高台から見える癒しの水彩画 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

▼水彩画作品一覧はこちらになります
水彩画風景作品集|心が洗われる癒しの水彩画100選【日本の風景中心】 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

 

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