心が洗われるような癒しの風景画
丸山千枚田 棚田風景IIを描いた水彩画32作目
丸山千枚田 棚田風景|水彩画32作目【ダウンロード販売開始】
丸山千枚田 棚田風景II 水彩画32作目
— 視点を変えることで見えてくる、もうひとつの日本の原風景 —
本作品は、三重県熊野市にある
丸山千枚田 を描いた水彩画32作目です。
前作である水彩画31作目と同じ場所を題材にしながら、
本作では構図と色彩表現を見直し、
より広がりと奥行きを感じられる一枚として描いています。
作品について
作品名:丸山千枚田 棚田風景II
制作番号:水彩画32作目
サイズ:F10(530×455mm)
技法:水彩(※透明水彩ではありません)
今回の作品は、棚田全体を俯瞰する構図を採用し、
連なる田のリズムと地形の起伏を強調しています。
前作が比較的視線を落とした安定した構図であったのに対し、
本作では視点を引き上げ、
より広範囲の景観を一枚の中に収めることを意識しました。

丸山千枚田とは(観光価値)
丸山千枚田は、日本の棚田百選にも選ばれている、
日本最大級の棚田です。
標高の高い山間部に広がる約1300枚の田は、
すべて手作業で維持されており、
その風景は「日本の原風景」として高く評価されています。
春の水張り
夏の青々とした稲
秋の黄金色の収穫期
季節ごとに表情を変えることも大きな魅力です。
特に本作品で描いた時期は、
稲が色づき始めた収穫前の時期であり、
黄緑から黄金へと移ろうグラデーションが非常に美しいタイミングでした。
俯瞰構図が生み出すリズム
棚田の魅力は、単なる風景ではなく、
「連続する曲線のリズム」にあります。
本作では、
・曲線を描く畦道
・段差による陰影
・奥へと続く遠近感
これらを強調することで、
視線が自然と奥へ導かれる構成にしています。
また、中央に配置された集落や道路が、
画面に生活感と現実性を加え、
単なる風景画ではなく「人の営みが感じられる風景」として成立しています。
色彩表現|黄色と緑のバランス
今回の作品で特に重視したのは色彩です。
棚田の色は単純な緑ではなく、
・若い稲の黄緑
・成熟に近づく黄色
・山の深い緑
といった複数の色が混ざり合っています。
本作では、黄色の発色を強調するために
蛍光レモン系の色を取り入れています。
これにより、
・光を受けた明るさ
・収穫期特有の輝き
を表現しています。
さらに、この黄色があることで、
周囲の緑とのコントラストが生まれ、
画面全体にメリハリが出ています。

使用画材について
細部の描写には、ぺんてるのネオセーブル筆を使用しています。
この筆はコントロール性が高く、
細かな線や境界の描写に適しており、
棚田の細かい区画や輪郭を描く際に大きく役立っています。
特に本作のように細かい繰り返し構造を持つ風景では、
筆の扱いやすさが仕上がりに大きく影響します。
アクセス・観光情報
丸山千枚田は、公共交通だけでのアクセスがやや難しく、
基本的には車での訪問が推奨されます。
大型バスは直接アクセスできないため、
途中での乗り換えが必要になる場合があります。
その分、
・静けさ
・人の少なさ
・本来の自然環境
が保たれており、
ゆっくりと風景を楽しめる場所となっています。
映像で見る丸山千枚田
実際の風景をよりリアルに感じるには、
動画での確認もおすすめです。
【三重県熊野市】日本の棚田百選「丸山千枚田」
https://www.youtube.com/watch?v=beQdwpT9Hrw
視点の移動や空間の広がりを感じることで、
現地の魅力がより伝わります。
前作(31作目)との違い
本作は、水彩画31作目と対になる作品です。
31作目:安定した構図と基本表現
32作目:俯瞰構図と色彩強化
このようにテーマを分けることで、
同じ風景でも異なる魅力を感じることができます。
👉丸山千枚田 棚田風景の魅力|日本最大級の絶景を描く水彩画31作目(三重県熊野市・日本の棚田百選) – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋
まとめ
水彩画32作目は、
丸山千枚田の広がりと色彩の変化に焦点を当てた作品です。
同じ場所でも視点を変えることで、
少し異なる表情が見えてくる。
その面白さを感じていただければ幸いです。
ダウンロード販売について
※本作品は高解像度データとしてダウンロード販売しています。
👉※本作品はBOOTHにてダウンロード販売中です
次回予告
水彩画60作目:大濠公園 日本庭園Ⅳ(F10)
さらに異なる視点から、この庭園の魅力を描いていきます。
下記は前回アップした水彩画のリンクとなります
丸山千枚田 棚田風景の魅力|日本最大級の絶景を描く水彩画31作目(三重県熊野市・日本の棚田百選) – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋
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水彩画風景作品集|心が洗われる癒しの水彩画100選【日本の風景中心】 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

