【2026年版】福岡・舞鶴公園の桜散歩道|石垣沿いを歩く春の水彩画70作目
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福岡・舞鶴公園 散歩道の桜|水彩画70作目
今回ご紹介するのは、水彩画70作目「福岡 舞鶴公園 散歩道の桜」です。
福岡市中央区にある舞鶴公園は、福岡城跡を中心に、桜、梅、藤、花菖蒲、睡蓮、蓮、紫陽花など、季節ごとにさまざまな花を楽しめる場所です。
その中でも春の舞鶴公園は、福岡市内でも特に多くの方が訪れる桜の名所として知られています。
今回の作品では、舞鶴公園の中でも、私が特に好きな散歩道の桜を描きました。
この場所は、水彩画では背景になりますが、歩いているとにNHK福岡放送センターも見え、福岡城跡の歴史ある雰囲気と、都市の建物が同じ風景の中に重なる印象的な場所です。
春には桜が咲き、やがてツツジの季節へと移っていく、舞鶴公園らしい散歩道の一つだと思います。
今回の70作目で、一連の桜の水彩画はいったん区切りとなります。
春の桜鑑賞や、福岡城跡・舞鶴公園を歩く際の参考としてもご覧いただければ幸いです。
作品情報
・作品名:福岡 舞鶴公園 散歩道の桜
・制作番号:水彩画70作目
・サイズ:F10(530×455mm)
・技法:水彩
・備考:透明水彩ではありません
今回の作品は、福岡・舞鶴公園の中にある散歩道を題材にしています。
画面の中心には、桜が咲く園内の道。
道の両側には木々が並び、春のやわらかな空気が広がっています。
背景にはNHK福岡放送センターの建物も見え、福岡の街中にある公園らしい雰囲気を感じられる構図です。
桜の名所というと、満開の花を大きく写した写真や、桜並木そのものが主役になることが多いと思います。
しかし、この作品では、桜そのものだけではなく、桜の季節に歩いた散歩道の記憶を描きたいと思いました。
福岡城跡、舞鶴公園、NHK福岡放送センター周辺を歩いたことがある方には、どこか見覚えのある風景として感じていただけるかもしれません。

舞鶴公園の桜と福岡城跡の魅力
舞鶴公園は、福岡城跡を中心とした歴史と自然が重なる公園です。
福岡市の中心部にありながら、園内を歩くと石垣や櫓跡、お堀、広場、花木が次々に現れ、都市の中に残る大きな緑の空間を感じることができます。
春の舞鶴公園では、福岡城跡の石垣に桜が彩りを添えます。
お堀沿いの桜、広場周辺の桜、石垣と重なる桜、散歩道に枝を伸ばす桜。
場所によって、同じ桜でも見え方が少しずつ違います。
観光として訪れる方にとっては、福岡城跡の歴史と桜を一度に楽しめる場所。
地元の方にとっては、毎年春になると歩きたくなる身近な花見スポット。
そして私にとっては、何気ない散歩の中で、心が少し軽くなるような場所です。
今回の70作目では、そうした舞鶴公園の中でも、観光名所として大きく紹介される場所というより、歩いている途中にふと足を止めたくなるような道を描きました。
NHK福岡放送センターが見える好きな散歩道
この場所、水彩画では背景になりますが、NHK福岡放送センターが見えることです。
舞鶴公園の桜や福岡城跡の風景というと、石垣やお堀、櫓を中心に紹介されることが多いですが、園内を歩いていると、場所によっては福岡の街の建物も視界に入ってきます。
その中で、NHK福岡放送センターが見えるこの散歩道は、私にとって好きな場所の一つです。
歴史ある福岡城跡。
春に咲く桜。
公園の中を歩く人の気配。
そして奥に見える都市の建物。
この組み合わせが、福岡の舞鶴公園らしい風景だと感じています。
完全な自然風景ではなく、完全な都市風景でもない。
その中間にある、福岡らしい日常の景色。
今回の水彩画では、その空気感を大切にしました。
構図について|桜の道を奥へ進むように
この作品では、画面中央の散歩道が奥へ続くような構図を意識しました。
手前から奥へと視線が流れ、桜の木々に囲まれながら、公園の中を歩いていくように感じられる構図です。
道の両側には木々を配置し、桜の淡い色と、緑や幹の色が重なり合うようにしています。
桜の花びらを一つ一つ細かく描くのではなく、春の空気に包まれたような印象になるよう、全体の色のまとまりを大切にしました。
奥に見える建物は、あまり強く描き込みすぎないようにしています。
主役はあくまで桜の散歩道ですが、建物があることで、舞鶴公園が福岡の街中にあることが伝わります。
自然と都市が同時に見えること。
それがこの場所の面白さであり、今回描きたかった部分でもあります。
色について|春から初夏へ向かうやわらかな空気
この作品では、桜の淡いピンク、道の明るさ、木々の緑を中心に、春から初夏へ向かう空気を意識しました。
桜の季節は、満開の華やかさだけでなく、少し散り始めた頃のやさしい雰囲気も魅力です。
舞鶴公園では、桜の後にツツジの季節がやってきます。
そのため今回の作品では、桜だけを強く主張するのではなく、季節が少しずつ移っていく散歩道の印象を大切にしました。
桜の淡い色。
木々の緑。
道に落ちる光。
遠くに見える建物。
それぞれを強く描きすぎず、全体として穏やかな春の風景になるようにしています。
透明水彩ではありませんが、水彩ならではのやわらかい重なりや、にじみのような雰囲気を意識して制作しました。
この場所を探す時の参考について
今回描いた場所は、通常の地図だけでは少し分かりにくい場所かもしれません。
舞鶴公園は広く、福岡城跡、お堀、広場、石垣、園路が複雑に重なっています。
そのため、初めて訪れる方にとっては「この作品の場所がどこか」を探すのが少し難しいかもしれません。
そこで、元の記事ではMapionの地図を参考に、描いた場所が分かるように赤丸で示しています。
舞鶴公園を実際に歩かれる方は、地図を参考にしながら、桜の季節やツツジの季節に散歩してみてください。

この場所は、観光パンフレットで大きく紹介される名所というより、歩いている中で見つけるような風景です。
だからこそ、実際にその場所に立った時に、作品と現地の空気を重ねて楽しんでいただけるのではないかと思います。
一連の桜の水彩画はいったん終了
今回の70作目で、福岡城跡・舞鶴公園周辺を描いた一連の桜の水彩画はいったん終了となります。
前回の69作目では、福岡城の潮見櫓と桜、お堀の風景を描きました。
今回は、舞鶴公園の散歩道と桜を描きました。
どちらも同じ福岡城跡・舞鶴公園周辺の春の風景ですが、印象は少し違います。
69作目は、お堀、石垣、櫓、桜が重なる歴史的な風景。
70作目は、園内を歩く中で見える日常的な桜の散歩道。
福岡の桜の魅力は、有名な撮影スポットだけでなく、こうした何気ない道にもあると思います。
デジタル作品としてBOOTH・Etsyにも登録しました
今回の水彩画70作目「福岡 舞鶴公園 散歩道の桜」は、デジタル作品としてBOOTHとEtsyにも登録予定です。
高解像度JPEGデータとして、PC壁紙、スマホ壁紙、個人鑑賞用の風景アートとしてお楽しみいただけます。
福岡の桜、舞鶴公園、春の散歩道、日本の風景が好きな方に、やさしい春の一枚として楽しんでいただければ嬉しいです。
※本作品はデジタルデータです。
※紙の原画・額装品・印刷物の発送はありません。
※著作権は制作者に帰属します。
※再配布・転載は禁止です。
※商用利用をご希望の場合は別途お問い合わせください。
※ご利用前に、デジタル作品利用規約をご確認ください。
次回公開予定、関連リンク
次回は、作品71「平戸 宝亀教会から見える風景」を公開予定です。
福岡の桜シリーズから少し場所を変え、長崎県平戸の教会から見える風景へと移ります。
舞鶴公園の春の散歩道とはまた違った、海と歴史を感じる風景になる予定です。
引き続き、水彩画の風景作品を少しずつ個別記事として紹介していきます。
下記は前回アップした水彩画のリンクとなります
【2026年版】【水彩画69作目】福岡城・潮見櫓と桜の風景|舞鶴公園のお堀に広がる春の癒し – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋
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水彩画風景作品集|心が洗われる癒しの水彩画100選【日本の風景中心】 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

