金沢兼六園を描く水彩画|梅咲く春の名園と四季の魅力【作品48・F10】

金沢兼六園 水彩画

心が洗われるような癒しの風景画|金沢兼六園を描いた水彩画【作品48】

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絵葉書のような風景を、自分の手で描く

日本庭園の代名詞とも言える 金沢兼六園
数えきれないほどの写真や絵葉書で目にしてきた風景ですが、
「だからこそ、一度は自分の手で描いてみたい」
――そう思わせる不思議な力を持つ場所です。

本作は 水彩画48作目
訪れたのは 3月中旬、まだ冬の気配を残しつつ、
梅の花がほころび始める頃の兼六園でした。

華やかさよりも、
静けさと余白を感じる季節。
その空気感を、水彩でそっとすくい取るように描いています。

作品データ|水彩画48作目

金沢兼六園

  • 作品名:金沢兼六園

  • 制作番号:水彩画48作目

  • サイズ:F10(530×455mm)

  • 制作時期のイメージ:3月中旬(梅の花が咲き始める頃)

色を重ねすぎず、
にじみと間(ま)を活かすことで、
日本庭園特有の「静」の時間 を意識しました。

金沢兼六園とは|日本三名園に数えられる理由

兼六園は、
偕楽園(茨城)・後楽園(岡山) と並ぶ
日本三名園 のひとつ。

その名の由来は、
中国・宋代の庭園思想に基づく
「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望」
という 六つの景観要素(兼六) を備えていることにあります。

庭園を歩くと、

  • 広がりのある景色

  • 奥へと誘う小径

  • 人の手による繊細な造形

  • 長い年月が刻まれた樹木や石

  • 水の音

  • 高低差による眺め

それらが自然に溶け合っていることに気づきます。

春の兼六園|梅が咲き始める頃の魅力

3月中旬の兼六園は、
いわゆる「ベストシーズン」ではないかもしれません。

しかし、

  • 観光客が比較的少なく

  • 空気が澄み

  • 梅の香りがほのかに漂う

この時期ならではの 落ち着いた美しさ があります。

水彩画では、
花を主役にするのではなく、
庭園全体に流れる時間 を描くことを意識しました。

YouTubeで感じる兼六園の四季と空気感

🎥 兼六園 金沢市(春〜初夏)

Kenrokuen Garden, Kanazawa in 4K: Japan's Best of the Best 🌷兼六園 金沢市 🌷 Japan As It Truly Is
Kenrokuen has been called Japan's most beautiful historical traditional garden and for good reason. Come discover why he...

実際に訪れた季節よりも、
少し暖かくなった頃の兼六園。

映像を見ることで、
「次はこの季節に描いてみたい」
そんな想像が自然と膨らみます。

🎥 雪の兼六園(テレビ金沢)Liveカメラ

【石川県・兼六園】Kenrokuen Garden, Ishikawa Japan
https://www.youtube.com/watch?v=ZpzNv_hNxPE

今週は全国的に大雪予報。
雪化粧した兼六園は、
まるで水墨画の世界。

水彩画とは違う表情ですが、
日本庭園が持つ静謐さ を再認識させてくれます。

🎥 1泊2日 金沢観光(63万回再生)

【金沢観光】北陸グルメと人気スポット
https://www.youtube.com/watch?v=NTJB7reMSpw

少し長めの動画ですが、
金沢観光全体の流れが分かり、
兼六園が街とどう結びついているかがよく伝わります。

都市の象徴的な風景を描いた作品として、
▶︎ 銀座4丁目 時計台を描いた水彩画(作品46)
も公開しています。

歴史ある建築と人の流れを描いた「都市の銀座」と、
自然と静寂に包まれた「兼六園」。

対照的な2つの風景を見比べていただくと、
水彩画で表現する空気感の違いを感じていただけると思います。

🔗 作品48 → 作品46(都市×自然の対比)

水彩画で描く「日本庭園」という題材

日本庭園は、
写実的に描こうとすると情報量が多く、
つい描き込みすぎてしまいます。

今回の作品では、

  • 主役を決める

  • 色数を抑える

  • 余白を恐れない

この3点を特に意識しました。

水彩画だからこそ表現できる
「描かない部分」 が、
見る人の想像力を広げてくれると感じています。

Makuro7とMakuro11|水彩画の役割分担

Makuro7.comでは、
これまで 作品1〜100
「心が洗われるような癒しの風景画」としてまとめてきました。

33作目以降は、
一作ずつ個別に紹介する形へと移行しています。

一方、Makuro11.comでは、
101作目以降、
音楽や人物を含む、より物語性のある作品 を展開中です。

同じ水彩画でも、
描くテーマと役割を分けることで、
それぞれのブログが自然に生きてくると考えています。

まとめ|何度でも描きたくなる風景

兼六園は、
四季ごとに、
時間帯ごとに、
何度訪れても表情を変える庭園です。

今回描いたのは、
その中の ほんの一瞬

だからこそ、
また別の季節に、
別の光の中で、
再び描きたくなる。

水彩画48作目は、
そんな「次につながる一枚」となりました。

次回予告

■ 次回公開:作品49
新宿御苑の桜(水彩画/F10)

都市の中に広がる春の風景。
どうぞお楽しみに。

下記は前回アップした水彩画のリンクとなります

銀座4丁目 時計台を描く水彩画|和光・SEIKO・MIKIMOTOが象徴する東京の記憶【作品46】 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

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