友泉亭公園の静寂へ続く園路|水彩画63作目【福岡の日本庭園を描く】

友泉亭公園Ⅱ (福岡)  作品63 水彩画

心が洗われるような癒しの風景画|友泉亭公園の静寂へ続く園路を描いた水彩画63作目

本作品は、高解像度デジタル作品としてBOOTHにてダウンロード販売を開始しました。
▶ BOOTH販売ページはこちら
https://makuro7.booth.pm/items/8506877

「にほんブログ村」に参加してます

友泉亭公園の入口に広がる静かな園路を描く

今回描いたのは、友泉亭公園の入口付近から続く園路の風景です。

園内へ足を踏み入れると、まず目に入るのが石灯籠と竹垣、そして木々に囲まれた穏やかな小径です。

華やかな景色ではありませんが、日本庭園ならではの落ち着いた空気が流れています。

観光地として有名な場所でありながら、どこか日常から切り離されたような静けさがあり、歩いているだけで心が落ち着いてきます。

今回の作品では、その最初の印象を大切に描きました。

福岡藩主ゆかりの庭園「友泉亭公園」

友泉亭公園は1754年(宝暦4年)、福岡藩六代藩主・黒田継高によって別邸として造られました。

江戸時代の大名庭園の趣を今も残しており、福岡市内では貴重な歴史的庭園として親しまれています。

その後、貝島家の所有を経て1978年に福岡市が取得し、市民が楽しめる庭園として公開されるようになりました。

現在では四季折々の風景を楽しめる憩いの場として人気があります。

石灯籠と竹垣がつくる和の風景

本作品で特に印象的だったのが園路脇に立つ石灯籠です。

日本庭園では石灯籠は単なる照明ではなく、景観を構成する重要な要素でもあります。

竹垣との組み合わせによって、より和の趣が強調されます。

実際に現地で眺めると派手さはありませんが、静かに庭園へ誘う役割を果たしているように感じられます。

友泉亭公園Ⅱ (福岡)  作品63

水彩で表現した新緑のやわらかな光

友泉亭公園は新緑の季節になると、緑の濃淡が非常に美しくなります。

今回の作品では明るい黄緑から深い緑までを重ねながら、水彩ならではの柔らかな表現を意識しました。

木漏れ日が差し込む園路の雰囲気や、湿り気を感じる地面の質感なども描き込みました。

実際に歩いているような視点を意識した構図

この作品では園路が奥へ続いていく構図を採用しています。

見る人の視線が自然に奥へ進み、実際に散策しているような感覚になることを意識しました。

遠景へ続く小径は、日本庭園特有の「次の景色を見たくなる演出」そのものです。

友泉亭公園を訪れるなら

友泉亭公園

福岡市中心部からアクセスしやすく、

  • 新緑
  • 花菖蒲
  • 紅葉
  • 雪景色

など四季折々の景観を楽しめます。

抹茶をいただきながら庭園を眺められることでも人気です。

公式サイト・アクセス情報

友泉亭公園の最新情報や開園時間については公式サイトをご確認ください。

友泉亭公園公式サイト

友泉亭公園公式サイト

デジタル作品として販売を開始しています

本作品は高解像度デジタルデータとしても販売しています。

パソコンやタブレットの壁紙としてはもちろん、印刷してインテリアアートとしてもお楽しみいただけます。

BOOTH(国内向け)

作品63 高解像度デジタル版

▶ BOOTH販売ページはこちら
https://makuro7.booth.pm/items/8506877

Etsy(海外向け)

Watercolor Painting No.63

海外向けデジタル販売(Etsy)

まとめ

水彩画63作目は、

「静寂へ続く入口の風景」

を描いた作品です。

庭園の美しさは、
必ずしも池や建物だけにあるわけではありません。

一歩足を踏み入れた瞬間の空気。

石灯籠が迎えてくれる静かな園路。

その先に広がる景色への期待感。

今回の作品では、

「日本庭園へ入る最初の一歩」

その時間を描いています。

次回予告

次回は、水彩画64作目「小平市 海岸寺の桜」を予定しています。

東京 小平市のお寺を描いた作品となりますので、ぜひご覧ください。

下記は前回アップした水彩画のリンクとなります

【福岡・友泉亭公園】水彩画62作目|江戸時代から続く日本庭園の静寂を描く風景画 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

▼水彩画作品一覧はこちらになります
水彩画風景作品集|心が洗われる癒しの水彩画100選【日本の風景中心】 – 松藏七代 生活お役立ち部屋&趣味の部屋

 

タイトルとURLをコピーしました